HTML5プロフェッショナル認定試験 試験勉強#1
こんにちは こっかさんです。
久々の投稿ですかしら、書こうとしたらあとまわしてよく忘れますw
皆様に近況報告としまして、
現在 仕事退職して次の仕事を見つかるまではフリーランスとして活動しています。そのため、色々の資格を取る必要があり、試験勉強の記録と僕なりにその資格の知識の内容をまとめたものと投稿することにしました。
※あくまで、個人でまとめた内容ですので、間違っているということありえますので、本記事は同じ内容を勉強する方にとってはご参考程度になればと思います。
・学習期間:おおむね3ヶ月間(変動する可能性あり)
・受験予定:2022年 3月/4月
・学習戦略:対策テキストを一通り踏破→模試テストを解く→
解説を見て、テキストと合わせて勉強→
本番に向けて時間配分/強弱/重要分野得点(絶対落とさない問題)
・HTTP/HTTPS プロトコル
Point:①HTTPのメッセージは開始行、0行以上のヘッダフィールド、
CRLFの改行、メッセージから成り立つ。
②HTTPのリクエストメッセージで利用可能なメソッドには、
GET、POSTなどの8種類ある。
③HTTPのレスポンスメッセージには、レスポンス状態を3桁の数字
で表したステータスが含まれる。
・HTTPとはHypertext Transfer Protocolの略称で、ブラウザとWebサーバーがHTMLをやり取りする通信手順である。
またHTTPのステートレス性について、1回のやり取りで処理を完了する。
ブラウザからWebサーバーへリクエストし、Webサーバーからブラウザにレスポンスを送る。そしてステートレスとしてやり取りの状態を持たないのが特徴。
・HTTPSとはセキュリティを確保した通信路上でHTTP通信をすること。
データを暗号化いて送受信するプロトコルである、TLSプロトコルまたはSSLプロトコルを使います。
・HTTPでの承認というのは特定ファイルへのアクセス制御をするために承認をすることである。
主にBasic認証とDigest認証の2種類です。
・Basic認証は盗聴や改ざんが簡単にできてしまうのが特徴で
・Digest認証は盗聴や改ざんを防ぐために、
MDSでハッシュ化(簡単に言うと暗号化)して、データを送信する。
・HTTP Cookie
先程、HTTPのステートレスについて言及しましたが、
ブラウザにクッキーと呼ばれる状態管理情報を保存することで、
HTTPでの状態管理が可能になる。
主に代表の用途を掲げると
・Webサイト上にサービスにおけるログイン状態の記録
・ECサイト上でのカート情報の管理
・広告配信業者によるアクセス履歴の記録
簡単にHTTP/HTTPSプロトコルについてまとめてみました。
本記事を読んでいただき、ありがとうございます。
次の記事も楽しみにしてください。
参考文献:
・HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 対策テキスト&問題集 Ver2.0対応版 (Mynavi Examination Library) | 大藤 幹, 鈴木 雅貴 |本 | 通販 | Amazon
・Web技術入門編のレッスン一覧 | プログラミング学習サービス【paizaラーニング】
・投稿者:こっかさん
2021年11月 技術派遣会社を退社 現:フリーランス
EL系エンジニアからIT(Web)エンジニアへとジョブチェンジ(予定)
現在Web系資格、Web系知識を勉強中
2021年12月12日