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NURO光10ギガ開通とAppleのTime Capuselの設定
ドコモ光の速度の遅さ、繋がりの悪さを2月から3月にかけて味わって
次男の税理士勉強の遠隔授業にも支障が出ていたこともあり
流れからドコモ光の10Gにできず(NTTフレッツの提供エリア外だった)
この時既に、10ギガが必須だと思ってしまっていたので、
QTnetの10ギガタイプを検討するも、無線ルータが自前で用意という条件で却下し
同じNTTの光の基盤上ではあるものの、NURO光が10ギガの利用可能エリアで、かつ無線ルータが込みだったので3月に申し込みをしたのでした。
屋内配線は、4月の早いうちに来たものの、屋外配線がなかなか連絡がなく・・・電話したらすぐに決まった。
どこも人手不足なんだろうな。
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そもそも、NTTの光基盤を使っているのに、ドコモ光では使えなくて、NURO光だとサービス提供しているのかは、NTTから光基盤の借りる方法が違うからなのでした。
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NUROのホームゲートウェイには、無線LANの機能がついていました。
SSDIは、2.4G用、5G用、6G用の3種類が固定されていました。
まずは、パソコンとスマホで利用できるようにして開通式
で、追加でやりたいことがあります。
それは、
その1:これまで無線LANルータとバックアップ機能を兼ね備えていた
AirMac Time Capsuleを既存の無線LANネットワークに接続してバックアップ用として使うということと
その2:お客様用のSSIDを追加すること
まず、その1です。
参考にしたのは、このサイト
新しい無線LANの配下でネットワーク上のハードディスクとして機能させるには、一度設定をリセットする必要があり、だいたいこのサイトの流れでOKでした。
ちょっと違うのは、リセットした後の再設定の際に、Time Capsuleの無線LANが切れるので、切れたことを遠隔操作側のMac(パソコン)で認識できなくなり、一度パソコンを強制終了して、繋ぎ直さなければならなかったということ。
無事、設定が完了しました。
その2の追加のSSIDを設定したいということですが、NUROのホームゲートウェイには、仕様上その機能がないとのこと。
えーーーーーーーーーーーー。
そんな
その1のAirMac Time Capsuleで新しいネットワークを作るとすれば、設定できるんですけど、ゲストにバックアップ用のディスクの中身を見せるのは、セキュリティ上よくない
そこで、あっと思い出したのが、6年前に次男が大学に入学する際に、下宿先でネットを用意する必要があると思って、買っていたAirMac Expressの存在。
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これを利用することにしたのでした。
設定方法は、ほぼ同じで既存のネットワークを使うという選択ではなく、
ネットワークの作成
を選択することで解決したのでした。
めでたしめでたし