2020/21シーズン 例年とは違うレギオナルリーガ(4部)開幕!!
はじめに
ドイツのトップリーグの中でレギオナルリーガ(4部)北東地域が2020年8月15日にいち早く開幕を迎えました。9月に入り、1日に南西地域が開幕し、4日に北地域と西地域が開幕を控えています。残りひとつのバイエルン地域は未だ開幕日が発表されていません。
昨シーズンはコロナの影響でリーグ途中でシーズンが打ち切りとなりました。降格なしで、リーグによっては数チームが昇格してきたこともあり、例年とはチーム数やリーグ構成自体も異なる地域やリーグも出てきています。
レギオナルリーガ 北東地域
いち早く開幕を迎えたレギオナルリーガ(4部)北東地域は、昨シーズンは18チームで行われていましたが、今シーズンは20チームのリーグ戦となります。
レギオナルリーガ 北地域
大きく異なるのはレギオナルリーガ北地域で、昨シーズンは18チームのリーグ戦でしたが、今シーズンは計22チームが参戦し、各11チームの2グループ開催となります。
レギオナルリーガ 西地域
5チームものブンデスリーガクラブの2軍が参戦する西地域は、昨シーズン19チームで行われましたが、今シーズン21チーム開催となります。
レギオナルリーガ 南西地域
昨シーズン18チームで行われていた南西地域は、今シーズン22チーム開催となります。北東地域に続き、南西地域も2020年9月1日に開幕を迎えています。
レギオナルリーガ バイエルン地域
残りひとつのバイエルン地域は、未だ日程が発表されていません。昨シーズンは17チームでの開催でした。
まとめ
昨シーズンとは異なるレギオナルリーガ
・北東地域 18チーム → 20チーム
・北地域 18チーム → 22チーム ※2グループ制
・西地域 19チーム → 21チーム
・南西地域 18チーム → 22チーム
・バイエルン地域 17チーム → 未定
まだまだ先が見えない状況ではありますが、無事に全リーグが開幕を迎え、リーグが最後まで行われることを願います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?