「今年やりたいことリスト100」を書いてみたら
「あなたは、死ぬまでにやりたいこと、いくつありますか?」
そう聞かれたとき、しばらく考えてしまった。
自分が本当にやりたいこと、どうしてもやりたいこと、実はそんなにないかもしれない、なんて思ったから。
人生の大きな目標=ゴールがないから、そこに行くまでの小さな目標設定ができないでいる。今年は、ゴールと道筋を明確にしていく一年にしたい。
そんな、やりたいことがあまり浮かばない私が、やりたいことリスト100を書いてみた。
「今年やりたいことリスト100」
今年やりたいことリスト100を、元旦に書き始めた。
100個書こうとすると意外と出てこないもので、30個あたりで失速してきて、50個まで絞り出したところで、ペンが止まってしまった。
昨日までに20個を書き加えて、残り30個。「今回のリスト作りは効率悪かったな」と反省した。
というわけで、やりたいことリスト100がスラスラと書ける方法を考えてみた。
「100個スラスラと書く方法」
100個を10の小項目に分けて、○○に当てはめて、10個ずつ書く。
「実現できそうか?」は無視して、妄想でもOK!と割り切ること。
どうだ! 10項目×10個を絞り出せば、なんとか100個ダァ!!
「悪しき習慣を断つこと」
今回リストを作る中で「もしかすると一番大事かもしれない」と思ったのが、実は11個目の項目、コレです。↓
目標を達成させるために重要なのは、実はこの「何かをやめる」ことなのだと。
「やりたいことを100あげるメリット」
(GPTさん談)
自己理解が深まる
やりたいことをたくさん挙げると、自分が本当に望んでいることや価値観が見えてきます。普段は気づかない小さな願望にも目を向けられます。
目標が具体的になる
書き出すことで漠然とした「何かやりたい」という気持ちが、具体的な行動に変わりやすくなります。
達成感が得られる
リストの中から実現できたことをチェックしていくと、「できた!」という達成感が積み重なり、前向きな気持ちになります。
行動のヒントが見つかる
大きな目標だけでなく、「ちょっと試してみたいこと」や「小さな楽しみ」も書き出すことで、日常生活に取り入れやすくなります。
ストレス軽減・リフレッシュ効果
書き出すことで頭の中が整理され、「やりたいことが多すぎてモヤモヤする」状態を解消できます。
夢が広がる
「100個も書くなんて無理!」と思っていても、リストを作るうちに意外なアイデアが浮かびます。新しい挑戦や可能性を発見するきっかけになります。
時間を有効に使える
やりたいことリストがあれば、空いた時間に「何をしよう?」と迷わず、すぐに行動に移せます。
他人と共有しやすい
自分のやりたいことを言葉にすることで、家族や友人と話題が広がったり、応援してもらえることも。
成長の記録になる
過去に作ったリストを見返すと、自分の考え方や興味の変化がわかり、成長を感じられます。
ポジティブな気持ちになれる
「これがやりたい!」「これをやったら楽しそう!」と考えるだけで、前向きで楽しい気持ちになれます。
おわりに。
こんな自分を見て、つくづく思うのが
「飽き性で続かない人ほど、やりたいリスト100とか好きだよな~笑」ってこと。
いえいえ、今年こそ!
100のうち、いくつ実現できるだろう?頑張れ!自分。
ちゃんちゃん。