20181125 - 関ヶ原ミセレ
2018年11月25日
2018年度日本学生オリエンテーリング選手権大会ミドルディスタンス競技部門東海地区・北信越地区代表選考会
「関ヶ原古戦場2017」
クラス HMO
コース 3.2km ↑225m
目標 中高内2位
結果 40:55 (森清先輩 40:58)
[https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=4937&file=1]
2度目の関ヶ原
めっちゃコンタリングできるコース設定とても面白かったです。新鮮味があって楽しかった。
…ということで、びっくり。
まさか前日の全日本スプリント全国2位の男に勝ってしまうとは。偶然の勝利に自惚れず、いつかは同じレベルで勝負できるよう今後も精進します。
ここからレースの反省
△→1
スタート誘導から激斜で、2度ほど滑り落ちそうになった。
コンタリングしつつ、1北側の大きい沢と1の尾根を意識しオーバーラン防ぐ。大学生達の努力の賜物「オリエン道」は意外と参考にならなかった。
1→2
コンパスを振って、できるだけまっすぐ行くことを意識。沢に落ちるだけ。
2→3
コンタリング。こんな長いの初めて。
大きな沢にあたるので、そこまでは何も考えずに高さを維持。上手くいった。
文明の利器(新幹線)がレース中に見えるのは良くない。虚しくなる。
3→4
小径からの尾根たどり。尾根の数を数えた。アタックは4手前の沢を見て。
4→5
もう少し手前で渡ればよかった。
5→6
沢登り、小径をたどれず若干タイムロス。その後も尾根上から行った方が速かったか。
6→7
脱出は沢を登ったが、A表記の割に通りにくかった。7のユニット破壊されてた。
7→8
勝負レッグ(たぶん)。直登ルートも検討したがさすがに登りすぎか。
8→9
ルートミス。南からまわって尾根にのればよかった。
9→10
心も体もゴリラに。ほぼレッグ線にそって。
10→11
小道右沿いの小さいピークをチェックし沢に入る。パンチするとき池落ちるかと思った。
11→12
よく地図を読みきれておらず、もったいないミス。40秒。
12→◎
走った。会場から近くてよい。
胡麻の郷競技部門
はい、シロゴマンに感激されましたとさ。めでたしめでたし。
ではでは
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?