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【不合格】基本情報技術者試験【資格】

先日、大雨日に「基本情報技術者試験」を受験しました

結果は表題の通り<不合格>でした😢

「基本情報技術者試験」とは、ITに関する基礎的知識と技能が問い、実践的な活用能力を持つ人を対象とした経済産業省認定の国家試験で、ITに関する基礎的知識の把握を対象とした「ITパスポート試験」の1つ上の試験にあたります

試験内容(科目A試験と科目B試験の構成)
科目A試験:90分(テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系)の4択問題60問
科目B試験:100分(擬似言語と情報セキュリティ)小問 20問

合格基準
科目A評価点…600点以上/1,000点
科目B評価点…600点以上/1,000点

それでは、暫定の試験結果をどうぞ↓

科目Aせめて600点とれよ!

今年の1月頃から、地味に勉強しておりましたが、試験直前期になっても科目Bが理解できず、合格は難しいなと感じておりました
裏のミッションとして「せめて、科目Aだけは合格点をとる」それを今回の目標としましたが、科目A:595点/合格基準点600点 と悔しい結果となりました…
因みに科目B:420/合格基準点600点


そもそも何故にこの試験を受験しようと思ったのかというと、今年の1月1日に「私の2024年の目標」という記事にて、2024年の目標を10個挙げており、その中で、<6.パソコン関係を勉強中&10.何か新しいこと>を実施するという意味で挑戦してみました 
「ITパスポート試験」でもよかったのですが、資格の価値的に一般的なIT知識の確認くらいで、実務レベルになると評価はされ難いので、1段階飛び越えてみました✈

試験の形式が「CBT試験」という、試験日時を指定してパソコン部屋がある試験会場(テストセンター)でパソコンにて受験する方式で、今回この形式で受験するのは初めてだったので、なぜかワクワク感的な興味もありました💦

テストセンターに到着後受付をして、カバンを含むスマホ・筆箱・腕時計等、とにかく全てをロッカーの中へ収めて、説明を受けた後、パソコン部屋に入室して、パソコンにIDとパスワード打ち込み試験開始の流れです

「CBT試験」の良い点は、後から見直したい設問をマーク出来るので、クリックすれば直ぐに表示可能ですし、試験時間もカウントダウン方式でパソコンに表示されるので、時間配分は沸きやすかったです

ただこの手の試験は若い人が多く&英検試験もやっており、FP試験もですが「40過ぎのおじさん」は浮いた存在でした😢


仕事の繋がりで、大学の公開講座でよくある「プログラミングの基礎講座」を受けたことがあるのですが、正直、プログラミングの実務と「基本情報技術者試験」はイコールではないというか、考え方だったり、IT用語や仕組みを理解する上では少し役立つかも知れませんが、SE(システムエンジニア)の実務には素人の意見ですが直結しないかなと思いました
(不合格者の戯言(たわごと)です)

この先どうするかですが、せっかく約5ヵ月勉強したので、このまま諦めるのは勿体ないと思っているので、もう少し基礎を固めて再受験をしたいと考えております

うーん、正直勉強したくない…

でも、やるだけやってみます
to be continued

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