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夏の写真と共に
今日も夏ですね。
本日は夏真っ盛りの中、トレーニングマッチに呼んでいただけたのでその内容を少し。
あ、呼んでいただいたのはボランティアコーチを務めるジュニアチーム、6年生5年生で1チーム、4年生3年生で1チームのトレーニングマッチ。
ここ最近ベンチワークについて監督からも以下の課題をいただいていて本日も実践。
・ベンチのコーチがボールウォッチャーになりがちなのでコーチは相手を見るコーチ、全体を見るコーチにわける(それでも多いならポジション別に見るコーチと分ける)
・コーチたちはなるべく試合中指示を出さない。話をするのはゲーム前、ハーフタイム、終了後のいずれか。
ま、今日に限らず上記頑張りましょうというお話は前々からチクチクといただいてはいる。
ま、実際ゲームはどうだったかというと、ベンチから声が出てそこをどうにかしようとする選手たちと言う普段と変わらぬ構図。
その中、ひとりベテランコーチが状況を見つつ、あまり動きの良くない選手を下げて話をする。
その後、その選手をもう一度交代で同じポジションへ入れて動きを見る。
あっ、思ったことは過去に担当していた学年の試合中にベンチにいた監督が選手を呼び戻し再度投入後すごく動きがよかったことを思いだす。
そういう時に経験したことをうまくフィードバックできるようにと今の学年に残っているのに何もできていない自分に愕然とする。
トレーニングマッチ後の解散で、監督からもベンチの声出しを極力控えて選手に任せられるようになってほしいと話をいただく。
選手の伸び代とか言う前にやってる感を無くしてまずは自分に伸び代があってそこやらないとと猛省する1日でした。
ベンチのやってる感はほんと良くない。