【忖度なし!】 Web系エンジニアの良い点・悪い点💡
🚩はじめに
渋谷の自社開発企業でバックエンドエンジニアとして働いている『うえすと』です👨💻
Web系エンジニアとして働きだして、2年4ヶ月が経ちました…
私はこれまでSES企業、自社開発企業で働いてきたので、改めてWeb系エンジニアとしての働き方の良い点・悪い点を忖度なく書こうと思います!!!
これからWeb系エンジニアになろうとしている方の参考になれば幸いです☺️
🙆♂️良い点
(!! あくまでも個人的な意見です !!)
・基本的に仕事が楽
こんなこと言ったら怒られますね…笑
もちろん人や職場によると思います!少なくとも私が経験したことのある仕事(ホールスタック、花屋、研究職(大学院))よりは楽という話です。だって、コード書いてるだけでそれなりのお給料もらえるんですよ💰笑
医師、看護師、教師、農家、国家公務員など私が経験したことがない仕事はたくさんありますが、その職種より楽なのではないかと思っています。その理由として、1)IT人材は人手不足なので、求職者が職場環境を選択しやすい、2)業界として成熟していないため、若い人が伸び伸び働ける環境が整っていることが考えられます。
働き手に優しい仕事だなと常々感じています☺
・どんどん新しい技術が出るので、知的好奇心が燻ぶられる
私は知的好奇心が高い方です。Webの勉強をしていて退屈と思ったことは一度もありません。本当にいつも知らないことがばっかりで、勉強していてすごく楽しいです!習慣的に勉強する人が周りに多いので、自分も頑張らないという気持ちになります。
また、勉強したことを次の日から活かせるってのもいいなと思います😏
・自由な働き方を実現しやすい
今の会社がフレックスタイム制なのですが、いい制度だなと体験してみて初めて感じました!
出勤時間を柔軟に設定できるので、朝郵便局に行ったり、筋トレしたり、夕方早めに飲みに行ったりできます!自分の時間を自由に使えることで、こんなにも幸福度を爆上げするとは思いませんでした😚
また、お昼休憩も取ってもいいので、ピークタイムを外してランチに行けるのもいいなと思います!
・身だしなみを気にしなくていい
私の左右の同僚は、2人とも金髪です👱
金髪、長髪、ピアスなど、服装に関しては何でもOKなところが多いです。
Web系エンジニアなら、若いうちにいろんな格好をできると思っています!私は大学生の頃恥ずかしくて、染めたり、パーマかけたりできなかったので、その反動からか今、長髪パーマに挑戦しようとしています笑
「エンジニアは身だしなみが変」って言うたまにツイートを見かけます。身だしなみを気にしていない人は確かにいますが、不快感を覚えるほどの人に、今のところ会ったことがありません。むしろ結構、おしゃれな人が多いなという印象です🙌
・リモートワーク可な会社が多い
Web系エンジニアはリモートワークしたいって思っている人が圧倒的に多いです!
なので、会社もリモートワークOKにしないと、優秀な人が集まらない状況になってきています。IT人材の不足が解消されるまでは、会社側は人材確保を優先するために、リモートワークOKにせざる負えないのではないかと考えます。
私の現職は基本的に出社ですが…笑(今は一時的にフルリモート👨💻)
・合理的に判断できる人が多い
個人的に、この点がWeb系エンジニアを気に入っている理由かもしれません。エンジニアは、「誰が言った」かではなく「合理的か」で物事の最終決定がされる傾向にあります。ちゃんと、ロジカルな意見であれば、エンジニア歴が浅くても受け入れてもらいやすいです。
エンジニア歴短くでも根拠を持って発言すれば採用されるという雰囲気が個人的に好きです。
🙅♂️悪い点
良い点は世の中のインフルエンサーがたくさん発信していますので、悪い点(良くないと思う点)もちゃんと書こうと思います!!!
・1日最低7時間くらいはパソコン見てる
もちろんそういう仕事ですからしょうがないです…!笑
目、腰、肩が痛くなりやすいです。あとみんな一瞬で体重が増えます…笑
なので、Web系エンジニアを目指している方は就職する前に「自分は数時間座って作業できるのか?」をちゃんと確かめてみた方いいです!
私は花屋で立ち仕事をずっとしていて、その後Webエンジニアになったので、最初は1時間座ってるのも苦痛でした!
まあ、結局慣れるんですけどね!!!
自分の適性・性格・性質を一度よく見つめ直してから、Web系エンジニアを目指すか判断した方がいいと思います!
・休みの日も基本勉強している
ここ2年くらいは土日どちらか基本的にWeb・プログラミングの勉強しています。仕事の時間を使って上手に勉強している人もいますが、私はそんなに器用ではないので、仕事でわからないこと・理解しきれなかったことを持ち帰って、土日に調べるようにしています。歴を重ねるごとに勉強量は少なくなるかもしれませんが、一生やるような気がします…笑
ただ、こちらは人によると思います。休日に勉強しなくても多分仕事についていけます。技術者として食っていく以上、私は技術力向上・成果物の質を追求したいという想いがあるだけです。
・優秀な人なら秒で思いつくが、自分は思いつかない時の劣等感はやばい
早い人がやれば1日で終わるけど、私がやると1週間かかるってことがざらにあります。コードを書くのが本当に早い人はいます。
その時に「悔しい!」と思えるかが重要だと思っています。みんな悔しい思いをして、強々になったんだなと思い込んで、私は日々戦っています💪
・プログラミングは1,0の世界なので、「いい感じ」にってことがない
仕事では、細かいことが求められるシーンが多いなと感じています。なので雰囲気で仕事をしている人には向いていないかもしれません。ちゃんと丁寧に物事を把握できる能力が必要だと私は思います。
たまに複雑で細かい作業に、むしゃくしゃすることがあります。そんな時は、散歩言ったり、お酒飲んだり、友達と話したりして、頭をスッキリさせてから再挑戦するようにしています。
・隣の人の貧乏ゆすり、タイピング音が気になる
私は昔から、無音の環境で作業するのが好きです。今のところ働いてきた環境は、職場が結構うるさかったので、しんどかったです…
周りがガヤガヤしている環境でパフォーマンスを出せる人って本当にすごいなと思います。今はリモートワークしたり、ヘッドホンつけたりして何とか工夫して仕事しているという感じです。
・頭を使うので、頭痛くなりやすい
私は頭痛持ちなので、ずっと画面を見てると頭が痛くなります。おそらく考えすぎなのと、目を使いすぎてるからです。運転みたいなもので、定期的に休憩した方がいいんでしょうね。
フレックスタイム制を使って、頭は痛い日は早めに帰宅しています。
ナロンエース飲みまくってるので、早いとこ改善に向かって動かないとですね…
🤝さいごに
私は、Webエンジニアという仕事が自分に合っていると思っています😉
無駄なことが嫌いな性格なので、効率的に課題を解決できることに楽しさを感じています。
ただ、「私の人生で一番好きなものはプログラミングである」ってことは全然なくて、自分の適性と働き方、給与面が気に入って、今の仕事を続けられています。むしろプログラミングが本当に好きだったら、多分中学生くらいから始めているはずなんです…笑
私は25歳でプログラミングを始めましたが、それでもちゃんと仕事になっているので、挑戦したいと思っている人は是非飛び込んでみてください!
飛び込んでみると、想像もしなかった楽しさに気づくと思います💡