第2回アテレコキング決定戦に出てました

お前そういうの出るんかというのはあったと思う
そういうわけで感想戦とか裏話とかそういう感じのやつです

応募 

締め切り当日のギリッギリのタイミングで知り合いの走者の方が同イベントに応募するかでうんうん唸ってたので面白がって横で応募RTAを敢行。
本当にギリギリのタイミングだったのでとりあえずでレパートリーから30分ぐらいで済む奴をって持ってきたのがLast Stageでした いくら何でも10年ぐらい前のフリゲで走者も自分だけのやつを持ってくるのは暴挙が過ぎたしあとから思えば本業ことDXMのデモ版RTA(計測部分で15分 +αがついても20分ないぐらい)とかでもよかったんじゃないかと思った。後の祭り。

下準備

自分がアテレコを担当することになったのがぬこいぬさんの「夢ペンギン物語」。よく配信は見てるのでもう勝手知ったるものといっても過言ではない という慢心はあった。ついでにぬこいぬさんからも「ぜひとも動画を見ないでやってほしい」という話があったのでその通りにした。 でも実は全体の尺だけ確認してたりしている
 自分はもともとトークがそんなにうまいわけでもないし たまにイベントには出るけどなんかやってんだなあという感じのコメントの流れの悪さを感じていたのでなんかどこか引っ掛ける所を作ろうってことで左下に畜ペンことつば九郎を召喚した。 

当日

 最初の美少女さんからもうそれぞれの面白さが出るわ出るわ という感じでゲラゲラ笑いながら見てましたが 自分の出番が近いとスベる不安が頭をもたげてきた。
左下もいくつかパターンを用意こそしてたけどファイル名を通し番号(移す順番とは関係なく思いついた順)にしてたせいで思ってたよりうまく活用できてなかったんじゃないかなあと思うところがある。
 実は間を繋ぐためになんか別ゲーを動かそうかというアイデアはあったんだけどもそういうのはもともとの走者の方に失礼なんじゃないかなあと思ったりいい感じのが無かったりでやめた。 蓋開けたら他がまあまあフリーダムだったので日和ったんじゃないかと感じた

総括

他がそれぞれの面白さの原液をお出ししてる中自分だけカルピスウォーターウォーターぐらいの味しかしてなかったんじゃないかという不安はある。
それでも楽しんでいただけた方がいたらいいなあ

最後それっぽく締めるために思ったこととして今回以外にも言えることだけど先人のありがたいお言葉の一つに「RTAは自己満」というものがあるがそうは言ったってどういう形でもイベントで人様にお見せする以上は自己満足の域を出ないようでは駄目だなあというのは感じました



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