ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆サンプルシナリオ1「ヤクザの事務所」◆

この記事は、2019/1/2に行われた「ニンジャスレイヤーTRPG」のセッションのリプレイです。


◆前回の別NMによるセッションリプレイはこちら◆


巷で話題になっているニンジャスレイヤーから万札を奪い取ったニンジャチームに新たなニンジャが加わり、未だ半信半疑のソウカイヤ上層部に実力を証明しつつ、アジトを得るためにハック&スラッシュミッションに挑みます


◆「ヤクザの事務所」◆

今宵もネオサイタマに髑髏のような満月が昇り、汚染物質を大量に孕んだイカスミのような黒雲がそれを覆い隠していた
廃墟と化したビルの一室に最近ソウカイ・ニンジャ内で噂になっている3忍…に加え、新たなニンジャが集められてる

ブラストビート(PL:jyona):「ドーモ、ブラストビートです。見ねえ顔だな」

 ◆ブラストビート (種別:ニンジャ)            PL:jyona
カラテ		6	体力		7
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		4	脚力		3
ジツ		0	万札		10
DKK       8    名声        3
※ノーカラテ・ノーニンジャ適用
							
◇装備や特記事項
 ◆オーガニックスシ:使用時【体力】3回復
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
ソウカイヤのニンジャであり、熾烈なボックス・カラテの使い手。
ケチなスラッシャーであったが、49回目のハック&スラッシュ時に重症を負い、
ニンジャソウルが憑依。その後はソウカイヤのスカウトを受け、現在に至る。

センチネルジェリー(PL:古矢沢):「ドーモ、センチネルジェリーです」

◆センチネルジェリー (種別:ニンジャ)        PL:古矢沢
カラテ		2	体力		2
ニューロン    	4	精神力		4
ワザマエ		2	脚力		2
ジツ		2	万札		1
DKK       3    名声        3
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:カラテミサイル
 ◆ヒキャク:【脚力】+1、回避ダイス+1
利用できるものは利用する主義。涼しく、冷静にあろうとするが、根は俗物。
ソウルの特性から、ソウカイヤ傘下の研究施設より試作段階の「ジツを補助するためのスーツ」を
着用することを提案され、これに同意している。
それ以前はカラテミサイルを生成するたびに激しく消耗し、気絶することもあるほどだったが、
特殊なジェルにカラテを包み、射出することで負担を大きく軽減することに成功している。

バッドウィッチ(PL:ダエキ):「ドーモ。バッドウィッチです」

◆バッドウィッチ (種別:ニンジャ)            PL:ダエキ
カラテ		5	体力		7
ニューロン    	1	精神力		2
ワザマエ		6	脚力		3
ジツ		2	万札		0
DKK       4    名声        2
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆クロームハート:【体力】+1、【精神力】+1
 ◆タクティカルニンジャスーツ:【体力】+1
 ◆ヘビ・カラテ:近接武器、ダメージ1、食らうと次のターンの終了時にさらに1ダメージ(回避不可)
ニチョーム・ストリートで生活する内気な青年に邪悪なニンジャソウルが憑依。
調子に乗って非道行為を重ね、ネザークイーン=サンとソウカイヤに見つかるが、
結局はソウカイ・ニンジャとなった。巨大な蛇に変身するジツを持つが、たまに失敗する。

ヒットホース(PL:黒鷺あぐも):「ドーモ。ヒットホースです。私は実際馬だがヤクザでもある」

◆ヒットホース (種別:ニンジャ)        PL:黒鷺あぐも 
カラテ		2	体力		2
ニューロン    	6	精神力		6
ワザマエ		5	脚力		3
ジツ		1	万札		0
DKK       0    名声        0
							
◇装備や特記事項
 ◆ジツ:ヘンゲヨーカイ・ジツ
 ◆サイバネアイ:、【ワザマエ】のみを使用する全ての判定において、振れるダイスが2個増える。
 ◆オーガニックスシ:【体力】を3回復(使い捨て)
病弱だったスウホ少年にメズ・ニンジャクランのソウルが憑依した。
自分を馬のニンジャアニマルと思い込んだ彼は自分の走りを阻む者を許さない。走る事が彼のすべてだ。

センチネルジェリー:(?)

バッドウィッチ:(?)

ブラストビート:「馬…?まあいい、ドジは踏んでくれるなよ」

NM(west_117): 新入りの奇っ怪な発言に顔を顰める者、様子をうかがう者、気にもとめない者と三種三様だ

そんな君達をいつから眺めていたのか、いつの間にか廃ビルの上方から大柄なニンジャがぬうっと現れる

【ソニックブーム】:「よう、集まってるな?テメェら。色々噂になってるみてぇだが、ラオモト=サンはお前らの実力をもっと図りたいとお考えだ…そんなテメェらに、本格的なミッションを持ってきてやったからな。ありがたく思えよ、エエッ? 本当にニンジャスレイヤーにイポン取ったならクソみてえに簡単な仕事だからなァ……」

センチネルジェリー:「ドーモ、ソニックブーム=サン。センチネルジェリーです」

ブラストビート:「ドーモ、ソニックブーム=サン。ブラストビートです」

バッドウィッチ:「ドーモ。ソニックブーム=サン。バッドウィッチです」

ヒットホース:「ドーモ。ソニックブーム=サン。ヒットホースです」

【ソニックブーム】:「おう、ヒットホース=サン。おまえも実際新入りだが、このイキのいい奴と同じチームで扱ってやる。感謝しろよ」

ヒットホース:「とても感謝してます。馬は恩を必ず返します」

ブラストビート:「ソニックブーム=サンのオリガミ付きなら無碍にはできねえな。よろしく頼むぜ、ヒットホース=サン」

【ソニックブーム】:「いいか、ミッションを伝えるぞ。ソウカイヤ傘下のヘルカーネージ・ヤクザクランからアサシン派遣依頼が入った。」
ソニックブームはひらひらと暗殺サービス券を振りかざす

【ソニックブーム】:「今すぐブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所に向かい、そこにいるヤクザを皆殺しにしてこい」

センチネルジェリー:「了解です」

バッドウィッチ:「シンプルですね。了解です」

ブラストビート:「つまりハック&スラッシュか。わかったぜ」

【ソニックブーム】:「うまくこなしたらその事務所をテメェらチームにくれてやるとの事だ。そのかわり前回みたいな撤退は認めねェー…テメェらが本当にニンジャスレイヤーを撃退したならそんな事する必要はネェからなァー…」

ヒットホース:ニンジャスレイヤー撃退についてソニックブーム=サンがどう思ってるかはきになりますねー

NM: 半信半疑といったかんじです
なので、今回のミッションである程度の真偽を図ろうという計画のようです
これで逃げ帰ったり失敗してるようじゃ嘘だな!って認識

ヒットホース:なるほど。たしかに

ヒットホース:「殺戮者の撃破!すごい!」

ブラストビート:「ニンジャスレイヤー…いつかケリをつけてやるぜ…」

バッドウィッチ:「あれはちょっとした悪夢だったぜ」

【ソニックブーム】:「奴らは最近フリーランスの腐れニンジャを雇ったって情報が入っている…そのせいで調子に乗ってやがるんだ。発見次第殺せ。ソウカイヤの恐ろしさを骨の髄まで味あわせてやれ。いいな?」

ヒットホース:「はい!私(馬)にくくりつけてヒキヅリゴクモンしてやります!」

ブラストビート:「ハイヨロコンデー」

センチネルジェリー:「あの死神と交戦し帰ってきた我々にとって、モータルのヤクザなどオモチャの兵隊と変わりません。そのフリーランスの腐れニンジャとやらも、軽く片付けて御覧に入れましょう。任せてください」

【ソニックブーム】:「よぉし…理解したんだろうな?なら、こんな所にボサッと突っ立ってマヌケ面並べてんじゃねえぞコラー……。とっとと行って、グレーターヤクザの首持ってきやがれ」

NM: 君たちのハンドヘルドUNIX、もしくはIRC端末に位置情報が送信されます

ブラストビート:「ヤクザに、ニンジャか。前回に比べりゃ肩慣らし程度だな」

バッドウィッチ:「あれに比べればねえ……」

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NM: 君たちに与えられた任務は、ここにいるヤクザを皆殺しにすることだ。
判断に迷うことがあれば、各人が持っているIRC端末でソウカイ・ネットにアクセスすれば、敵ニンジャの情報を検索したり、ソニックブームの指示を仰げるかもしれない

4人は相談し、黄色の初期配置マスに自分のコマをセットした。
イニシアチブの一番高いヒットホース、脚力の低いセンチネルジェリーが一番前、そのすぐ後ろにブラストビートとバッドウィッチが控える配置となった
また【ニューロン】値が同じセンチェルジェリーとブラストビートは相談の結果、ブラストビートが先に動くこととなった。
これにより行動順はヒットホース→ブラストビート→センチネルジェリー→バッドウィッチとなった

NM: 事務所応接室と思しきドアの前では、サイバーサングラスをかけたリアルヤクザが監視の目を光らせている。
その手にはチャカ・ガンが握られている。しかし、ヤクザはまだ君たちの接近に気づいていないようだ

バッドウィッチ:「さて、お仕事、楽しんでやろっかぁ」

ヒットホース:「走りましょう。馬車馬のごとく!」

ブラストビート:「見張りは…一人。楽勝だな」

ブラストビート:私とヒットホースでスリケン殺が一番早いかな

ヒットホース:ですね。

NM: ドーゾ、敵はモータルなので回避しません

ヒットホース:6d6 = (6+4+1+3+5+6)成功

ヒットホース:「ヤブサメ!イヤーッ!」

【見張りヤクザ】:「ザッケ、グワーッ!」見張りヤクザの腕にスリケンが命中!

