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2024年誕生日を迎えて 56歳

誕生日のお祝いのメッセージありがとうございます。
昨日は、たまたま友人HANAさんの自宅にピアノがゼロから調律されるということで、見学に行ってきましたが、4時間に及ぶ調律が終わった時に、ハッピーバースデーを弾いてくださって、感激しました。
(そういえば、3年半前にピアノを始めて、最初にトライしたのがハッピーバースデーだったなあ)

9月28日は誕生日で、マイルスデイビスの命日です。
中学生の頃、スクリーンという映画雑誌を買ってて、正月号にカレンダーが付いてくるんですが、自分の誕生日の9月28日に記載があったのが、マイルスの命日。
命日なんて、書かなくていいのにと、3年間ぐらい買ってて、毎年思っていたのでした。

56歳となって、ただの数字という印象から、還暦にグッと近づいたなあという印象に変わっていました。
これからは、グッと「老いる」ということを身をもって体験していくんだろうなあと。「体力」だけじゃなく、「知力」も。

「体力」と「知力」のカバーは、日々の「運動習慣」と「学ぶ習慣」と「経験値の厚みをます」という今日明日だけ頑張ってもどうにもならないようなもので、「習慣化」って大事だなあと

一方、60歳が迫り出して、気になり出したのが、

「年金」

繰り下げを促しているサイトが多いこと多いこと
https://www.rakuten-insurance.co.jp/media/article/2021/108/

まあ、繰り上げを選択することはないにしても、繰り下げのメリットがよくわからない。
ちなみに、年金というのは何年でもとがとれるかってのを計算しているサイトもあり、概ね10年もらえれば、元は取れるという計算結果です。
http://www.sharoushi-sano.jp/15429342400436

つまり、65歳からスタートして74歳まで貰えば、40年ぐらい払った年金の元は取っている計算だということ。

日本人の平均寿命は、女性87.14歳 男性81.09歳
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240726/k10014525171000.html
なので、国としては運用利益は置いておいて、最低でも男性の81歳の10年前を年金の支給開始年齢にしたいところだろうなと思うわけです。
なので、
65歳以上になっても会社から給料をもらいながら厚生年金を払いつつ、年金をもらうという制度も整備がされています。
https://www.hrpro.co.jp/trend_news.php?news_no=1637
https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/zairou.html

元気で働く習慣がある人は、65歳以上も年金増額を毎年しながら、ちゃんともらうものはもらうというのが、ベストな選択な気がしてきます。
働いた給料で生活して、年金は、他の投資とか経験値増加に回すという方が、選択肢としてはベストなんじゃないかな。

ついでに年金の繰り下げ方法は4種類

日経新聞より

ちなみに、元気なセレブは、こういうみみっちい考えではありません
82歳の誕生日を拘置所で迎えたジェーン・フォンダ、女性は「年齢を重ねるほど勇敢になる」
https://www.vogue.co.jp/article/jane-fonda-turning-82-in-jail-after-climate-protest-arrest


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