お、終わってしまったやないかい!「蒼のアインツ」
存在を知ったのは上のFC東京のGK林選手のツイート。
GKやってる息子氏にもお知らせしたら、展開が早すぎると同意見wこんなシンデレラストーリーなかなかないやろと現実的な反応でした。
5巻出てからなかなか続きがでないなーと思っていたら先日ようやく続巻の通知が届く。
で、イッキに読んだら終わってしまったやん!そこまで展開早いんかい!w
ちょっと、せっかくGK主役の漫画で技術の話も出てるから面白かったのに。残念。
特に6巻はGKと他のフィールドプレイヤーとの違いや葛藤もあって、そうそうと感情移入もしやすくなったところでプツンと。
同じ作者の1/11も割と好みの漫画なんだけどそっちは全8巻?(ちょっとまだ最後まで読んでない)だのに、アインツは6巻で終了。もっと続けて欲しかったんだけど残念無念。
GKはサッカーにおいて特殊なポジションであるし、なかなか理解されにくいポジションでもある。ただ、チームに置いてはものすごく大事で重要なポジションである。
私も息子氏がGKをやらなかったら、GKに対する理解もリスペクトも生まれたかどうかは定かではない。
望むべきはアインツのからでもGKに対する理解が広まればよいなと思う今日この頃。
そんな訳なので、自分のサッカー感をより幸せにするためにもお勧めすること漫画です。
過去に書いた推しのサッカー漫画もよければ。