ブラストビート:あ、これもう戦闘時ですか?

NM: いえ、まだ戦闘前でもよいです。実際不意打ちなので

ブラストビート:では連続側転からスリケン殺だ!

ブラストビート:4d6 = (2+5+4+3)成功

ブラストビート:「イヤーッ!」スリケン投擲!ヤクザの眉間を撃ち抜く!

【見張りヤクザ】:「アバーッ!」ヤクザの額にスリケンが命中!ばったりと仰向けに倒れて動かなくなった

バッドウィッチ:「おおー、手際良いことだ」

ブラストビート:「ケッ、くだらねえ」

センチネルジェリー:「ワザマエ!では、私も行きましょう」

見張りヤクザを殺したニンジャ達は相談の結果、入り口に置いてあるワータヌキ置物を破壊した後、見張りヤクザの後ろにある部屋ではなく、奥の部屋から調べることにしたようだ

NM: ヒットホースは廊下の突き当りに置いてあったワータヌキの置物を破壊した!
1d6で中身を確定してください

ヒットホース:「だれですか!道に物をおいたのは!」

ヒットホース:1d6 = (6)

NM:それなりに純度が高いトロ粉末がドロップされた!

トロ粉末:【精神力】を2回復(使い捨て)

ヒットホース:「こんなところにトロ粉末。げんきになれます」

センチネルジェリー:「おお!早速よいものが見つかりましたね」

ブラストビート:「トロ粉末か。こんなところに隠してやがった」
ブラストビート:「いい引きしてんなヒットホース=サン。この調子で"勝ち馬"に乗らせてくれよ」

ヒットホース:「乗ります?」(おんぶの姿勢)

ブラストビート:「そういう意味じゃなくてだな…チッ、まあいい」

センチネルジェリー:「そんなことやってないで、先へ進みましょう。タイムイズマネー」

そして、彼らは報酬の取り決めについての話を始めた。

バッドウィッチ:戦利品は山分けにしますか?

センチネルジェリー:山分け賛成です。

ブラストビート:PL的には山分け賛成

ヒットホース:ふむ。正直別の人が持ってた方がいいアイテムとかあると勿体無いので山分けでも良いと思います

ブラストビート:前回のアレでチームがいかに大事かを思い知ったということで…

ブラストビート:「今回の報酬だが、俺は山分けを提案するぜ」

バッドウィッチ:「ま、僕らはチームなわけだしね。それでいいよ、別に」

センチネルジェリー:「自分も賛成です。例えニンジャでも生き抜き、強く、賢くなるためにまず金がいるのは変わりませんからね」
センチネルジェリー:「それに、チーム内で略奪品を巡って争っていては、ミッションの効率が落ちるでしょうし」

ヒットホース:「わかりました!運ぶのは得意です!お任せください」

ブラストビート:「チームワークが実際大事。前回それをクソほど思い知ったぜ」

前回地獄の猟犬に襲われ、辛くも逃れた三忍はチームで結託することの大切さを知ったようだ。それはサツバツとしたソウカイ・ニンジャの流儀には反するかもしれないが、彼らの生き抜くための知恵であった

ブラストビート:目の前のドアを開けて室内(②)に侵入したい。鍵など判定はありますか?

NM: ここはありません。侵入可能です

NM: では中に入ります

ブラストビート:「オジャマシマス!」ドアを乱暴に蹴り開ける

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ここはトイレだ。突き当たりには薄汚い小便器があり、左手奥の個室からは何者かのバイタル反応を感じる。ヤクザが鍵をかけ、内側に立てこもっているに違いない

ラストビート:「なんだァ、トイレか」

ブラストビート:ノックして扉を破壊したいのですが

NM: ニンジャなので問題なく出来ます

ブラストビート:判定などは?

NM: 問題なく。ドアを開けると

【トリップヤクザ】:「アー…キク、キク……アイエッ!?」モクモクと煙を吐きながら血走った目をしていたヤクザが仰天!泡を吹きながらチャカ・ガンを抜く!

ブラストビート:チャカを抜かれたら反撃するしかない!反射的にカラテ殺します!

NM:カラテ判定をどうぞ

ブラストビート:6d6 = (3+4+6+2+4+1)成功

ブラストビート:「ザッケンナコラーッ! イヤーッ!」

【トリップヤクザ】:「アバーッ!」ヤクザはくの字に曲がって壁に叩きつけられ吐血!死亡!

NM:トリップヤクザは万札1、メン・タイを所持していた
NM:メン・タイはソウカイ・ネットを介して万札1d3で売れる(相場変動性)

ブラストビート:「ヤク中がコラー…」懐を漁る

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センチネルジェリー:「私はこちら(①前)で歩哨をしています。皆さんは安心して向こうの部屋を探索してきてください。騒ぎを聞きつけたヤクザ共が出てきたら、カラテミサイルでハチの巣にしてやりますよ」

NM:全員が戻ってくる・敵が来るまで待機でよろしいですか?

センチネルジェリー:とりあえずそれで大丈夫です。動きたくなったらその時に言います。

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バッドウィッチ:連続側転で、左の部屋(⑤)の手前まで移動します。様子とかうかがいたいです聞き耳的な

NM:ニンジャ聴覚を駆使した結果、鍛錬めいた物音が重点的に聞こえます。物音的には武器を使った鍛錬ではなさそうです

バッドウィッチ:「ん……何かいるな……」ハンドサインを送る

ヒットホース:ハンドサインで呼ばれた気がしたので近づきます

ヒットホース:「なにかありましたかー!」

バッドウィッチ:(手話めいたハンドサインを続ける)

ブラストビート:「なるほど…カラテドージョーってところか…?」

NM:センチネルジェリー=サンは待機を継続でよろしいですか

センチネルジェリー:大丈夫です。音を立てないようにスーツの様子を点検しています。

ブラストビート:では三人で乗り込むか

バッドウィッチ:じゃあ、決断的に扉を開きます

ターン!

『『ハッキョーホー!』』の掛け声とともに、スモトリ崩れヤクザ2人が畳敷きの部屋で激しい鍛錬を行っている。
ここはカラテドージョーだ。部屋の奥には見事なショドー掛け軸が飾られており、どちらもそれなりの値打ちがあるだろう。
だがその前に、スモトリヤクザたちを始末しなければならない!

バッドウィッチ:「あーっと、確かミッションは皆殺しだっけ? なんだっけ」

ブラストビート:「皆殺しだ。多分な。どっちでもいいぜ面倒くせえ」

センチネルジェリー:(こういうのは、一人でも生かしておくと禍根を残しますからねえ)

バッドウィッチ:では、スモトリの中に入り込んでヘビ・カラテだ

バッドウィッチ:5d6 = (5+4+4+1+2)成功

バッドウィッチ:「イヤーッ!」触手めいたパンチ!

ヒットホース:「ヘビ・カラテ!地獄の猟犬を追い払ったというあの!」

【スモトリヤクザ】:「ド、ドッソイ!オゴーッ!?」しゅるしゅるとヘビじみた動きの腕がスモトリの腕を伝わって打撃を与える!
だが、スモトリはタフ故ふらつきながらまだ動いている!

バッドウィッチ:「ドーモ、バッドウィッチです!」

ヒットホース:連続側転してトレジャーまで移動します。

ヒットホース:7d6 = (6+6+3+5+3+1+1)成功

ヒットホース:さらに遠距離攻撃を右の方に

ヒットホース:7d6 = (4+6+5+5+3+4+2)成功

NM:壁に飾られた見事なショドー掛け軸は、それぞれ【万札:2】の価値がある!

ヒットホース:「これはワビ・サビがある…」

【スモトリヤクザ】:「アバーッ!マッタ!マッタ!」ヒットホースのスリケンが背中に命中するがそれでもまだ動いている!

