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血尿がでた、膀胱炎日記@メルボルン
日曜
急に「これは膀胱の炎では?」という症状をうっすら感じ、薬を買った
家にボーコレンがあったけど恐怖心から我慢できなかった
「Ural」という薬なのだけど
粉タイプかと思って口に入れて水を飲んだら、泡がモッコモコモッコモコでてきて、
地上にいるのにまじで溺れ死にかけた
パートナーにごめん!と頭を下げて、彼が持ってた水筒に泡を吐き出しました
本当は水に溶かして、シュワシュワして飲むやつでした
味はレモンとアセロラがあり、レモンにした
次の日はおさまり、
またその次の日。ベッドにさぁ入ろうとしたところ症状がひどくなり始めてボーコレンとUralを併用した チャットGPTがいいよと言ったので
夜中に5.6回トイレに行って細切れにねた 朝方に行った際には、血尿がでた
人生初血尿 なんか感動した
田中みなみが1日に飲む量くらいの水を飲んだ。膀胱炎でもないのに田中みなみはすごいと思う
水曜はなぜか大丈夫だったので油断し切って近くの丘へでかけた でかけるほど平気だった でも歩きながら吐き気があった
しかしながら!また夜中にトイレ地獄 油断していたからか?でも、歩いただけなのに、、
ちなみにこちらのトイレはでかい(便座がね) 冷たい ウォシュレットもない くわえてうちの家のは壊れているので座ると少し横にスライドする
メルボルンは夏なのに寒く、ケツはキンキンに冷えるしデカい便座に腰掛けているため痛い。
しかし膀胱炎はその名の通り炎で、簡単に鎮火はしてくれず、夜通しトイレを行ったり来たりした。
横になると尿意が襲ってくるので床に座り なんか寒いのでダウンをきて、かなりみすぼらしい姿だった。
仕事あるのに、というのと寝れない焦りで、泣けてきた
泣くくらいなら病院へ行けという感じだが、病院へ行くのには腰が重すぎる
GPを探すことからスタートしなければならない
もうどうでもいいやと思うことにした
起きることにしたのだ 朝まで
しかし朝方にもういよいよ我慢できず、ついに病院へ行こうと決意した 仕事は休めばいい
。。ここまで書いて時は経ち。。
きのう病院にいってきた!
GPが登録されているアプリで(HotDoc)近くのGPを探し、予約しました
まったく寝れない状況でねむくてねむくて。。。
夏なのに寒くて、半袖Tシャツの上に裏起毛のスウェット、ダウンを着た
バスはいい時間にこないので、ウーバーをつかった
到着して医者に呼ばれるまで座って待つ。問診票はオンラインで済ませたけど、メディケアの番号を書く欄だけ、書けなかったので、そこだけ受付で聞いた。(ダミーの番号を書けばいいそう)
インド人の気のいいおばさん医師。
「How are you?....How
are youってbadだから来てるのに変だよね、いつも思うんだけど笑」と笑っていた
問診がおわり、薬を出してくれるとのこと。念のため採尿も。
しかしこのあと耳に体温計をいれられ、「アンタ39℃あるじゃない?!」と言われ、着込みすぎたのと、眠いからだ、とすぐにわかった
しかし急遽採血もすることに。
終わってお金払って隣の処方箋の薬局で薬を買った。明日も熱があったら腎盂炎かもしれんから、来いとのこと。体温計なんてもってない
あとで、パートナーにBIG Wで9ドルで買ってもらった
あのひとは笑顔だったけど、インド人のおばちゃんは、笑顔があまりない。でもそれが好き。笑顔がなくても優しくてちゃんとおせっかいな人が多い。お節介なおばちゃんには、正しいプロセスを踏まないとなれないと思っている。お節介なおばちゃんって人格者なのだ。
病院から帰った。帰って爆睡かと思いきや何故だか全然眠れず。
薬飲んだからかな?
しかし、この薬はすごかった。一発で尿の出し終わりのギュンっとした痛みがなくなった。
すこし副作用で吐き気がある。ほんとは夜に飲むものらしい。次からはそうします。
🫶🫶LOVE 抗生物質🫶🫶
まさに No 抗生物質No Life
ありがとう。抗生物質。
おわり