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8月18日(水)朝9時~ / FRaU WFH*(うふふ*)Meeting申込受付中です!

8月18日(水)朝9時からの第53回FRaU WFH*(うふふ*)Meetingの「働き方の新しい波」は、

「伝える、寄り添う、守る」  ー災害と地域と情報と新聞

をテーマに
ニュースパーク(日本新聞博物館)館長
尾高泉さん
にお話しいただきます。

尾高泉さんからのメッセージ
横浜にある新聞博物館は、現代と過去の両面から、確かな情報を見極める力の大切さ、新聞・ジャーナリズムの役割を伝えています。「災害時の新聞の役割」は、常設展示でも取り上げている大事なテーマ。現在、開催中の企画展「3.11から10年 伝える、寄り添う、守る」は、激甚化する自然災害と地域の課題、情報、新聞の機能を考えてもらう場です。
この機会に、地域の暮らしや命を守ることと情報・メディアの関係について、皆さんと一緒に考えることができればと思います。
(企画展の展示やシンポジウムには、石川淳哉さんにご協力頂いています)

ニュースパーク(日本新聞博物館)
https://newspark.jp/

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今回の企画展のタイトル「伝える、寄り添う、守る」というのは、災害時に限ったことではなく、もともとの新聞の機能を表しているのだそうです。
「伝える」は、文字通り、起きたことを伝えるジャーナリズムの役割。
「寄り添う」はこの10年間、毎日伝えて人に寄り添ってきた姿。
「守る」は、これからの災害に備えて、地域の人の命を守っていく、という意味とのこと。

災害が起きたとき、その現場の状況についての正確な情報がニュースとして届き続けているのは、それぞれの地域にそれを伝える人が伝えるために動いているからです。そこで新聞やメディアが果たす役割について伺っていきます。

⭐️お申込みはこちらから!

*一度こちらのPeatixでお申込みいただき、WFHうふふをフォローいただくと、ミーティング前日の火曜日の夜21時以降に翌日のコンテンツとZoomのリンクをご案内します。

*8月25日(水)の夜8時から、第3回うふふ夜の会を予定しております。前半はうふふ50回までの軌跡の振り返り、後半は西田栄喜さん(源さん)のコーナーです。こちらもお楽しみになさってください。

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⭐️FRaU WFH*(うふふ *) とは:

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「新しい自由な働き方・生き方」をみんなでデザインするコミュニティ!
新しい日本の働き方を考えるミーティングを毎週水曜の朝9時から10時にオンラインで行っています。
いつまで続くかわからないけど、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)と同じ2030年をゴールに頑張っていきます。

働き方・生き方の今と未来を考える水曜朝9時から10時のミーティングとコミュニティ。2020年の7月末に発足。発起人はユニリーバ取締役島田由香さん・ソーシャル・グッドプロデューサー石川淳哉さん・総務省箕浦龍一さん・FRaU編集長・プロデューサー関龍彦さん。直近の目的としては、4月19日発刊の講談社FRaU の働き方に関するムック本をつくることがありました。この朝のミーティングをムック本の記事につなげていきたい。日本で働くことに変化を起こしたい。
『FRaU SDGs MOOK WORK 今日から始める、私の働きかた改革。』発刊後の2021年5月からも、FRaU WFH*(うふふ *) は継続することになりました!
毎週水曜の朝に集まり、参加者それぞれがハブとなって、日本全体に新しい働き方のうねりをつくっていきます。

WFHはWork from Homeからきていますが、在宅勤務にとどまらず、自由で柔軟な多様な働き方をも包含しています。そして水曜日に集まり、未来につなげていくWednesday Future Hubという意味もあります。
うふふ*という呼び方は、WFHをそのままアルファベットの音読みで読むと呼びにくいことから、関編集長の発案でうふふ*になりました。

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