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こんにちは。
フィットネススタジオくまさん代表&フィットネスインストラクターの櫻井謙生です。

2月11日にサーカスナイトVol.8を開催します。

会場としているビストロサーカスさんが2024年2月で閉店するため、残念ですが今回で最後のサーカスナイトになります。

思い入れの強いイベントだったので、このタイミングで振り返ってみようかなと思います。

サーカスナイトとは・・・
浜松市にあるビストロサーカスさんのお店を貸し切り、お酒・フードを楽しみながら歌って踊れるイベントです。

2018年の春頃、田村さんと居酒屋でお酒を飲んでいるときに「なんかお酒飲みながら踊れるイベントしたくない?!」みたいな話が開催のきっかけでした。

そこから会場探しを始め、目に留まったのがビストロサーカスさん。外観はまさにサーカス小屋で、自分たちが想像しているイベントの雰囲気にぴったりのお店でした。

即、お店にアポを取り、当時の店長が「是非、使ってください」と快くOKと言っていただき、そこからお店側と何回か打ち合わせを重ね、2018年11月に第1回目のサーカスナイトの開催が決まりました。

フードはブッフェスタイルで、アルコール3杯、アルコール飲み放題、ソフトドリンク飲み放題、みたいな今まで経験したことのない分野に試行錯誤しながら、企画を進めていきました。

パフォーマーは櫻井、田村、静岡県の草野君、東京から声優のなつみん(井崎なつみさん)に決め、ダンスと歌の両方を楽しめるような人選をしました。

お酒、フード、パフォーマーが決まり、あとは運営に必要な備品の準備をするだけでしたが、これがめちゃくちゃしんどかったのを覚えています。

当時、お店にはステージが無かったので、ホームセンターでパレットと人工芝、ベニヤ板を購入しステージを手作りしました。


あとは、アルコールとソフトドリンクの方を分けるためにゴムのブレスレットを手作りしました。(今思えば、アマゾンで紙のブレスレット買えばよかったなと(笑))

まあ時間がかかりましたが、ここまでは良かったんです。

さらに大変だったのはイベント当日。

櫻井も田村も軽自動車だったため、積める荷物の量に限界があり、自宅とお店を何往復もして荷物を運びました。

運び終わった時は、まだイベントが始まってもいないのに疲労感と達成感がありました(笑)

そんな感じで第1回目のサーカスナイトが幕を開けます。

続きはVol.2で語ります。

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