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7月7日(水)朝9時~ / FRaU WFH*(うふふ*)Meeting申込受付中です!

7月7日(水)朝9時からの第47回FRaU WFH*(うふふ*)Meetingの「働き方の新しい波」は、

IT企業を誘致してたら、テレワークでたくさん人が集まってきちゃった町の話〜「サケモデル」の実現を夢見て〜

をテーマに
北見市工業振興課工業係長  松本武さんにお話しいただきます。

2015年に総務省の地域実証事業としての北海道オホーツクふるさとテレワーク推進事業を行ってきた北見市。テレワークできるコワーキングスペースも設置しています。加えてふるさとテレワーク実証より前の2013年から、「サケモデル」という地元の北見工業大学のリソースを活かしての企業誘致をされています。具体的には、北見市に拠点を置く中小・ベンチャー企業にITに強い北見工大生を紹介する。北見市の紹介で入社した学生が3~4年東京で経験を積んだら、自由に北見市に帰って来ることができるという仕組みです。
川で生まれたサケが、海で3~5年かけて大きく育ってから、産卵のために川に戻ってくることになぞらえて、名づけられました。実際東京で勤務してから北見に戻ってきている元学生も、何名もいらっしゃるとのこと。

2015年からこういった取り組みを担当されている松本武さん。ただ順風満帆でここまでこれたわけではなく、いろいろと試行錯誤されたり、もがき苦んだこともあったそう。
ふるさと北見市に企業や人を呼び込む旗振り役を務める松本さんが、どんな想いで「サケモデル」を中心とした取り組みをされてきたのか、ここに至るまでの苦労話も含め、伺います。

申込はこちらから:

*一度こちらのGoogleフォームでお申込みいただくと、ミーティング前日の火曜日の夜21時以降に翌日のコンテンツとZoomのリンクをご案内します。

*7月12日(月)の夜8時から、第1回うふふ夜の会を予定しております。こちらもお楽しみになさってください。
https://www.facebook.com/events/3005002199717123

スクリーンショット (3724)

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⭐️FRaU WFH*(うふふ *) とは:

20210630 第47回うふふ-1

「新しい自由な働き方・生き方」をみんなでデザインするコミュニティ!
新しい日本の働き方を考えるミーティングを毎週水曜の朝9時から10時にオンラインで行っています。
いつまで続くかわからないけど、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)と同じ2030年をゴールに頑張っていきます。

働き方・生き方の今と未来を考える水曜朝9時から10時のミーティングとコミュニティ。2020年の7月末に発足。発起人はユニリーバ取締役島田由香さん・ソーシャル・グッドプロデューサー石川淳哉さん・総務省箕浦龍一さん・FRaU編集長・プロデューサー関龍彦さん。直近の目的としては、4月19日発刊の講談社FRaU の働き方に関するムック本をつくることがありました。この朝のミーティングをムック本の記事につなげていきたい。日本で働くことに変化を起こしたい。
『FRaU SDGs MOOK WORK 今日から始める、私の働きかた改革。』発刊後の2021年5月からも、FRaU WFH*(うふふ *) は継続することになりました!
毎週水曜の朝に集まり、参加者それぞれがハブとなって、日本全体に新しい働き方のうねりをつくっていきます。

WFHはWork from Homeからきていますが、在宅勤務にとどまらず、自由で柔軟な多様な働き方をも包含しています。そして水曜日に集まり、未来につなげていくWednesday Future Hubという意味もあります。
うふふ*という呼び方は、WFHをそのままアルファベットの音読みで読むと呼びにくいことから、関編集長の発案でうふふ*になりました。

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