ヒットホース:「通行の邪魔です。死んでください」

バッドウィッチ:丈夫だなースモトリ・・・

ヒットホース:体力4て私の倍あるんですよね

センチネルジェリー:私は奥の部屋での騒ぎをニンジャ聴力で聞いています。
センチネルジェリー:(窓の外に赤黒い影がいるような気がしてならず、たびたび振り向いている)

ブラストビート:右下のスモトリに近接カラテ!

ブラストビート:6d6 = (1+1+4+1+2+5)成功

ブラストビート:「イヤーッ!」バック宙から空中連続ショートフック!

【スモトリヤクザ】:「アバーッ!オゴゴーッ!」ヘビ・カラテでのイタミとスリケン・そしてブラストビートのカラテでついにスモトリは動かなくなった!

ブラストビート:「アケマシテオメデト! 死んどけ!」

バッドウィッチ:「うわ、醜いな、死体」

NM:「ドッソイ!ドッソイ!ハッキヨホ!」もう片方のスモトリはチャンコ072で戦闘意欲を重点しているせいか、頬を叩いてヤバレカバレに図る!

バッドウィッチ:「R.I.P……じゃ、次」隣の人にヘビ・カラテだ

バッドウィッチ:5d6 = (2+5+2+3+2)成功

バッドウィッチ:「イヤーッ!」首にキック!

【スモトリヤクザ】:「オゴーッ!アバ、アバ、アバーッ!?」ヘビ・カラテのじわじわ毒のように襲ってくるイタミにスモトリは悶絶!

【スモトリヤクザ】:「ドッソイ!イヤーッ!」スモトリはバッドウィッチに「スキル:突撃」!

NM:3d6 = (3+6+6)成功

バッドウィッチ:「おお、しぶとい」回避します

バッドウィッチ:6d6 = (5+5+4+2+1+5)成功

ブラストビート:カウンター重点!

ヒットホース:わお!

バッドウィッチ:絡みつくようなカウンター攻撃!

【スモトリヤクザ】:「アーッ!」突撃してもぶつかる感触は壁!さらに、側面からヘビのように執拗で残虐なカラテ!スモトリの戦闘意欲と命がどんどん減衰していく!

ヒットホース:左のトレジャーを回収して、スモトリに遠距離攻撃をします

NM:7d6 = (3+3+6+2+5+5+4)成功

【スモトリヤクザ】:「アバーッ!」後頭部にスリケン命中!壁にもたれかかったままズルズルとずりおち、動かなくなった

バッドウィッチ:「R.I.P.」

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ブラストビート:では多分全員で部屋の扉前に移動すると思いますが順に処理します?

NM:全員の同意があれば既に移動した場所に限り処理を飛ばして所定の位置に移動して構いません

バッドウィッチ:じゃあそうしますか

ブラストビート:では扉前に移動します

ヒットホース:それならセンチネルジェリー=サンの横かな

ブラストビート:「もう目ぼしいもんはネェな」「戻ったぜセンチネルジェリー=サン。異常ないか?」

センチネルジェリー:「お帰りなさい。略奪お疲れさまでした。こちらは特に異常なしです」

ヒットホース:「走るの楽しいです!なんか障害物がありましたが私は障害物レースも得意です!」

バッドウィッチ:「元気があるのは良いことだよ」

ブラストビート:(コイツはヤベェやつだ。ブラストビートはそう思った)

センチネルジェリー:(ヒットホース=サンの目をじっと見つめた後、別の方向を向きます)

センチネルジェリー:まず、その流れで部屋(①)の中を覗き込みたいですね。なにがありますか?

NM:ではニンジャ斥候力を駆使し、ドアのスキマからこっそり覗き込むと
クリスタルテーブルや革張りソファ、ヤクザ靴を履いた複数の足などが見えます

センチネルジェリー:なるほどなるほど。こちらには気付かれていない感じですね。

ブラストビート:「どうだ、センチネルジェリー=サン」

センチネルジェリー:「ヤクザが複数人いますね。金目のものも沢山ありそうです」

バッドウィッチ:「じゃ、殺すだけ殺して獲れるだけ獲って……シンプル」

ブラストビート:「さてスラッシュと行こうか…皆殺しだ」

センチネルジェリー:「カラテミサイルはニンジャが出てくるまで温存しておきたいですね。先日のアレでペース配分の重要性を嫌というほど思い知りました」
センチネルジェリー:実際、センチネルジェリーはあの後、過呼吸で体調を崩し、しばらくモータルを相手にリハビリを行っていたのだ。

バッドウィッチ:「問題ないぜ、センチネルジェリー=サン。簡単だ」

ヒットホース:「アンブッシュなら私にお任せを。けして誰にも気づかれること無く宝を取ってきますよ」

NM:では、ヒットホース=サン、突入しますか?

ヒットホース:はい。連続側転して→のトレジャーに移動します。判定は必要ですか?

NM:いえ、戦闘前なので必要ないです

スターン!

ここはヤクザの応接間だ。部屋の中央にはクリスタルテーブルがあり、左右に黒い革張りソファがある。左右にドア。部屋の四隅には桐製のタンスが置かれ、預金通帳やハンコなどの存在を予感させる。

ヒットホース:「…。あっ、お宝。…。ヒヒーン」

だが、今は目の前のクローンヤクザ軍団を排除するのが先決だ。彼らはチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった!

【クローンヤクザ共】:『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』』その数6!

◆戦闘開始◆

ヒットホース:おお、多い多い

センチネルジェリー:確か、クローンヤクザの攻撃を回避する際は一度の判定で行うんですよね。万一回避失敗したら爆発四散するな。

ヒットホース:怖ッ!

NM:サンダンウチタクティクスに敗北したニンジャは実際多い。注意せよ!

NM:ヒットホース=サンはトレジャーを取得したので1d6をどうぞ

ヒットホース:1d6 = (6)

NM:桐製のタンスを破壊すると…トロ粉末を獲得!

NM:ただし、ヒットホース=サンはトロ粉末をすでに所持しているため、トロ粉末はドロップされます

ヒットホース:さらに一番右下のヤクザに射撃攻撃します

ヒットホース:7d6 = (4+4+2+6+5+1+3)成功

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」額にスリケン命中!緑色の血液を迸らせながら仰向けに倒れる!

ブラストビート:では連続側転!

ブラストビート:4d6 = (1+1+1+6)成功

ブラストビート:あっぶね!

ブラストビート:クローンヤクザに近接カラテ!

ブラストビート:6d6 = (2+3+3+2+4+1)失敗

バッドウィッチ:あっ

ブラストビート:アレッ

センチネルジェリー:まずい。

NM:連続側転直後は難易度HARDになるので失敗です

ブラストビート:「チィーッ!」バランスを崩した!

NM:クリスタルテーブルのせいで足を滑らせたのだ!

センチネルジェリー:どうします?カラテミサイルを使いましょうか。

ブラストビート:いや、連続側転してるので回避は十分あります。ミサイルは温存でいいでしょう

バッドウィッチ:「ブラストビート=サン。先日のダメージが残ってんのか」

ブラストビート:「うるせッコラー! ウォーミングアップオラー!」

センチネルジェリー:では、左に1マス移動し、左下のクローンヤクザに遠隔攻撃します。

センチネルジェリー:センチネルジェリーは扉の外から、握りしめた小型カラテ弾を部屋の中に投擲!「イヤーッ!」

センチネルジェリー:2d6 = (1+3)失敗

センチネルジェリー:やはりニンジャスレイヤー戦の後遺症が深刻ですね。

ヒットホース:「お二人ともお疲れですか?私に乗ります?」

バッドウィッチ:「なんだなんだ、通常モードなのは僕だけか?」

センチネルジェリー:「強いストレスを感じると脳にダメージがありますからね。これはなんとかせねば」
「早く出世してオンセン旅行に行きたいですねえ」

バッドウィッチ:普通に移動して、クナイ・ダートを投げよう。左上のヤクザに

バッドウィッチ:6d6 = (5+3+5+5+3+3)成功

バッドウィッチ:「イヤーッ!」

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」クナイが喉元に命中!また一人絶命!

NM:ではこちら

【クローンヤクザ】:「「ザッケンナコラー!」」クローンヤクザ2名はヒットホースにチャカガンを射撃!

NM:3d6+3d6 = (6+3+3)成功 (6+3+5)成功

NM:両方成功。回避をオネガイシマス

ヒットホース:連続側転してないときに限って!

ヒットホース:5d6 = (6+1+4+3+5)成功

ヒットホース:あぶないあぶない

【クローンヤクザ】:「「スッゾオラーッ!」」クローンヤクザ2名はバッドウィッチにチャカガンを射撃!

