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人は肉体ごと生まれ変われる説 #10

「もし自分が今見るもの、聞くもの、話しかけるものに対して働いている "意識" が、そっくりそのまま他の人のものだったら」

そしてその "意識" が働いている自分の肉体が偶然授かったものだとした場合、

その "意識" は、例え自分が死んだとしても、遅かれ早かれ違う人間の肉体の物として生まれ変われるのではないか。


(※ここにおいて、前世に関する記憶のバックアップの有無は一旦考えないものとする。)



「自分」=今持っている肉体として生きている自分自身

だけれども、

その「自分」は、今持っている肉体が死んだ後に生まれた誰かの肉体に対する自覚としてまた意識することができるのではないか。

(でもそういうのって大抵前世の記憶はバックアップされてないのよね。
今自信を持っている考え方だったり、何か困難に打ち勝つ解決法だったりが、もし人生ガチャ外れた時に使えないのは不便。)




って考えると意外と「死」は怖くないのかも、と思ったり思わなかったり。





ぶっちゃけ死に関してそこまで悲観視しているわけでもないんですよね。
身近な人を早くに失ってますし、自分の人生は常に、失ったものと今にも失いそうなものと共存していると認識しているので。



あー、まだ僕は死ぬわけにはいかないですよ?笑
僕の敵が全部死ぬまで生きますから(唐突なデヴィイズム


関係ないですが、最近豚バラと白菜を水とバターとポン酢と味の素でレンチンして鍋っぽくするのにハマってるので、今日は冷蔵庫に入ってる豚バラと白菜の写真です。

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