私らしさ、みつけた。
自分の役割ってなんだろうか?
それをずーっと考え続けてきたのが私の人生だなと感じている。
この身体で生まれたことに、ふと苦しむことは今でもある。すべてを投げ出したいこともある。でも、この気持ちだけは自分の中に変わらずにある。
『人の役に立ちたい!』
小学生の時、七夕の短冊に書いたことを今でも覚えている。私は自分の手足で直接的に人を支えることはできない。頭が特段良いわけでもなく、革新的なことに取り組んできたわけでもない。
でも、人のために動きたい。
困っている人がいるなら手を差し伸べたい。その思いを叶えるために紆余曲折しながら、動き続けたことで今がある。
だから、『私らしさ、みつけた。』と言える瞬間までの人生を振り返るために自分を綴ってみようと思う。
次回に続く…