20181124 - 全日本スプリント
2018年11月24日
第11回全日本スプリントオリエンテーリング選手権大会
「祖父江砂丘」
クラス M18A
コース 2.4km ↑10m
目標 優勝
結果 09:47 (準優勝)
[https://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=4929&file=1]
地図つくったよ
そうなんです、恒例なんです。今回も例に漏れず。
簡単なテレインでしたが、イメージをつかんだりコースを予想したりするのには十分役立ちました。また、図らずも山川さんの作図と自分達のものを比べることができる機会となり、勉強に。プロマッパー恐るべし。
基本的には、Google mapsの航空写真とプログラムで部分公開されていた地図を見ながらの作図。マップデザインはMarian Cotirtaリスペクト。
大会非公式マスコットキャラクター「ほしなり君」のモデルは、本大会MEで準優勝という輝かしい成績を残した某高校生です。尊敬。
レース反省
△→1
スタート地区からの誘導で砂丘の走りにくさ実感。特に障害物もないので、右手奥の駐車場との位置関係を意識しつつ走る。
1→2
迷路。左右2つのルートがあるが、右回りしか見えていなかった。左のほうが速そう。
2→3
砂丘から脱出。スピードアップを意識。
3→4
がんばって走ったが、トップと4秒差。長めの道走りで4→5→6までの読図ができたのはよかった。
4→5
岩がけ表記にちょっと戸惑った。数少ないスプリントらしいエリアだが、事前の対策地図もばっちり。
5→6
5の脱出からすでに6が見えてた。
6→7
砂丘は避けつつ走る。
ラスト、2つルートが見えたが、右は少し距離が伸びそうな気がしたので左ルート。よく見ると右ルートはアップダウンもあるので、左行ってよかった。
7→8
疲れてきたが、後輩を抜かすタイミングでスピードアップ。
隣ポがいくつも目に入ったが、そんなものに惑わされるティアじゃねえ((
8→9
トップと4秒差。Siが全然はまらなかった(言い訳)。BBQに来ていた方が珍しげにフラッグを物色していた。
9→10→11
ルートチョイスがスプリントらしいなと思った。単純だが面白いレッグだった。
11→12→◎
会場周り。事前に他の選手の動きを見ていたのでスムーズに行けた。
そのほか
選手権決勝の隔離に選手のサポーターとして帯同させていただいた。
エリート選手のアップや直前準備の様子を真近で見たり、独特の緊張感を肌で感じ取ったりできる貴重な機会(…と思っていたがまるで全日本ピクニック大会)になりました。