NM:3d6+3d6 = (5+6+1)成功 (3+2+4)成功

NM:両方成功。

バッドウィッチ:6d6 = (6+4+1+3+4+4)成功

バッドウィッチ:「おっと」回避成功

【クローンヤクザ】:「「ワドルナッケングラー!」」クローンヤクザ2名はブラストビートにチャカガンを射撃!

NM:3d6+3d6 = (6+5+5)成功 (4+5+4)成功

NM:両方成功!

ブラストビート:8d6 = (2+5+3+5+6+4+5+6)成功

ブラストビート:「イヤーッ!」連続側転からのトライアングル・リープ!

NM:弾 丸 が 当 た ら ね ぇ !

センチネルジェリー:というかそもそも、扉を越えての遠隔攻撃ってできなかったのでは。

ブラストビート:扉開いてるのでできるのでは

センチネルジェリー:なるほど。そのあたりどうなんでしたっけ。

ブラストビート:細かい裁定はNM次第、という回答でした

NM:誰かが突入したターンなら扉を開けているということで可能とします

ヒットホース:では左下のトレジャーに移動後ヤクザに遠距離攻撃します

ヒットホース:7d6 = (1+3+4+6+1+5+6)成功

ヒットホース:「お宝!ついでにイヤーッ!」

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」スリケンがクローンヤクザの額に命中!吹き飛ぶ!

NM:トレジャー判定お願いします

ヒットホース: 1d6 = (2)

NM:桐製のタンスを破壊すると…【万札:1】を獲得!

ブラストビート:では攻撃集中して近接カラテ!

ブラストビート:6d6 = (3+6+3+2+3+4)成功

ブラストビート:「シューッシュシュッ!」ワンツーパンチ!

【クローンヤクザ】:「アバーッ!」ブラストビートのボックスカラテを食らったクローンヤクザは全身の骨を折られて吹き飛んだ!

センチネルジェリー:ではトロ粉末に近づきつつすぐ上にいるクローンヤクザに攻撃します。

センチネルジェリー:「イヤーッ!」センチネルジェリーは室内に飛び込み、小型カラテ弾を追加投擲した!

センチネルジェリー:2d6 = (3+5)成功

【クローンヤクザ】:「アバーッ!」センチネルジェリーのカラテ弾を食らったクローンヤクザは上半身が爆破!死亡!

バッドウィッチ:右下のヤクザにクナイを投げます

バッドウィッチ:6d6 = (6+6+2+3+5+4)成功

NM:「グワーッ!」胸にクナイ・ダートが命中!絶命!

NM:チャカ・ガンを放ちたいがブラストビートが隣接マスに居て射撃できない!

【クローンヤクザ】:「「ザッケンナコラー!」」恐れを知らぬクローンヤクザはドス・ダガーを抜いてヤクザを攻撃を仕掛ける!

NM:1d6+1d6 = (3)失敗 (3)失敗

ブラストビート:カウンターさせてくれない!

NM:そして

ガゴンプシュー!突如圧縮空気を吹き出しながら左右のドアが開き、騒ぎを聞きつけたヤクザがショットガンを構えて乱入してきた!

ヒットホース:連続側転します

ヒットホース:7d6 = (3+6+6+2+1+3+2)成功

ヒットホース:移動後、ショットガンヤクザに遠距離攻撃

ヒットホース:7d6 = (6+5+2+1+6+3+5)成功

ヒットホース:「そこ邪魔です!轢きますよ!イヤーッ!」

【ヤクザ】:「アバーッ!」ショットガンヤクザは引き金を引く間もなく絶命!

ブラストビート:通常移動して近接カラテ!

ブラストビート:「アッコラーッ!イヤーッ!」

【ヤクザ】:「オゴーッ!」ショットガンを叩き壊されながら強烈なカラテを受けて絶命!

ブラストビート:「非ニンジャのクズが! すっこんでろ!」

その後もクローンヤクザはニンジャ達の動きについていけずそのままカラテとスリケンの餌食になってしまった

NM:ショットガンヤクザは万札1を持っていた。君たちは合計万札:2を取得する

センチネルジェリー:「一通り片付いたようですね。ところで、このトロ粉末はどうしましょう。とりあえず私が持っていましょうか」と、トロ粉末を指さしながら言います。

ブラストビート:「ああ、それでいいんじゃねェか」生返事

◆戦闘終了◆

NM:桐の箪笥はまだ二つ残っている。破壊して中身を取得したいニンジャは1d6を振りなさい

ヒットホース:おまかせします

バッドウィッチ:じゃあ僕が一つ

ブラストビート:じゃあ折角だから振っておこう

バッドウィッチ:1d6 = (6)

ブラストビート:1d6 = (6)

バッドウィッチ:おお

ヒットホース:おお!

ブラストビート:オッ

センチネルジェリー:新年早々いい感じですね。

NM:トロ粉末が2つドロップ!

ブラストビート:トロ粉末多すぎじゃね…?

ヒットホース:4つですね。すごいな

NM:全員がトロ粉末を持っている状態でさらにトロ粉末をドロップするとPC達は「またトロ粉末か…」「もう粉末はいいだろ」という気分になり、取得できなくなります注意してください

NM:使用した後なら再度取得出来ます

ブラストビート:それぞれが一つずつ持っておきましょうか

ヒットホース:ですね

_________________________________________________________________________________

右手のドアは分厚いシャッター型になっており、ロックを解除するにはドアのLAN端子をIRC端末・ハンドヘルドUNIX・生体LAN端子で直結し、ハッキングを行わなければならない。
また、判定に失敗したPCはなんらかの攻性防壁や逆ハッキング攻撃の反撃を受け【精神力】に1ダメージを受けてしまう。
だが、たとえ失敗しても、PCは望むならば成功するまで何度でもハッキングを試みられる

センチネルジェリー:「こういうのは自分がやったほうがいいですかね」

バッドウィッチ:「僕はさっぱりだしね」

ブラストビート:馬のニューロンちからを見せてやれ!

ヒットホース:なるほど。ではハッキングを

センチネルジェリー:あれ、これもしかしてヒットホース=サンのほうがハッキング能力高いのか。

ヒットホース:サイバー馬ですから

ブラストビート:ニューロン6ですからねこの馬

ヒットホース:ではハッキング1回目

ヒットホース:6d6 = (4+5+1+5+4+1)失敗

NM:難易度はULTRA-HARDです。失敗!

NM:これは通常の攻性防壁とは訳が違うタイプ攻撃だ!生半可なハッキング技術ではフィードバックダメージでニューロンが損傷してしまうだろう!

ヒットホース:「アバーッ!焼ける!馬刺しになる!」じゃあ、2回目行きます

ブラストビート:「大丈夫かよヒットホース=サン…」

センチネルジェリー:「これでダメなようなら、自分も挑戦してみましょう」

ヒットホース:6d6 = (4+1+4+2+4+2)失敗

ヒットホース:「アバババーーッ!!」

ブラストビート:「おいおい……」

ヒットホース:更にどん。3回目

ブラストビート:「無理すんなヒットホース=サン!ニューロンが焼き切られるぞ!」

ヒットホース:6d6 = (3+2+5+2+2+5)失敗

ヒットホース:ダメだこりゃw

ブラストビート:なかなか固いなこの防壁…

ヒットホース:精神集中つかえばいいのか

センチネルジェリー:ULTRA-HARDは無理ですね

ヒットホース:(プスプスと煙を出している)

バッドウィッチ:「フロッピー売らなきゃよかったかなぁ」

センチネルジェリー:「私がやってみましょう」

センチネルジェリー:4d6 = (3+1+2+1)失敗

センチネルジェリー:「アバーッ!ダメだ!」

バッドウィッチ:「……ブラストビート=サン、やる?」

センチネルジェリー:「これ以上消耗するわけにはいかないので、私もこの辺にしておきます」

ブラストビート:ならブラストビートも挑戦しよう。一応ニューロン4だ

ブラストビート:「UNIXは専門外だが…」

ブラストビート:4d6 = (3+1+2+1)失敗

ブラストビート:「アバッ!アババーッ!」

バッドウィッチ:「・・・・・・」「言っておくが、僕は無理だからな!」

ブラストビート:「クソッ!バカみてえに防壁がかてえ!」

ヒットホース:「サイバー馬の名に掛けて負ける訳には…」

ブラストビート:こっちにはトロ粉末がある(あやしい目つき)

NM:君たちは諦めて、他のやつにパスワードを拷問して聞き出すことにしてもいいし、このままハッキングを続けてもいい

センチネルジェリー:「どうします?拷問してパスワードを聞き出しましょうか」「どちらにせよ、このままではラチが開きませんよ」

ブラストビート:「知ってるやつがいればな…」頭を振る

NM:次こそは成功すると賭けてみてもよい。ブッダは何も語らない

ヒットホース:「リベンジしたさはありますが、走って探すのもやぶさかではないです」

ブラストビート:「さっきのヤクザ、生かしておくべきだったか」

ヒットホース:私はもう一回試してから左へ向かいましょう

ブラストビート:16%の30連だ!そろそろ出るはずだ!

