【音楽】私が古いJ-POPが好きな理由
私は昔の音楽(J-POP)が好きです
年代で言えば1970年代後半から2000年くらいまでです
1981年生まれなので、1970年代後半から1981年までは産まれてもないですし、1980年前期~中期は幼少期であり、当然世代ではないですが、
母の青春時代がフォークソングは流行った時代で、私の幼少期、偶にギターを弾いて歌っていました
私も一緒になって歌っていました
井上陽水さんの「夢の中へ」、イルカさんの「なごり雪」とかを歌っていたなとおぼろげながら記憶にあります
また、1980年代中期は音楽番組が盛んに放映していた時期で
「ベストテン」
「トップテン」
「夜のヒットスタジオ」
「ミュージックステーション」も放送開始くらい頃
母もこれらの番組を見ていたようで、私も何となくそのTV番組で見ていたなと薄ら記憶があります
そして90年代後半から日本テレビ系で『速報!歌の大辞テン!!』という、今の楽曲のベスト10と昭和〇〇年〇月(昭和40年代から平成初期までの間)楽曲のベスト10、交互にヒット曲を紹介する番組が放送され、これで本格的に過去の楽曲を知って、「古い歌の方が今のヒット曲より聞きやすいし深みがあるな」としみじみ感じていました
そういった経緯から、比較的古い歌好きになったわけです
昔の歌番組の思い出として
「ベストテン」での田原俊彦さんの「ごめんよ涙」が記憶に残っており、「北斗の拳」みたいな衣装で激しく踊りながら歌唱する様はかっこよかったな
「夜のヒットスタジオ」では地上波初でチャゲアスが「SAY YES」を歌唱したこと 多分、まだ主題歌の月9ドラマ「101回目のプロポーズ」放映前だったと記憶
小学生低学年でしたが、子供ながら凄く良い曲で間違いなくヒットすると思っていました
高校生くらいからは、流行っていたアーティストの原点だったり、影響を受けたバンドを調べて聞くようになりました
丁度、TKブーム全盛期世代で、小室さんを調べると当然「TMNETWORK」が出てきますのでその楽曲を聴いたり、JUDY AND MARYもYUKIさんは熱狂的な「レベッカ」ファンらしいと友達から聞き「レベッカ」も近所のレンタル屋でCD借りたり…
今はYouTubeがあるので、偶に思い出したように検索して昔の楽曲を楽しんでいますし、新たな発見もあったりで、便利な時代になりましたね
今の若い方が、昔の楽曲を知ってくれるとうれしいです