一軒の不動産物件の売却で知ったこと
なぜ、福岡に住んでいるのにわざわざ名古屋に物件を持っていたのかは、当時の流れでそうなったんだけど、18年保有したアパート一棟の売却が完了した。
いいタイミングだったので、昔の同僚(先輩)にも会いたかったこともあり、名古屋まで日帰りで行ってきました。
いいタイミングというのは、不動産の買主が見つかったことも良かったです。売りたい人がいれば、買いたい人もいて、お付き合いがある不動産管理会社を通して、不動産総合サイトの健美屋に掲載して1年半。
健美屋はこのサイト
売却の契約書を先月(2024年7月)に取り交わして、今回は、実際の物件の引き渡しのために、先方のお付き合いがある銀行(信用金庫)に伺って、手続きを済ませて、入金を確認して終了・・・・・。
で、帰りに仲介手数料の請求書をいただいたんですけど、
3%と思っていた、仲介手数料に3%+6万円の合計値になっていました。
????
なんでしたっけ?この6万円って・・・・・・。
担当者の方から説明を受けて、仲介料の上限値が設定されていて、調整費で6万円を乗せた”上限値”ということでした。
ん?
上限値?
これまでよく調べてなかった僕も悪いんですが、制度上決まり事があったんですねえええ。
以下のサイトがわかりやすいです。
ということで、今後、取引が発生するような場合は、仲介手数料の減額交渉をしたいと思います。
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