ヒットホース:6d6 = (6+5+3+3+2+2)成功

バッドウィッチ:おお

ブラストビート:ヤッター!

ヒットホース:イエス!

センチネルジェリー:ヤッタ!

NM:キャバァーン!ガゴン、プシュー…と音を立て、シャッターが開く!
それと同時に、奥の部屋から「アババババーッ!」という声が聞こえました

ヒットホース:「サイバー馬はカシコイ貴方の隣人です!分かっていただけましたか?」

センチネルジェリー:去ろうとしていたところ、シャッターが開く音を耳にし「エッ、開いた!?」と言って後ろを振り向きます。

ブラストビート:「見直したぜヒットホース=サン。少しな」

ヒットホース:「ありがとうございます。もっと褒めてください!」
精神半分もつかって…。ヘンゲもあるのに…w

センチネルジェリー:消耗した分稼がせてもらいましょう。

バッドウィッチ:「うむうむ、君はデキる馬だ」

ブラストビート:「どうやら奥でハッカーが焼かれたみたいだな。死体を拝むとしようぜ」

ブラストビート:声がしたのはどちらの部屋ですか?

NM:ニンジャ聴覚によると、北側(③)のようです

ブラストビート:では連続側転で移動します

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部屋の奥には大型UNIXがあり、LAN直結したハッカーが後頭部から煙を立ち上らせて死んでいる。
おそらく君たちがロックドアをハッキングした際にこのハッカーとのタイピング攻防となり、敗北したハッカーには死の運命が訪れたのだろう。

ブラストビート:「イヤーッ!」ドアを蹴破りエントリー!

部屋にはこのハッカーに労働を強いていたと思しきヤクザとオイランアサシン傭兵がおり、怒りに燃えて君たちに襲いかかる。
オイランアサシン…ほぼ半裸の白肌に映えるその光は、ヤサシイ社が開発した流行りの夜光インプラント管、ホタルN-Ⅳ。まるでネオン・キンギョのように神秘的でセクシーな流体ネオンタトゥー、顔には360度サイバーサングラス、右手には電磁クローを装備している。間違いなく重サイバネのスラッシャーだ

ブラストビート:「ドーモ、非ニンジャのクズども。ブラストビートです」

【オイランアサシンのミコチ】:「アーラララ、サイコなヤクザが来たわね。ニンジャの格好なんかして怖がると思ったの?バカ!スゴイバカ!」

ヒットホース:良いキャラしてるオイランアサシンだ!

ブラストビート:これってここから残りの移動できます?移動できるならカラテ、できなければスリケンしようと思います!

NM:移動は許可します!

ブラストビート:では側転のまま移動

◆戦闘開始◆

ブラストビート:ヤクザにカラテ!

ブラストビート:6d6 = (3+3+3+3+2+4)失敗

バッドウィッチ:ああっ

ブラストビート:意外と側転ペナルティ痛いな

ヒットホース:5,6はなんだかんだ出ないと身にしみて知りました

センチネルジェリー:とりあえず2マス移動します

センチネルジェリー:右の部屋を調べようとしていたセンチネルジェリーは、騒ぎを耳にし左手を向き、慌ててそちらへ向かう!

NM:ではオイランアサシンのミコチはブラストビートに電磁クロー内蔵型テッコで攻撃!

NM:3d6 = (6+4+6)成功

センチネルジェリー:これって「サツバツ!」は発生するんでしたっけ。

NM:モータルはサツバツしません

ブラストビート:ダイス4で回避だ!

ブラストビート:4d6 = (3+2+2+5)成功

ブラストビート:「イヤーッ!」咄嗟に身を沈め回避!

【ミコチ】:「アーハハハハハ…アカチャン!」ガシャーンと電磁クローが壁に安々と穴を開ける!

ブラストビート:「キレた女だな!男には好かれなさそうだ!」

センチネルジェリー:重サイバネのモータルは攻撃を回避できたようにも思います。慎重に行きましょう。

ブラストビート:そうですね

バッドウィッチ:連続側転でミコチの前まで移動

バッドウィッチ:6d6 = (4+6+1+4+2+6)成功

バッドウィッチ:そしてヘビ・カラテだ!

バッドウィッチ:5d6 = (1+6+5+6+4)成功

NM:アッサツバツ

ヒットホース:サツバツ!

ブラストビート:ヤッチマエ!

NM:回避します

NM:3d6 = (3+6+4)成功

センチネルジェリー:ムウ。カラテミサイルの使用も検討しておきます。

バッドウィッチ:「ハヤイね、お姉さん。好きになっちゃうぜ」

【ミコチ】:「ハァーッ…ハァーッ…!ブラックベルトカラテマン…痺れちゃう」甘い電子音声で囁く

ヒットホース:ヤバい人同士でシンパシーが!

NM:次、ショットガンヤクザ

【ショットガンヤクザ】:「ウオオー!」ショットガンヤクザは移動するだが脚力が低くて距離を取れず射撃出来ない!

NM:バッドウィッチにショットガンで殴る!

NM:2d6 = (6+4)成功

ブラストビート:オッ成功したということは!

NM:カウンターカラテチャンス!

バッドウィッチ:6d6 = (4+4+3+2+3+3)成功

ヒットホース:同数!

ブラストビート:おしい!

NM:通常回避ですね

バッドウィッチ:「お兄さんには興味ないんだよねえ」

ブラストビート:まずは横のヤクザから仕留めましょうか

ブラストビート:こっちは回避できないのでさくっと殺して回避ダイスを温存だ

ヒットホース:連続側転して

ヒットホース:7d6 = (6+4+2+4+5+6+3)成功

ヒットホース:ヤクザに遠距離攻撃します

ヒットホース:7d6 = (5+1+5+6+3+5+2)成功

センチネルジェリー:隣をヒットホース=サンが凄まじい勢いで駆け抜けていったのを見て目を白黒させています。フルフェイスメンポだけど。

【ショットガンヤクザ】:「アバーッ!」ショットガンをバットの様に振った途端、額にスリケンが命中!絶命!

ブラストビート:足ほんとハヤイなこの馬…

ヒットホース:「お邪魔します。そこのお宝とるのに邪魔なのでしんでくださいね」

【ミコチ】:「イカれたワードウブツまで連れてきてるの?度し難いサイコ野郎共ね」

ヒットホース:「私はサイバー馬です!」

ブラストビート:ではミコチに近接攻撃!攻撃集中!

ブラストビート:6d6 = (4+6+1+5+3+2)成功

ブラストビート:「頭のおかしくなりそうな空間だ!イヤーッ!」

NM:1d6 = (4)成功

ヒットホース:ミコチ=サン強い

ブラストビート:「ニンジャのパンチを回避するだと…?」ちょっと楽しそう

NM:円環型サイバーグラスはたとえニンジャの動きでも遅ればせながら補足し、サイバネによりニンジャには劣るものの驚くべき回避運動を実現するのだ!

ヒットホース:おかしい。ミコチ=サンへの好感度が上がっていく。まさかヒロイン登場か

センチネルジェリー:しかし、バッドウィッチ=サンとブラストビート=サンがいるので、遠隔攻撃が届かないな、どうするか。

ブラストビート:味方は障害物扱いじゃない気がしますがどうなんでしょうNM

NM:アー、味方は障害物ではないとします。そしてこのターン、ヒットホース=サンが突入したのでドア越し射撃はOKです

センチネルジェリー:「バッドウィッチ=サン、ブラストビート=サン!少し射線を開けてくれると助かります!」

ブラストビート:「オット、すまねえなセンチネルジェリー=サン!」横にサッと飛びのく

センチネルジェリー:「イヤーッ!」小型カラテ弾をミコチに向かって射出!

センチネルジェリー: 2d6 = (4+2)成功

NM:回避します

NM:1d6 = (4)成功

センチネルジェリー:むむむ。

ブラストビート:だが回避ダイスはあと1だ。戦術的には一番攻撃力の高いバッドウィッチで命中すればそれでよい!

【ミコチ】:「今飛んできたのは新型兵器?後でバラしてもらっちゃおうかしら」デジタル・チョコレートのように甘く艶かしい電子エフェクト音声を放ちながらサイバネを最大限に駆使して回避!

【ミコチ】:そしてミコチはバッドウィッチ=サンに電磁クローテッコで攻撃!

NM:3d6 = (3+2+2)失敗

バッドウィッチ:「お姉さん、連れて帰りたいけど、任務は皆殺しなんだ。ごめんね」近接集中でヘビ・カラテだ!

