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僕ラブ41 CS duo頒布CD『The Days to Love Begins』のあとがき

(文責:ぽこ)

高校の時からずっと一緒にいる幼馴染とようやくCDが出せました。
最初にCD出したいねって話したのが大学2年生くらいだった気がするので、ここまで来るのに5年以上もかかりました。長かった。
私が忙しいせいで、ずいぶんと長い間待たせてしまいましたが、良かった。

実際の制作物は僕ラブ41の蓮の空スペース"蓮の33"で頒布されます。
http://www.puniket.com/lovelive/event_41.html

素敵なフライヤー

実際お手に取っていただけた方はありがとうございました。

以下にオタクのあとがきを書き示しますので、ご興味ある方は
ラブライブにやられた私たちの怪文書含めて音源をお楽しみください。


アルバムジャケット配布

アルバムアートワークを配布します。
ローカルデータの整理にお役立てください。
https://drive.google.com/drive/folders/1qzQz5R7s0lSzVvxLfalBqRmdzNLF4ofA?usp=drive_link

アルバム作成の経緯

異次元フェス、楽しかったですね。

筆者は普段アイマスPとして人生を謳歌してますが、
高校生の時はミューズ全盛期だったり、ラブライブがきっかけで
オタク嫌いが少しだけ直ったりしたで、それなりに思い入れがあります。

せっかく参加するなら、少しでもしっかり分かりたいな…と思い
10年以上ぶりにラブライブに触ってみました。
かなり気軽な気持ちで行ったのがまちがいで、沼の底にようこそお越しくださいましたー、と言わんばかりの濃厚なコンテンツでしたね…。

相方は、もっと久しぶりのラブライブだったらしいんですが、
同じく沼の底にズップシいってますね。僕よりもおちてる。
週に3回くらい「サチセンパイ……」って言ってるし。

そんなこんなで、時間がないところもあったんですが、
ハマった時の熱に浮かされたまま勢いで収録して、ここに至ります。
本当に良いコンテンツですね。

タイトルやアレンジについて

タイトル『The Days to Love Begins』

ほぼ一番最初に出来上がったのが後述の”Sachi SENPAI…”だったので、
そこから着想を得ました。

人生の中で何かを好きになれた記念日、愛に気が付いたあの日、
サチセンパイの気持ちを受け入れられた綴ちゃんのあの日、
僕らがラブライブを再び好きになれたあの日… 
そんな意味合いでつけてます。

ジャケットはジャズの大御所ACTレコードに寄せて作っています。
愛や漫然とした人生をテーマにしたジャズの曲ってなんでだが、
北欧から出がちなイメージです。
素敵な曲がたくさんあるので、気が向いたらACTレコードの曲も聞いてみてください。

1. Awaking, and Moving on

AWAKEです。
英名付けて置いてあれですが、自分で超訳するなら
「うん、わかった。だから進まなきゃ」です。

ド初期のDOLCHESTRAも意識してます。
高度で多彩な綴ちゃんに対して、まっすぐ向き合って進むさやかちゃんを
曲中に取り入れようとしています。

パワーコードのキメをテンションもりもりにしたり、
Lydian使って繊細にしたりで綴ちゃんらしさを狙っています。
逆にソロはPOPSな感じから始まり(さやかちゃんかわいい)、
直情的なラテンフレーズに到達し(さやかちゃんいじっぱり)、
最終的に複雑なリフで終わる(”さやにもできるよ”)、
さやかイズムを目指しています。

2. Knocking Kicking Fighting

(文:ねむしゅ)

自分でもびっくりなぐらい、サッとアレンジできました。
ワルツが思いの外あいましたね。
ところでワルツって社交ダンスなんです。
一人じゃ踊れなくて二人必要なんですよ。
みらくらぱーく!ですね〜!!

めぐちゃんとるりちゃんが、現在のみらくらぱーく!が、初登場した
そのライブで披露された楽曲を、このワルツの形式でアレンジできてとても嬉しいです。

この曲を初めて聴いたのは、公式体されていたリリックビデオを見た時でした。あれすごいクオリティですね!

