
#16 できるってなんだろう?共に生きるために知っておきたいこと
どうも、代表の木村です。
いつもウィルチェアファミリーを応援していただきありがとうございます。有料マガジンにて、普段はお見せできないディープな内容をお見せします。
こちらは30日間のチャレンジ連載とさせていただき、100円でマガジンをご購入いただくとマガジン内のすべての記事が閲覧可能です。100円で購入できるのは連載中の今だけ!30日間の連載終了後は1000円に値上げとなりますので、どうぞお早めに!
ご購入いただいたお金はウィルチェアファミリーの活動に使用させていただきます。
今日は共に生きるために知っておきたいこと、”できる”って何だろうというお話です。
「自分でできる」今まさに3歳と10歳を育児中の私もぶち当たっている壁です。まだ未熟なのに何でも「自分で」「自分ででちる!」とやりたがる3歳。自分でできるのに「ママがやって」の10歳。もちろん成長過程の子どもと障害のある人の話を一緒にするのは間違っています。ですが色んなものをそぎ落として言った時、"能力的にできないことがあるから人の手を借りる場面が多く発生する"という次元でみると、そこに支援が多く必要であるという本質は同じであると言えます。もちろん発達障害のある私自身もそこに含まれます。
できるって何だろう?!いつもそんなことを考えているわけですが、障害のある人のパートナー女性との話の中でもよくこうした話は聞かれます。「甘えと必要ない介助の違いって何?」「どこまでも求められて線引きがわからない」この積み重ねが家庭内の雲行きを怪しくさせることも少なくないようです。共に生きるための重要なキーワードでもある”できる”。
ですが、どういった状態が"できる"なのでしょう?これは自立と言い換えることができると思います。
自立とは?
私たちは有志で活動しています。よろしければサポートお願いします。活動費として大切に使わせていただきます。