バッドウィッチ:5d6 = (2+4+2+5+3)成功

NM:回避

NM:1d6 = (2)失敗

ブラストビート:ヤッタ!

バッドウィッチ:「イヤーッ!」

【ミコチ】:「グワーッ!」「サノバビッチ!」ミコチの罵声。甘い電子音声はもう無く、オニババめいてざらついた肉声だけが聞こえた。

センチネルジェリー:「『目玉喰らい』のカラテを喰らってしまいましたか。少々てこずらされましたが、これで終わりでしょう」

NM:ミコチはこわれかかったサイバネをなんとか動かそうとして逃走を試みているぞ
ミコチの手番が来るまでに始末しないと逃げられるだろう

ブラストビート:逃走…?窓からな…?

NM:窓からです。こいつは雇われのフリースラッシャーなのでヤバくなると逃げます

ヒットホース:トレジャーとヤクザの万札1を回収、近距離攻撃します

ヒットホース: 2d6 = (5+6)成功

NM:回避

NM:1d6 = (2)失敗

ヒットホース:「おたからー!イヤーッ!ん?なにか轢きました?」

【ミコチ】:「グワーッ!アバッ…アバッ……!ワードウブツ、なんか、に……」ざらついた肉声でうめきながら壁に叩きつけられ動かなくなりました

バッドウィッチ:「オヤスミ、お姉さん」

ブラストビート:「お前もうちょっと丁寧に…クソッ、まあいい」

NM:ミコチは万札3 ヤクザは万札1を所持していました

NM:そして、このトレジャーはカスタムUNIXデッキです。ブラッドカタナ・ヤクザクランの顧客名簿が含まれているようだ。

NM:このUNIXを破壊することで、名簿の入った「記憶素子」を取り出せる。これはソウカイ・ネットに【万札:5】で売却出来る。

ヒットホース:ワオー!

センチネルジェリー:いいですね。

ブラストビート:オイシイ!

ブラストビート:よし、下の部屋(④)まで行こう

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ここはブラッドカタナ・ヤクザクランの宝物庫のようだ。
壁には歴代オヤブンの写真が額入りで飾られ、奥ゆかしいトロフィーやショドーの数々も収められている。
中でもとりわけ目を引くのは、部屋の中央のガラスケース内に置かれた、鞘までが真っ赤な漆で塗られた年代物のカタナであろう。
だが……この部屋には何らかの不穏なアトモスフィアを感じる

ブラストビート:「イヤーッ!宝物庫か!」

センチネルジェリー:モータル時代の経験をうまく活かしてほしいところですね。

ヒットホース:宝に罠、ハック&スラッシュみがあることですね

NM:ここで待機するなら何事も起こらないようだがこのまま進んでも良い
ただし、一回の移動で同じドアを二回くぐるのはルール上許されない
(つまり、中の様子を見てすぐ部屋の外に出る、などは不可能)

ブラストビート:トラップがあるかどうか調べることはできますか?

NM:トラップがあるかどうかは…【ニューロン:HARD】で判定してください

ブラストビート:4d6 = (2+4+2+6)成功

ブラストビート:モータル時代にトラップで半身を吹き飛ばされたので人一倍敏感だ

NM:では、ブラストビートは罠にかかる一歩手前で発見する

これはキンタロアメ殺人レーザーだ。左右の壁から殺人的なレーザー光線が発射され、通過した哀れな犠牲者は身体を輪切りにスライスされてダルマ落とし状に崩れ落ちてしまう無慈悲なトラップである

ブラストビート:「…キンタロアメか!木っ端ヤクザのくせに上等なトラップだぜ…!」

NM:解除にはトラップに隣接してハッキング【ニューロン:NORMAL】、もしくはトラップを超えた突き当たりの壁にあるボタンを押す必要がある

ヒットホース:トロ粉末大量に隠し持ってるし、カネモチの可能性が・・?

NM:強引に通過しようとした場合、通過時に【ワザマエ:HARD】での緊急回避判定を強いられる。
緊急回避に失敗すると回避不可能なD6ダメージを受け、トラップマスの手前に戻されてしまうぞ。実際殺人的

ブラストビート:では一旦ここで止まり、全員に合図を送ろう

ブラストビート:「トラップだ!UNIXに自信のあるやつ!解除してくれ!」

ヒットホース:「ハーイ」

センチネルジェリー:「流石です。ベテランは違いますね」

センチネルジェリー:失敗時のペナルティが特にないようなら、自分がやっても構いませんが。

NM:失敗時は攻性防壁のダメージフィードバックで精神力に1のダメージです

センチネルジェリー:では、ヒットホース=サンに任せるとしましょう。手慣れた様子で見張りを行う態勢に移行します。

ヒットホース:では移動してハックします

ヒットホース:6d6 = (1+1+1+6+5+4)成功

ブラストビート:タツジン!

ヒットホース:ちょっとあぶない

NM:ハッキングは成功!キャバァーン!と音がして機能停止しました

ヒットホース:「イヤーッ!サイバー馬!一家に一台あると便利です」

バッドウィッチ:「テンサイ」

ヒットホース:「ウレシイデス」

センチネルジェリー:「これは実際ヤバイ級では?」と褒めます。

ブラストビート:「UNIXに強いのは認めなきゃいけねェな」

ヒットホース:「そんなにほめられると木に登ってしまいます」

ブラストビート:では移動してトレジャーします

NM:ガラスケース内のカタナは*ブラッドカタナ*だ。

*ブラッドカタナ*:「カタナ」として使用できる。
美術品としての価値もあるため、売却すると【万札:3D6】を獲得できる。
ただし、このカタナはクランの由来でもある家宝な為、クランメンバーに見せればまず間違いなく怒りを買うだろう

NM:これを装備してブラッドカタナ・ヤクザクランメンバーと戦闘を行うと集中攻撃されます

ブラストビート:「ほほう…わかるぜ。こいつは業物だ」見逃す理由は無い。決断的に奪取だ!

ヒットホース:ヘイト稼ぎに使えますね。というわけで馬が装備します…カタナを高く掲げて爆走する馬(人)か。もうわかんないな

NM:では、ヒットホース=サンはブラッドカタナ・ヤクザクランの家宝である美しいカタナを装備した

ヒットホース:「スゴイ!キラキラして、ホーリー・ファイア・ランナーな気分!」

NM:さて、右側の部屋は全て確認したわけですが応接室の左のドア前まで自由に移動してもよいです

センチネルジェリー:では、そうしますか。

ブラストビート:そうしましょう

ヒットホース:では、2番目の部屋(⑦)まで行きます

ヒットホース:前転しながら中に飛び込む「イヤーッ!」

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畳部屋にフートン。ここはヤクザの仮眠室か何かだろう。疲れ果てたヤクザがフートンに包まって熟睡している。
部屋の隅にはタンスがあり、その上にはダルマが置かれている

センチネルジェリー:任務は全員の殺害なので、やることは1つですね。

ブラストビート:慈悲はない

ヒットホース:ああ、そうでした。なら馬は言う事(命令)を聞くのか

NM:遠距離攻撃で殺すことは出来ますが、どうしますか?攻撃宣言すれば自動的に殺害出来ます

ヒットホース:うーん、ブラッドカタナに血を塗りたいけどトレジャーの回収もあるからさくっとやろうかな?

ブラストビート:ロックは解除したしインタビューの必要もないしな…

ヒットホース:じゃあ、さくっと行きましょうか。遠距離殺でおねがいします

ヒットホース:「お邪魔します!オヤスミナサイ!」

NM:では、ヤクザは声も出さずに永遠の眠りに付きました。万札1を獲得します

バッドウィッチ:ナムアミダブツ

NM:ヒットホース=サンは箪笥を破壊してもよいです。1d6をドーゾ

ブラストビート:これでトロ粉末でたら笑うぞ

ヒットホース:1d6 = (3)

【万札:1】を発見しました!

ヒットホース:(トロ粉末だったら美味しかったのにという顔)

ブラストビート:では連続側転してここ(⑥)まで移動

NM:おっと部屋に入る前に問題発生

ブラストビート:オッ

ヒットホース:なんだ?

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この部屋はかなり頑丈な作りになっており、物理鍵がかかっている。
ニンジャである君たちでもそれなりのカラテやワザマエが無ければ開くことは出来ないだろう
カラテでドアを蹴り破るか、ワザマエで解錠してください

ブラストビート:なるほど。では決断的なトビゲリだ!カラテ!

ブラストビート:6d6 = (6+1+1+1+3+1)成功

ブラストビート:アブナイ!

ヒットホース:だが成功だ!ヤッター

ブラストビート:「イヤーッ!」殺人バッファローめいたトビゲリ!

