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JAZZ ピアノの発表会と2025年の目標

jazzピアノを習い始めて2年

1月19日は、年に一回の発表会
S村楽器に両張りで始めて2年。2024年は、リズムが取れるように練習を工夫した一年でした。
といっても、当たり前の方法です。 

・メトロノームを使う
・曲の練習では、リズムをとりながら右手と左手をそれぞれ分ける

去年始めた課題曲の一つ、ドビュッシーのアラベスクNo1は、未だ途中ではありますが、七夕の発表会では、

My favorite thingsの編曲をしてバイオリンとのアンサンブルをしました。
これは、JAZZの先生にレッスンを受けた後に、S村楽器の発表会に使ったのでした。

この後、ソロのJAZZピアノを1曲自分の曲にしたいと思って、取り組んでいるのが、キースジャレットの東京公演で披露されたオーバーザレインボー

この話はまた後日・・・・・。

で、JAZZのレッスンでは、今回の発表会用に
TAKE THE A TRAIN
です。

10人の演奏者が色々と組み合わせを変えて取り組みました。
基本セッションです。
だから、リズムを守るのが必須です。

一年前に比べると弾けるようになったなあと感慨深いです。
ミスタッチは多いものの・・・・・・・・。

VISIONSのレッスンメンバー+KING FISHの店長兼ドラマー

楽しい時間でした。 2025.1.21

2025年の目標を書くのを忘れてました。

課題曲について
2025年と言わず、そもそもなりたい姿は、発表会で自分のことに集中して、弾きたいように弾けるようになることなんです。(その時の技量がベース)
ただ、これが非常に難しい。

緊張して、手は震えるわ。ミスタッチした途端に、楽譜の中で迷子になっちゃう。

場数を踏むに越したことはないので、誘ってもらえる人前でのお披露目会には、Noと言わない。(今年の目標でもなんでないですけど)

確実に楽譜を記憶できるように、一度暗譜したら、楽譜を見ながら、右手だけ、左手だけで弾く練習にリズム感を入れていくようにする。
2月の発表会までに完成させたい曲
キースジャレットのオーバーザレインボー


アドリブ”力”を徐々に学んでいく
曲の音階のメジャー、マイナーに加えて、ブルーノートスケールで遊ぶ。
課題曲の原曲をよく聴く、ネットで楽譜を探す。その中のアドリブを真似て見る。
2月からのJAZZの課題曲は、レッド・ガーラントのBut Not For Me


指の練習
ゆっくり、体の動きがわかるように(意識的に感じるように)
今年の目標でもなんでもなく、ずーーーーーーーーーーと、課題です。

もちろん、去年からのやりかけのドビュッシーのアラベスクNo1も、2月以降1ヶ月ぐらいでクロージングしたいと思ってます。(発表会用ではなくて、自己満足の曲なので)

2025.1.22 write

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