四国八十八ヶ所巡り「高知・愛媛編2024.3.29-4.2 その2〜高知駅前最後の夜はおいしいイタリアン〜」

＜1日目、3/29(金) 高知駅最後の夜は、お気に入りのイタリアンレストランでディナー＞
お遍路旅で初めて高知を訪れ、蓮池町通駅前でイタリアンレストラン「Queue de baleine(クー・デ・バレーン)」を見つけて以来、高知入りするたびに必ず訪れた。

毎回、メニューを一通り見て考えてみるけれど、やっぱり、ビールとともに、おすすめコースメニューを注文してしまった。
この日も、地元の方々のお食事会などが、各テーブルで催されていたようだ。

紋甲イカのカルパッチョ
一品目からおいしいよ〜

エビとレタスの肉巻き串焼き
レタスがシャキシャキ

甘鯛のムニエルプロバンス風
甘鯛のイタリアンなんて、最高だよ〜

黒毛和牛のランプステーキ
ここで赤ワイン登場

この後、「おむすびのスープ仕立て」や「お好み焼きのクレープ仕立て」をいただいた。
サーブされた途端に我慢できずに食べてしまったので、撮影できなかった。
我が食い氣には抗えなかったということだ。すまぬ。

デザートはスフレ
オードリー・ヘップバーンになった氣分

もう、しばらく立ち寄れないと思うと寂しいが、シェフのお料理の腕とスタッフたちの接客の細やかさがあるから、お店がなくなることはないだろう。
きっとまた訪れることができるかな。
これからの楽しみが一つ増えた。

旅先での夕食が満足できると、1日の疲れがなくなるようで、しあわせを感じるものだ。
明日は早朝から電車で長時間の移動。
朝食をコンビニで準備し、飲み屋街を抜けてホテルに戻った。

〜つづく〜