自分のペースで仕事をやりたい人とどう一緒に仕事をすればよいか
今回のお題はタイトルの通りです。
いわゆるマイペースな人と
どう仕事を進めていくかという話。
マイペースな人もきっと
自分1人で作業を進める分には
きっとなんの問題もないのですが
組織として複数人で進めるとなると
マイペースが目につくようになると。
「なんで早く言わないのか」
とか
「何がしたいのかわからない」
とか
「ギリギリで慌てる」
とか
そんな気持ちを抱くかもしれません。
そうです。
ぼくはマイペース芸人です。
つまり誰かと何かをする時
上のようなことを言われる機会が多いです。
教育実習もそう。
今やってるゼミのやつもそう。
自分もこのマイペースという側面を
ポジティブに組織の中で機能させたい
そう思っております。
ではそんなマイペースの人たちと
どう仕事をすれば良いか。
「〇〇さんが担当されている部分で
一緒に考えられる・検討できる箇所はありませんか?」
この言葉かなと思います。
マイペースの芸人として
マイペースの気持ちをささやかながら
代弁させていただくと
1人で悩むことが多い。
これに尽きるような気がします。
マイペースなのだから至極当たり前かもしれませんが。
だからこそ
その人がどんなことをやりたいのか
どんな予定で現状いるのか
悩んでいる部分はなんなのか
悩みを1人で抱えていることを
非難するのではなくてね、
「一緒に考えたいのですが」の
一言で変わるように思うわけです。
そのためには
マイペースの人もしっかり
自分の状況を説明できるように
しなくてはなりませんし
周りの人も一緒に考えるという
姿勢を持つことが大切じゃないかなぁって
思います。
当然ながらマイペースな私も
誰かの悩みを一緒に背負うことに
なんの躊躇いもありませんし
一緒に考えるということが重要だ、という
前提に立っています。
きっとマイペースの人は
即興的な判断能力に長けていると勝手に
思ってます。
色々計画してたくさん考えても
やってみたら予測できないことがおきると
わかっているからこそ
あえて決めすぎない。
そのかわりそのときそのときで
頭を使って動くわけです
正直疲れるんである程度計画は練る必要は
ありますがね、、。
将来教員になったときに
team teachingの場面も出ることでしょう。
誰かと何かを一緒にする場面もあるでしょう。
そのとき重要なのは
一緒に考えるということ。
ぼくも抱え込まず
組織の役割をなるべく
等しく分配できるよう工夫します。
おわり
Wataru