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【思い出】糸島の海&海に似合う音楽【わたしと海】

大学は両親に無理を言って、広島から九州の学校へ行かせてもらいました

行ったはよいのですが、寮↔学校との往復・寮↔バイト先との往復・訳もなく1人暮らしの友達の家に深夜まで入り浸る日々で

振り返れば、わざわざ「九州の学校に行かせてもらった意味」がなく、広島の学校でもよかったのではと我ながら親不孝だったと嘆息しています

サークルには入っており、幽霊部員でしたが同期の仲間が気に掛けてくれて、何かしらイベントがあるときは誘ってくれました

妙に覚えているのが、大学2年の頃くらいにサークルの仲間と福岡市の西隣の街、糸島市の半島(志摩のどこか?)にある海岸に行ったことです

日本海側なので、瀬戸内海とは違う勢いのある波🌊

かといって、山陰の海に比べると、どことなく波も穏やかで温暖な海

唯一無二、福岡の海の特徴だと思います

一通り泳いだ後、皆でビーチバレーをした際、砂浜に<大きな釘>がまぎれており、友達が案の定踏んでしまって、

皆のテンション爆下がり…

皆で介護したり・おんぶしたりで、今となっては良い想い出です


話は逸れるのですが、海に似合う楽曲として個人的には、

ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)が2008年にリリースした
「サーフ ブンガク カマクラ」

“江ノ電”の駅名をタイトルにしたパワーロックかつPOPな楽曲な並び、行ったことがないですが、夏の湘南・鎌倉の情景が目にうかびます

この度、2023年7月5日に全15駅の楽曲を収録した「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」がリリースされ、とても胸熱で私のアジカン熱が再燃🔥

糸島の海岸線を「サーフ ブンガク カマクラ」かけながらドライブしたい今日この頃です

参考:アジカンのジャケットを手がけてるデザイナー「中村佑介」先生のイラスト展に行った記事
【ライフ】「中村佑介」展に行ってきた④-1
【ライフ】「中村佑介」展に行ってきた④-2
【ライフ】「中村佑介」展に行ってきた④-3
【ライフ】「中村佑介」展に行ってきた④-4


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