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気にしすぎる私が、少し気にしなくなったきっかけ

人の内心はわからない。何考えているかわからない。言葉に乗ってこない感情は、その表情から予想する。

予想を超えて、想像の域に到達しているんじゃないかってことも。

「あれ、相手の表情曇った気がする…私、良くないこと言ったかな」←予想
家に帰ってから、「あのときのテンション間違ったかな…恥ずかしいな」←想像

気にしすぎるのって良いこともあるけど、しんどい。

人に頼ることもままならない。
「これお願いしたら負担増やしちゃうな…迷惑かけるし申し訳ないな…残業して自分でやろう」って全部抱え込んで結果爆発する。何度かした。

ので、少しずつだけど、改善に勤しんでいる。
本を読んだり、カウンセリングを受けたり。

そんな最中、あるインタビュー記事に載っていた考え方がかなり効いて良い感じ。

佐伯ポインティさん。エロで日本を明るくするハッピーパーソン。

僕は「相手が死ぬ時の走馬灯に出てくるレベルでひどいことをしなければ、全部オッケーでしょ!」って思ってるんです。

これ💡

「気にしすぎない方がいいよ」ってよく言われるけれども、「それができたら苦労しないんじゃ〜」って諦めてた。気にしないやり方がわからないから。

でも、「相手の走馬灯に出てくるか」って基準が自分の中にできた。「気にする案件かどうか」を事前にジャッジできるようになった。

これで、意外なほどにラクになった。気にしすぎる人には、これくらい極端な基準でちょうどいい。

人から「そんな小さいこと気にしなくていいよ〜」って言われてたあれこれ。たしかに走馬灯にまでは出てこなそう。

人の顔色を伺って、気にして、苦しんでる方がいたら、この考え方試してみてほしいな。

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たこやこ
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