私が最強だと思っている資格勉強法(暗記系科目の正誤問題)
はじめに
いままで、いろんな資格試験を受けてきました。そのなかで、暗記系科目の正誤問題って、点数が取りやすいはずなのに迷ってしまうこと、なかなか覚えられないことありますよね。
どうしたら確実に覚えて点を取りに行けるのか、悩みに悩んでたどり着いて方法がこちら。
※あくまで私の勉強勝ちパターンであることをご了承ください。
自分の勝ちパターンがまだないのであれば、試してみる価値はあるかと思います。
私が勉強した資格でこの方法が向いているとおもうもの
・貿易実務検定
・FP
・通関士
など…
このような、この知識知ってるよね?と問われるタイプに向いています。
いわゆる、正誤問題や、正しいもの(間違っているものを)以下から一つ選べ系の問題です。
一方で、考えて導き出して!という試験方法には向いていません。たとえば、「○○字で述べよ。」とか、「この事例の時はどうするか」とか。
通関士試験については、こちらに超詳しく写真を用いながら記事を書きましたのでご覧ください。(暗記だけでなく計算問題や課税価格、申告書問題などの解き方も載せてます。)
では、早速勉強方法を見ていきます。
どんな方法?
①まず、テキストを読む。
え~~~と思うかもしれませんが、試験問題を見たときに「あ、なんか知っているかも💡」と思うのと、「なんだこれ😅」と思うのでは、その問題の記憶としての残り方が違うように感じます。私は、「なんだこれ😅」って思ってしまった時は、なかったもののように頭から消えていってしまいます。逆に、「あ、なんか知っているかも💡」と思うと、「あ~読んだのになんだっけ!」って思うし、回答を知ったとき「そうそう、そうだったじゃん!覚えとこ!」って思えます。
何を言っているか意味がわからなくても、とりあえず読みます。この段階では、読んだことに意味があると思っています。
②とりあえず過去問
後にも先にも、過去問がすっごく大事!どんなことがどんな形式で問われたかが一発でわかります。まずは、解けなくていいので、テキストを一読したら、過去問に着手してみてください。全然解けなくて大丈夫です。私もいつもこの段階では全然解けません。取れても、ギリギリ合格点。(私の勉強方法ではギリギリ合格点は目指しません。)
ここで、過去の私からの忠告!
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