フォロワー0からXで投稿開始|インプレゾンビをせずにXで収益化を目指す①
収益化が可能なSNSはたくさんあるのですが、Xで収益化を目指してみようと思ったのは、Xを利用してきた時間が長いからというのもありました。
アカウントを変えながらなんだかんだで15年近くTwitter /Xを使ってきて、鍵をかけたクローズドなアカウント以外では常に500人以上のフォロワーがいたので、何となく人を集められるビジョンが見えていたような気もします。
結果としてこの記事を書いている段階で収益化の条件は達成しており、フォロワー0から収益化に至るまでの経緯を書いていければなと思います。
過去のフォロワー数
過去に一番フォロワーが多かったのは二次創作小説を投稿していたアカウントで、3000〜3500人ぐらいのフォロワーがいました。
最終的にその界隈に興味を失ってしまいそのアカウントは削除しましたが、そのアカウントを使っていたときについたカンに今もかなり助けられている感じがします。
Xを始める時に決めたルール
収益化を目指してXを開始するにあたって、
・ポジティブな注目の集め方をすること
・インプレゾンビをしないこと
この二点だけは自分の中で決めていました。
収益化の条件の中で、3ヶ月で500万インプレッションを獲得するというのは大変だろうというのは過去の経験から推測できました。
バズったツイートにリプライするのは、一番手っ取り早く簡単にインプレッションを稼ぐ方法だということも理解できます。
もう一つよく見かける、わざと人を不快にさせる内容を投稿してリプライやリポストを稼ぐ方法も、ネガティブな感情で人は動くので多くのインプレッションを稼ぎやすいのだと思います。
けれどそのようなやり方で収益化できても、私の性格では継続して収益を得続けることは難しいし、やっているうちに自分がやっていることが嫌になってすぐにやめることは目見にえていました。
注目を集めるコンテンツとは
どんなコンテンツなら無名の私にも注目してもらえるだろうと考えた結果、写真を投稿することにしました。
自分がSNSを見ていても感じることですが、文章よりも写真や絵は圧倒的に人の目を引くので、興味を持ってもらいやすいと思いました。
昔から写真を撮ることが好きだったので、楽しんで苦痛なく続けられると思ったのも要因として大きかったです。
写真と言ってもプロのような凝った写真ではなく、デジカメで撮影した風景写真です。
買い物に出かけるとき、友人とカフェに行くときなど、いつもカメラを持ち歩き、良いなと思ったものを写真に撮り、アプリで色味の調整やフィルム風の加工などをして投稿する。
ここまでは机上の空論で、実際にやってみないと実際にどれぐらい難しいのか、簡単なのか、わからないので、とにかくやってみようとアカウントを作成しました。
最初の投稿
最初の投稿は近所で撮影した写真でした。
いいねは0件。
お気に入りの写真だったので、無名のアカウントの投稿でも10ぐらいはいいねがつくと期待していたので、もしかしたら思っていたよりも簡単にはいかないかもしれないと不安に思い始めました。
このまま自己流でやるより、他の人の投稿を見て学ぶ必要があると感じ、雰囲気が好きだと思った写真を投稿しているユーザーをフォローしてしばらく様子を見てみることにしました。
伸びている人の共通点
写真をメインに投稿して多くのフォロワーやいいねを獲得している人の共通点として、
・定期的に投稿していること
・統一感があること
が挙げらることに気がつきました。
そういうユーザーは自分のファンを獲得していて、投稿するたびに必ずいいねとリポストをしてくれて、さらにファンを増やしていくという好循環にいるように見えます。
私自身もそれに倣って、ランダムに写真を投稿するのではなく、テーマを決めて統一感のある投稿を目指すことと、毎日1つでもポストすることを決めました。
次回
次回はそれを実践してみて1ヶ月、インプレッションやいいね数にどう変化があったのかについて書いていこうと思います。
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