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スマスロ北斗の拳 優遇モードについての新たな考察と狙い方

 本記事はスマスロ北斗の拳の優遇・冷遇モードについての新たな考察と、それに基づいた狙い方について紹介しています。

 本機種導入からしばらく経ちましたが、差枚数による優遇モードや冷遇モードが存在することは周知の事実かと思います。
 しかし、これは[差枚数マイナス=優遇モード確定]を意味するわけではありません。つまり、差枚数大幅マイナスであっても冷遇モードを選択している場合があります。そう考えると、差枚数マイナスの台を打っているのになかなかモードアップせずにハマってしまうという現象がしばしば起こることにも納得できます。
 
 本記事では、単に差枚が凹んでいるという意味の優遇モードではなく、実際に各種抽選が優遇された[真の優遇モード]を判別する方法について解説しています。

 ちなみに、真の優遇モードを判別できた場合、単に差枚が凹んでいる状態よりも期待値が高く出ます。それはまあ当たり前のことなのですが、一応のイメージとしては以下のようになります。(数値は例です)

真の優遇=機械割105%
冷遇=機械割95%
差枚凹み時にはこれらが7:3の割合で選択されるとすると、105×0.7+95×0.3=102%となる。

つまり、差枚凹み時はたしかに102%と平均時より優遇されているが、真の優遇を判別できた場合105%というより高い機械割になる。

※数値は例であり、特に意味はありません、

 有料部分では、モード判別法、それに基づいた期待値、狙い方について解説しています。
 なお、この判別法は明確な根拠のない妄想的なものでもオカルトでもなく、既存の情報の合理的解釈により確立したものですのでご安心ください。 

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