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理想の仕事はビデオ通話で見つけよう。Whereby面接を使った就職活動の話

こんにちは、Wherebyです。仕事や人とのコミュニケーションがオンライン化し、すっかり日常に定着しました。

しかし、2020年に就職活動をする必要がある学生たちにとっては、難しい期間となっていることでしょう。世界では何千人もの学生たちが、説明会に行って列に並ぶ代わりに、ビデオ通話を使って採用担当者と面接をしています。

歴史ある世界最大規模のキャリアフェアである「Career Fair Plus(キャリアフェアプラス)」は、Wherebyを既存のプラットフォームに統合することで、フェアのバーチャル化を実現しました。同社の共同設立者であるHussain Frosh 氏に、キャリアフェアの将来性と、なぜ Whereby が彼らにとってシンプルな決断だったのかについて話を聞いてみました。

スピーディーなシステム統合

キャリアフェアプラスは、同社のすべての社内会議を含むビジネス全体を、オンラインに移行しました。Wherebyを同社のプラットフォームに統合することで、予想していたよりもはるかに短期間で実現することができました。Hussain氏はこう話しています。

「統合シームレスで、1〜2日程度で完了しました。アプリをダウンロードする必要もなく、複数デバイスで使うことができた。これ以上のシステムはありません!」

エンドツーエンドの暗号化

キャリアフェアプラスは北米、ヨーロッパ、オーストラリアの200以上の大学と提携しており、10,000~15,000人の学生がフェアに参加しています。これだけ多くの顧客のプライバシーを守るためにも、暗号化とセキュリティは必須でした。

「私たちにとって、エンドツーエンドの暗号化とデータ保護はとても重要なことです。Wherebyはエンドツーエンドで暗号化されており、顧客フレンドリーなプライバシーポリシーを持っています。また完全にGDPRに準拠しているため、世界中の学生や就職活動中の人たちが安全に利用することができます」

バーチャル1on1

物理的なキャリアフェアでは、学生と採用担当者が気軽に顔を合わせることができます。これはお互いをよく知り、どんな質問にも答えるための大切な時間です。そのためHussain氏が気にかけていたのは、「こうした1on1の体験をバーチャル空間上でどう再現するか?」ということでした。

「採用担当者が自分たちのバーチャル会議室を持つことで、Wherebyを通じて物理的な会議室を再現できることに気付きました。学生は、実際のオフィスと同じように会議室に出入りができます。Wherebyの部屋には鍵をかけることができるので、学生は部屋に入るために『ノック』をします。会議を中断することなく、採用担当者は話をまとめてから次の学生を入室させることができるので、これは素晴らしい仕組みでした」

非言語のジェスチャー

ボディーランゲージやジェスチャーは、その人のことをより深く知ることができる要素だと、キャリアフェアプラスは考えています。Wherebyのスモールルームを使うと、リアルと同じような体験ができることも魅力だったといいます。

「Wherebyのスモールルームは素晴らしいです。この部屋は、参加者が快適に感じられるように設計されており、お互いに集中して話ができるようになっています。たった数回のクリックだけで通話を開始でき、誰かと話をできることには驚きました」

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学生とのコミュニケーションに活用されるWhereby

今の時代に就職活動をしなければならない学生たちは、「初めての採用面接がオンライン」ということも多かったかと思います。デジタルツールに慣れている世代とはいえ、初対面の採用担当者との会話を慣れない環境で行なうことは、不安もあったのではないでしょうか。

今回は世界最大規模のキャリアフェア「キャリアフェアプラス」の事例をご紹介しましたが、日本でもWherebyは採用面接に多く利用されています。相手のIT習熟度がわからない場合でも、URLをクリックしてもらうだけで通話が開始できるため、採用担当者から支持されています。

自社サイトやアプリにWherebyの通話システムを統合することも可能です。ご興味のあるかたは、こちらからお問合せください。

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パソコンのブラウザ、スマホのアプリで使えます。アプリならどこからでも手軽に使用できるので、まだお持ちでない方はぜひダウンロードしてみてください。

iOS
https://apps.apple.com/jp/app/whereby-video-meetings/id878583078

Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=appear.in.app&hl=ja

ユーザーの皆さまからの声を聞き、日々開発に取り組んでいますので、これからの機能改善にもご期待ください!

※Whereby APIに関するお問合せは、下記のメールアドレスに「英語にて」ご連絡をお願いいたします。

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