NM:分厚い鉄のドアはあっさりくの字に曲がって吹き飛んだ!

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この部屋は檻のようだ。部屋の奥にはオイランが鎖に繋がれている。
『アーレエエエエエ!?』オイランは突然のニンジャの出現に困惑する。
このオイランはどう見ても、ブラッドカタナ・ヤクザクランの所属ではないだろう。囚われてから日は浅いようで、衰弱はしていない。
このオイランをどうするかは君たちの自由だ

ブラストビート:「任務はなんだっけか…皆殺し?」

バッドウィッチ:「どうかしたかい、ブラストビート=サン」

ブラストビート:「オイランが鎖に繋がれている。ここのモンじゃねえな」

ヒットホース:「鎖に繋がれている?まさか彼女も馬なのでは?」

センチネルジェリー:「どうしたものでしょう」

バッドウィッチ:「任務は皆殺しだった気がするけど」「お姉さん。君は一体どんな事情で鎖につながれてるんだい」聞きましょう

ブラストビート:やさしみ…

ヒットホース:やさしい…

【オイラン】:「ア、アイエエエエエ…た、助けてドスエ…」君たちニンジャのカラテを見て軽度のNRSを受けているようだ

センチネルジェリー:「今は他にやるべきことがありますが、ミッションを終えた後どうするかは相談しておかないといけないでしょうね」

ブラストビート:「関係者は皆殺し、だった気がするが、誰か覚えてるか?」

バッドウィッチ:「覚えてないなあ……ヤクザは皆殺し、だった気もする」

ヒットホース:「すいませーん。壁で見えないんですけど、馬の女性は無事ですかー?馬なら保護してもらいたいんですけどー」
(ヒットホースは未だに⑦の部屋に居る)

ブラストビート:(あいつは何を言っているんだ)

バッドウィッチ:「でもまあ、うっかり助けてソニックブーム=サンに怒られんのも嫌だなあ」

センチネルジェリー:「会話時のログが残っていました。ヤクザは皆殺し、だそうです」センチネルジェリーはフルフェイスメンポを光らせた。

ブラストビート:「なるほど」

NM:君たちはこのオイランを助けてもいいし、殺してもいいし、持って帰ってもいいし、ソウカイ・ネットで指示を仰いでも良いし、今すぐここでヨイデハ・ナイカ・パッションを重点してもよい

ブラストビート:誰かひん剥きたい人!

バッドウィッチ:「とりあえず、鎖は解いてあげよう」カラテでちぎる

NM:鎖を解くにはワザマエ:NORMALで判定してください。カラテだとオイランがキズモノになってしまいます

バッドウィッチ:6d6 = (1+4+5+5+5+6)成功

NM:では、ニンジャ器用さであっさり鍵を解除しました

センチネルジェリー:「おいおい」

ブラストビート:「助けてやんのか?まあいいけどよ」

センチネルジェリー:「罠かもしれないので、慎重にお願いしますよ。爆弾でも埋め込まれていたら洒落になりませんよ」

バッドウィッチ:「あ、ごめんよ。すげえ事考えるね、センチネルジェリー=サン」

【オイラン】:「アイエ……」あまりの状況の変化に困惑してしまったのか、その場に座り込んで動かない

バッドウィッチ:「お姉さん。鎖は解いたぜ。後は勝手にしなよ。僕はもう、知らない」下がる

ブラストビート:「そういうこった。ブッダに感謝しな」

ヒットホース:「動物に優しい人はとても好ましいですね」

ブラストビート:動物…?まあ人間も動物といえば動物…

センチネルジェリー:「すぐには判断を下せないので、とりあえず、なるべくイクサに巻きこまれないような位置で待機していてほしいですね」

センチネルジェリー:「オット、先に事情を聴いておきましょう」

NM:オイランは現在救出された状況の変化による混乱と回復しきっていないNRSでインタビューは難しそうです

ブラストビート:PC的には興味をなくしたので部屋から出ます。連続側転で部屋(⑧)に突入!

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ここはヤクザたちが用いる簡易キッチンのようだ。部屋の隅には大型冷蔵庫があり、嫌が応にもスシの存在を期待させる

ブラストビート:スシはもう持ってるな…

冷蔵庫の中には瑞々しい「オーガニック・スシ」が一皿入っている。だが、バイオ笹タッパー等のニンジャのイクサに耐えうる
容器は見当たらない。持ち運ぶのは困難だ。傷を負っているのならばこの場でスシを食して回復することが出来るだろう

センチネルジェリー:ダメージを受けている人はいませんでしたね。

バッドウィッチ:ですね

ヒットホース:馬ももってるなスシ

ブラストビート:「オーイ、スシがあるぜ。誰か食うか?」

センチネルジェリー:そうだ。オイランに渡すのはどうでしょう。少し回復して、事情を聞けるようになるかも。

バッドウィッチ:やさしい

ブラストビート:やさしみ…

ヒットホース:ニンジャ以外も回復するのかしら…

ブラストビート:設定的には完全栄養食らしいので回復する…かも

NM:完全栄養食だからね。即効性のあるキックは薬物だろうけど

センチネルジェリー:「特にスシを必要としている者はいないようですね、個人的にスシの味を楽しみたい気もしますが、任務中にそのようなことをするのは愚か者でしょう」
「かといって放置した結果、傭兵ニンジャと戦闘になった際、これで回復されるのも癪です。せっかくですし、あのオイランから情報を引き出すのに使ってみては?」

ブラストビート:「勝手にしな。スシはやるよ」

センチネルジェリー:「ここは、特に良い印象を与えていると思われるバッドウィッチ=サンがやるべきだと考えます」

バッドウィッチ:「まあ、僕は別に構わねえよ」

ヒットホース:「手懐けにはエサが実際有効です。ついでに毛を撫でてやればイチコロですよ!」

バッドウィッチ:(アイエエ狂人)

センチネルジェリー:(あんたは黙っていろ、と言いたいが奥ゆかしく抑えている)

バッドウィッチ:じゃあ、僕の手番でスシをあげよう

バッドウィッチ:「ヘイ、お姉さん。落ち着けよ。とりあえず、これ食べな」スシをあげる

【オイラン】:「アイエエ……アリガトゴザイマス…アリガト…」放心状態だったオイランもバッドウィッチ=サンのやさしみに少しずつ回復の兆しを見せてきた

バッドウィッチ:「大変だったね。たぶん、そうなんだろ。僕はナカハラっていうんだ。君の名前は?」

センチネルジェリー:ナカハラって偽名ですかね、本名ですかね

バッドウィッチ:今考えたのでわかりません

ヒットホース:なるほどw

センチネルジェリー:尚、センチネルジェリーのキャラクターシートに書いてある「ソラネズミ・トヤ」は本名です。

【スズリ】:「ス、スズリと申します…」

バッドウィッチ:「僕らは君を傷つけない。約束する。君の事情を教えてくれよ。力になれるかも」

【スズリ】:「ハイ…」

NM:そして、彼女の口から自分がブラッドカタナ・ヤクザクランと敵対関係にあるヘルカーネージ・ヤクザクランの関係者であることが語られます

NM:なんらかのヤクザミッションで連れ去られてしまったのでしょう
これを聞いた君たちはシナリオ終了後に【万札:2D6】でヘルカーネージ・ヤクザクランに売却できる

バッドウィッチ:じゃあそれでいいかな

NM:だが、このオイラン、スズリがバッドウィッチに向ける熱っぽい視線…この視線の正体とは!?

バッドウィッチ:え? なんだって?

ヒットホース:甘い波動を感じる

NM:ALAS!スズリは吊り橋効果とニンジャの畏怖すべき危険な魅力に身を灼かれ、バッドウィッチに好意を抱いているのだ!

ブラストビート:バッドウィッチ=サンに設定が生えていく!

ヒットホース:どんどんキャラが濃くなっていくバッドウィッチ=サン

バッドウィッチ:何となく気がつきながらもスルーします

NM:バッドウィッチ=サンが望むなら、シナリオ終了時に所有物にしてもよい

バッドウィッチ:しません

ブラストビート:バッサリだ

ヒットホース:大人な対応だ

NM:さて、残る部屋は一つです。ドアの前に好きなように移動してください

ブラストビート:廊下が狭い!

ヒットホース:ニンジャのスシずめ

ヒットホース:では、突っ込みますか。ドアを跳ね飛ばしながら部屋(⑨)へ

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見事なヤクザデスクが置かれたこの紫絨毯敷きの部屋に入ると、カタナを持った重サイバネ・グレーターヤクザのキヨシと、黒づくめの傭兵ニンジャがいるのが見える。

【敵ニンジャ】:「ドーモ、ブラックマンバです」

ソウカイヤの代表としてアイサツせよ!

