やはり誤字、変換間違いはある、書くって難しい
pixivに小説を色々とUpしているけど、通知されているマークを見て、読み返して見ると「あっ、間違い」誤字、変換間違いがあって、なんてこったいとがっくんと気分が落ちてしまう。
Upする前にチェックしているんだけど、やはり、あるんだな。
タイポや一太郎のツールでチェックしているけど、完璧な文章ってほんとに難しいわ。
五月にコミティアとコミックシティがあるのだが、正直、迷っているのよ。
自分はイベントに参加したいけど、本を作りたいという気持ち、二次創作だと、自分の為だけに1冊、本を作りたいというのもあるのだが、これって自分でもど宇言う気持ちなんだろうと思ってしまう。
小説を書くというのは恥ずかしい行為だというのを誰かが言ってたけど、ヒロインに自分の感情を投影するから、そんな感情を抱いてしまうのだろうか。
昔、フランス書院文庫のエロ小説を古本屋で見つけて欲しいと思ったんだけど、学生で18未満だったので、この本は流石に買えないだろう、レジに持って行っても店員さんにダメだしされるかもしれないと思ったけど。
外国のエロ小説でヒロインは十代の貴族の娘で色々な男性と性交するアダルト小説だけどちらちらと中身を読んで、なんて凄い内容、小説なんだと思ったのよ。
「パパの子供を産んでくれないのかい」
実の父に言われるんだけど、そのとき彼女はレースの手袋をはめていたというシーンに、なんて素敵な一文なのと思ったのだ。
近親相姦は貴族、高貴な人間にだけに許されたものだって、昔、渋澤竜彦が言ってたな。
ちなみに、この本の作者は無名なのだ、作者不明って背表紙に書いてあったけど、海外のどんな人が書いたのかと想像するだけでどきどきする。どんな思いで、書いたんだろうって思ってしまうのよ。
エロ小説は結構、書く人も凄いも川上宗薫の奥さんは女が嫌いだからエロ、アダルトが書けたのかもしれませんって言ってたし。
自分が書きたい者を書くって難しいとつくづく思うわ。