何か描きたいなと思った時に頭に浮かんだのが
銀杏の葉
銀杏を描きたくなったのは初めて
やっぱり感情とつながってるなぁ
自分の心の通訳
描くことで心を表層にとりだして
じっくり観察する
この数日のこと
新幹線に乗っているときも散歩中みたいに身体が自動操縦になる
ぷんって音が聞こえなくなって意識だけとつながる時間 ちょうどよく子が膝の上で寝た
その 地上にいない時間に降りてきたことば
人との違いを知っていく中で
バランスをとるなかで
愛とか家族を学んでいく
一生をかけて
元の世界に戻っていく
たくさんのことを知るためにわざと
遠回りして危険をかえりみず険しい道をえらぶ
できるだけ早く辿り着かないように
とても素晴らしい家族の中に生を得たことを知る
またここから旅に出れる
わたしの解釈では
遠くに行かなくても 若いうちに直ぐにそのことを理解できる人とか 生まれたままのその感覚で生きていけてる人とか 手を遠くに伸ばして危険をおかさなくとも 幸せを感じることができる人もいる
いわゆる普通に愛を備えて生きてる とわたしが心で呼んでいる人 憧れの人たち
私がここに生まれたのは
そこにいることでそれを学べるように
ということだと理解できたこの数日
あともう一つ
強いメッセージ
心配をしないで
いればよい
体がバグる原因はただそれだけ
写真は
帰る前日の空
ここからつながってるメッセージ
リラックスして
ゆっくりすごしなさいというメッセージがすごかった
嵐の前の空
スポットライト
家に着いた途端雷雨
この日のメッセージ
あと、とにかく沖縄いかなきゃ
ということ
シッターの事
欲しいものをちゃんと手に入れること
東京に戻る日
少しだけ時間をとって
通っていた小学校まで歩いた
雨が降ると知ってたけど あと少しだけこの時間が必要だった
雨に濡れないことより 大事なことがある
冷たい風が吹いて ごろっと雷の前触れ
子と爆笑しながら走る
到着した瞬間
大粒の雨
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