ところで、僕の初めてのみらくらぱーく!は、
実はハクチューアラモードです。
あれをお勧めしてくれたライバーの方には今でも感謝しています、本当ありがとう。次回作にて、それのアレンジを描こうと思っています。
まだ題材はないですけど、頑張ります。(以上)

がんばろうね….

3. Sachi SENPAI……

(文:ねむしゅ)

沙知先輩.......
ご卒業、おめでとうございます.........
3月度FesxLIVEめっちゃよかったですね、衣装も演出も......
Legatoのカメラ担当、沙知先輩なのでは?って話も見かけてもう.......

気を取り直して。
この曲とは、異次元フェスに向けて各ブランドの楽曲を聴いてる時に出会いました。純粋に曲の良さに魅了されました。めちゃめちゃ素敵な曲ですね、一時期頻繁にツバサ・ラ・リベルテって良い....って呟いてました。

異次元フェスまでは、蓮ノ空女学院のお話は10話あたりまで読んでいました。年末年始を使って、最新話まで追いついて行ったのですが、そこでツバサ・ラ・リベルテがどういう想いで作られた楽曲かを知りました.....好きだ......
そのまま11月度のFesxLIVEを見て、天気の件も知り、本当にかけがえのない曲となりました。

そして、3月度のFesxLIVE、位置についてからの自由の翼。セトリめっちゃすごい、すごい。
いや、すごい楽曲を弾かせてもらっちゃいましたね。

改めまして、沙知先輩!ご卒業おめでとうございます!
ありがとうございました!!

4. Knocking Kicking Fighting(Alternate)

(文:ねむしゅ)
これはあまり本編と関係なく、ぽこと僕らしさが全面に出てるやつです。
僕がなんか良い感じにリズム刻んでたら、ぽこがそれに乗っかって、そのまま曲に入って行ったという流れです。普段は、こういうノリで演奏しています。楽しい、好き。

とはいえ、最初からこうだったかというと、そうでもあるし、そうでもなかったと思います。初めて二人で合わせた頃は、僕がとりあえず気持ちよくなって、彼のことはあまり考えていなかった気がします。僕は全然曲の流れを汲めず、好き勝手やってました。ごめん....
高校を出て彼とは違う大学に行ったり、今までと違う楽器やジャンルに挑戦して、色々と学びました。彼もたくさん勉強していたみたいで、お互いその甲斐あってあの頃よりもさらに楽しく、(きっと)上手に演奏できています。
こうして書いてると、なんだかるりちゃんとめぐちゃんのお話に似てますね。多分。
やっぱ幼馴染なんですよね、ビッグラブです。

夏頃、シャイニーカラーズの方の同人イベントShiny Star Festival 07にて、CDを出す予定ですので、そちらも良ければよろしくお願いします。

(文:ぽこ)
ふざけてやり始めて、何となくあわせてみて、なんだかよく分からないまま
「あっちゃった?!」みたいなのが、弊バンドのあるあるかなと。

ある種ちょっとみらぱっぽい空気感だなと思ってCDに入れました。
めぐちゃんみたいに、悪ふざけし続ける基礎技術が欲しいよ…。

次回のCS duo

何事もなければ、SSFでもCDが出ます。
こっちはEPとかじゃなくて、ミニアルバムくらいの長さになる予定です。

相変わらずのマイペースぶりでが、引き続きよろしくお願いいたします。


その他ご連絡

抜け落ちやそのほか異常があった場合や、ご連絡がある方は
ぽこ(@poko3030p)までよろしくお願いいたします。

感想もお待ちしております…
感想はねむしゅ(@nemushu1013)かぽこまで、よろしくお願いします。

また、筆者が運営しておりますimasjazzも併せてよろしくお願いします。

こちらの団体では月1でアイマス楽曲を題材にジャズセッションしています。初心者歓迎です。見学は500円なので、時間つぶしに見に来るだけでもOKです。楽しんでいただけるかなと思います。

以上、長くなってしまいましたが、ぽこより
解説含むあとがきとご連絡でした。またお会いしましょう。


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