第118回医師国家試験という医学生のラスボスを乗り越えて
第118回医師国家試験が終了
2日間の試験が無事終了し
自己採点では、合格してそうだという報告を受けて
ほっとしているところです。
試験当日に自己採点できるサイトがあるんだねと質問をしたところ
いっぱいあるよ。
国際医療福祉大医学部は、昨年1年目の結果が出て
合格率 99.2% 125名中124名合格
大学側も試験対策には仕組み化もしっかり取り組んでいて、5年からの進級試験、6年の卒業試験と再試験と振り落としをしっかりやって臨んでいるようです。
息子の話ではここ最近は、全体的に問題に工夫がされている上、予備校などでしっかり対策をしてくる学生も増えて、ボーダーが上がってきているのでプレッシャーがあったけど、118回の今回の予想ボーダーより、自己採点では10点ぐらい高そうだから大丈夫だろう。ということでした。
サイトを検索してみると過去の経緯でも確かに
得点基準が上がってきていました。
もう一つ気になっていたのが
禁忌肢
医師国家試験では、禁忌肢※が導入 されている。 ※ 生命や臓器機能の廃絶に関わるような解答 や倫理的に誤った解答を一定数選択すると、 他の問題の点数に関わらず、不合格となる
これも解答速報のサイトを見るに一問も落としてないので大丈夫だろうということでした。
来月の合格発表が待ち遠しいです。
その前に卒業式
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