次男、やりたいことがわからないからの税理士を目指す その3
2年持たなかった次男の就職。
その彼は、やりたいことがわからないと2024年の元旦でスタートしたけど、
税理士を目指すことにしたのでした。
経緯は、下記より
ハローワークでの確認も社会人コースということで、無事終わり、4月から失業手当給付金は受領できる資格があることを確認。
簿記論と財務諸表論の2コースの1月からスタート済みのコースに編入することになったのでした。そして、後々の就職のためと3月上旬の簿記2級試験に向けて並行して勉強することにしたのでした。
1週間経って。
「簿記2級は、簿記論、財務諸表論の8月のテストの結果次第にするわ。とてもじゃないけど、ハードルが高すぎるし、ザクっと全体をやる簿記2級と財務諸表論、簿記論の一つ一つの講義の深さとの違いがあって、勉強しにくいから。」
いい判断です。
毎日、どのくらい勉強してるん?
「14時間ぐらいかね。 それくらいやらないと、5月からの試験対策のカリキュラムに間に合わないのよ。」
ヒエーーーーっ。よくやれるねー。そんな時間も。お父さん、努力は才能だと思うけど、すごいね・・・・・・。
「元の会社の仕事を考えたら、楽勝よ。ほんと。それに加えて、よく兄は、2浪で毎日、勉強したなと思う、ほんと、すげー。」
と改めて、長男の医学部チャレンジを感心するのでした。
続く。