ドバイ移住して1ヶ月の記録~アパート、食事、学校、車など
4月にドバイ移住して1ヶ月がたちました。
というか書いている今、実際はもうすぐ2ヶ月となりますが、、毎月の記録を残しておければと思い、1ヶ月頃の心境を思い出して書きます!笑
ホテルとエアビーを転々としながら、長期のアパートを契約しました!
ドバイに来てはじめの1週間は街中のホテルに滞在していました。
まだ生活にも慣れていないのでまずはホテルで慣れていこうという考えです。場所もモールの近くの便利そうな場所を選びました。
1件目はダウンタウンのホテル。
2件目はモール・オブ・ジ・エミレーツという大きなモールの近くです。
とくに2件目のホテルはモールまで徒歩で行けるのでとても便利でした。生活に必要な雑貨を買ったり、日々の食事にとやっぱりモールはすべてが揃うので便利です。
一方で食事は外食orデリバリー中心になるので、1週間もしてるとそろそろヘルシーな自炊料理が食べたくなってきます。
その後、3週間はエアビーで予約したアパートメントに滞在しました。
長男のインターナショナルスクールが始まるので、学校のすぐ近くのアパートメントを予約していました。本当に学校のすぐ裏手に位置していました。
ドバイの小学校は送り迎えが必要なので、徒歩圏内に学校があるのは慣れないうちはとても好都合でした。
水筒を持たせるのを忘れたこともありましたが、近いのですぐに届けることができました笑
またそのアパートは子供向けの設備が充実しているのは、我々のような子連れにはぴったりでした。
スライダー付きの子供向けプール、公園、さらには室内プレイエリアもアパートの敷地内にあります。もちろん無料で利用できます。
一方で建物自体は老朽化している部分もあり、たまに蛇口から錆びた茶色い水が出てきたり、、と次はもう少し綺麗な部屋にすみたいな、、とも思いました。
そして、、ついに長期のアパートを契約しました!ドバイ・マリーナという海が近くて観光客にも人気のエリアです。この辺はまた別に詳しく書きたいと思います。
食事は何とかなりそう!味・コストともに
渡航までの心配として食事がありました。
口にあうのか?あと物価が高いと言われるドバイで食事はどうなのか?
結果的に、味、コストともに何とかなりそうに感じました。
まず味の点では、多国籍なドバイだけあり各国の料理が楽しめます。
日本人的には米が口に合いますが、モールなどに行けばたいていチャイニーズのお店はあります。日本食のお店も結構あります。けど微妙そうなのでまだトライしていません。
値段に関してもフードコートやデリバリーなら日本と変わらない感覚です。レストランとかはちょい高めですが。
アパートに引っ越してからは自炊もはじめました。
米については日本米はてに入るけど値段は日本の倍ほどします。エジプト米が日本米と似ていると聞いたことがあり試したところ、これが割といけたので我が家ではエジプト米を食べています。エジプト米はどこのスーパーでも入手できるし、値段も安いです。
100年以上前にエジプトでは単位面積当たりの収穫量が多いことからジャポニカ種の米の栽培を始めて、その名残がいまも続いているようです。意外な歴史的経緯が面白いです。
長男のインターナショナルスクールが始まりました
小学1年生になる息子はこちらのインターナショナルスクールに通っています。
初めての小学校がいきなり海外、しかも英語も分からない、というハードモードなので心配していましたが、意外と楽しそうに行っているので安心しました。
クラスには英語ができない子が他に3人くらいいるみたいですが、その子達を中心に仲良くやっているようです。
英語ができない生徒たちには専用の英語の授業もあります。
そのうち英語にも慣れてくるのを期待しています。
レンタカーを借りました
ドバイではタクシーが安いので基本的にタクシーで移動していたのですが、今後長く住んでいくとなるとマイカーがある方が便利だなと感じていました。
手配して待って、、というのも毎回だと面倒になってきました。
そしてアパートの引っ越しに伴って子供の学校が遠くなり送り迎えをする必要が出てきたため、もうレンタカーを借りることにしました。
スクールバスもありますが今学期はもう枠がいっぱいでした。
ドバイではレンタカーの費用は日本より安いです。
また1ヶ月単位の長期のレンタカーも一般的です。
今回は1ヶ月契約で一番安いクラスのを借りました。
日産のMicra(日本でいうMarch)です。
マイカー持ちの生活が楽しみです。
まとめ
ドバイに来てなにも分からない状態から、徐々に生活基盤が整ってきた感じがあります。
新しいアパートとマイカーありの生活も楽しみです。
また2ヶ月が経ったら書きたいと思います。
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