ブラストビート:こいつが代表か…ソウカイヤのソンケイとかが危険だ!

センチネルジェリー:考えうる限り最も代表アイサツに向いていないニンジャかもしれない。まあ、全滅させれば同じだ!

ヒットホース:「ドーモ。ブラックマンバ=サン。ヒットホースです。ソウカイヤの代表のハヤウマとしてきました。貴方達には死んでいただく」

ブラストビート:案外まともだ!

センチネルジェリー:思ったよりよかった。

ヒットホース:馬は常時真剣ですよ!

【キヨシ】:「ザッケンナコラーッ! もはやソウカイ・シンジケートなんざ恐るるに足らねえ! ブラックマンバ=サン! やっちまってください!」

【ブラックマンバ】:「フハハハハハハ! 良かろう。サンシタニンジャが何人来ようと、我がコブラ・カラテの前に敵はない!」

ヒットホース:うーん、ここで戦った方がいいのかな?

センチネルジェリー:先に雑魚を倒しておきましょう。

ブラストビート:とりあえずクローンヤクザを殴っておけば間違いはない

ヒットホース:了解です。あとついでにヘイトも稼いでおきましょうか

ヒットホース:連続側転します

ヒットホース:7d6 = (4+5+2+1+4+3+5)成功

ヒットホース:ヤクザに遠距離攻撃。そのあとにカタナを掲げることは出来ますか?

NM:アッピールするのなら問題なく出来ます

ヒットホース:7d6 = (3+1+2+4+1+2+4)失敗

NM:連続側転のペナルティは重い

ヒットホース:では、カタナを掲げます

ヒットホース:「見よ!このキラキラしたカタナは貴様らの名の由来であろう!この私から奪い返そうという勇気あるものがいれば我が韋駄天に追いついてみせよ!」

【キヨシ】:「あ、あのウマニンジャ野郎…!ブラッドカタナ・ヤクザクランの家宝を…!あのウマ野郎から殺せーッ!なんとしてでも殺せーッ!」

【キヨシ】:「ブ、ブラックマンバ=サン!特別ボーナスを支払います!なんとしてもあのウマニンジャを!」

【ブラックマンバ】:「フハハハハハハ!ボーナス重点はやぶさかでない。よかろう!」

【ブラックマンバ】:「このドク・スリケンを受けてみよ!内側から血管が膨れ上がり死ねーッ!イヤーッ!」

NM:ヒットホースにドク・スリケン!

NM:4d6 = (6+4+3+1)成功

ヒットホース:では、精神集中して回避します

NM:ヒットホースの時間間隔が泥の様に遅くなり、ドク・スリケンの波打つ液体まで見えるようになった!ソーマト・リコール現象とニンジャ感知能の相乗ブーストだ!

ヒットホース:「これは毒…!?喰らう訳には!イヤーッ!」

【ブラックマンバ】:「チィーッ!」

ブラストビート:連続側転して部屋に入ります

ブラストビート:4d6 = (4+4+2+6)成功

ブラストビート:「ドーモ。ブラストビートです! テメェは少しはやるんだろうな…!?」近接攻撃!

ブラストビート:6d6 = (2+4+4+1+4+5)成功

ブラストビート:「イヤーッ!」連続側転の勢いを乗せたテレホンパンチだ!

NM:2d6 = (3+2)失敗

バッドウィッチ:

センチネルジェリー:当たった!

ブラストビート:ダイスをケチったな!

ヒットホース:欲に目がくらんで馬ばかり見てたか?

【ブラックマンバ】:「ヌゥーッ!ガキが!」両腕をクロスしてパンチを受け止めるも、その質量にたたらを踏む!奴の体力は8!そう簡単には倒れないぞ!

センチネルジェリー:では、自分の手番ですね。部屋に入ります。

センチネルジェリー:「ドーモ、ブラックマンバ=サン、センチネルジェリーです」部屋に突入したセンチネルジェリーは口元に片手を添え、アイサツを行った後、もう片方の手で部屋全体を薙ぎ払うようにカラテミサイルを発射した!「イヤーッ!」

センチネルジェリー: 6d6 = (5+4+3+2+2+4)成功

センチネルジェリー:クローンヤクザ二体とキヨシを狙います。

NM:「「アバーッ!」」クローンヤクザはカラテミサイルを受けて爆散!

ヒットホース:範囲攻撃つよい

NM:キヨシは回避を試みる!

NM:3d6 = (3+2+6)成功

バッドウィッチ:むう

ブラストビート:モータルのくせになまいきだ!

NM:身体の数割を機械に置換した恩恵だ!

NM:キヨシはヒットホースにチャカガンを発射!

NM:3d6 = (4+4+3)成功

ヒットホース:回避。ダイスを6個使います

ヒットホース:6d6 = (1+4+3+4+4+4)成功

ヒットホース:「ホレホレ!追いついて見せよ!」

バッドウィッチ:連続側転。ブラックマンバまで接近

バッドウィッチ:6d6 = (2+4+5+5+5+6)

バッドウィッチ:「ドーモ、ブラックマンバ=サン。バッドウィッチです」「あンた、だいぶ強いね。楽しめそうだ」ヘビ・カラテ!

バッドウィッチ:5d6 = (3+3+6+2+2)成功

ヒットホース:ヘビ対コブラが互いに喰いあう!

NM:4d6 = (2+5+5+3)成功

NM:カウンターカラテだ!

バッドウィッチ:回避!

バッドウィッチ:6d6 = (6+1+1+5+4+6)成功

【ブラックマンバ】:「フハハハ!貴様のヘビ・カラテ、覚えたてのようだな。いきがったガキめが。食らい付くしてくれる!」

バッドウィッチ:「そうだな、あんたで練習させてもらうよ」

ヒットホース:ではこの場でキヨシに遠距離攻撃をします

ヒットホース:7d6 = (2+3+4+2+5+3+6)成功

ヒットホース:「走りたいが我慢。イヤーッ!」

NM:キヨシは回避!

NM:2d6 = (3+5)成功

NM:なんと回避!

【キヨシ】:「ヤクザナメんなッコラー!お前は殺す!」

ヒットホース:「まさか奴も馬!?」

ブラストビート:ヒットホースが混乱し始めた!

【ブラックマンバ】:「ヌゥーッ!どけ!」このターン、ブラックマンバはヒットホースに近づくために邪魔なバッドウィッチにカラテを試みる!

NM:コブラ・カラテ!

NM:6d6 = (5+6+6+2+1+6)成功

NM:アラ、サツバツ

バッドウィッチ:

ブラストビート:これはツヨイだ

バッドウィッチ:全力で回避だ

バッドウィッチ:8d6 = (1+2+6+1+3+2+2+1)成功

バッドウィッチ:あぶねえ

ヒットホース:ナイス回避

【ブラックマンバ】:「イヤーッ!先程の減らず口はどうした!?」

バッドウィッチ:「当ててから言ってみろよ、おっさん!」

ブラストビート:ではキヨシに隣接しカラテ!

ブラストビート:6d6 = (3+1+3+4+3+3)成功

ブラストビート:ギリ成功!

ヒットホース:さっきからギリギリが続く!緊張感がスゴイ!

NM:1d6 = (1)失敗

NM:hit

ブラストビート:「死ねッコラーッ!! サイバネ野郎!」目にも留まらぬ連続ジャブだ!

【キヨシ】:「グワーッ!……ソマシャッテコラーッ!」顔面にニンジャの連続ジャブを食らっても血走った目で睨み返す!グレーター・ヤクザのソンケイの為せる技だ!

センチネルジェリー:「本当は、このような状況で高価なトロ粉末を使いたくはないのですが『調子に乗っている奴から負ける』とも言いますからね。使わせてもらいますよ!」

センチネルジェリー:センチネルジェリーはフルフェイスメンポの飲食用機構を作動させ、トロ粉末を吸引!全身のジェルが光り輝き、さらなるカラテミサイルがキヨシに向かって射出される!

センチネルジェリー:6d6 = (5+2+6+5+4+6)成功

センチネルジェリー:精神力を2点回復させ、1点消費し現在3です。

【キヨシ】:「グワッ!アババババーッ!」ニンジャのカラテに気を取られていた所をセンチネルジェリーの超常的カラテミサイルが全段直撃!サイバネの一部が破損!だが、まだ意識は残っている!

センチネルジェリー:回避しないんですか?

NM:もう回避ダイスがない

センチネルジェリー:なるほど。

ブラストビート:残りhpは1か止めを刺そう

【キヨシ】:「ウオオオーーッ!」カラテミサイルでボロボロのキヨシはヤバレカバレを決めてブラッドカタナの威光を取り戻そうとヒットホースにスキル:突撃

NM:3d6 = (5+4+5)成功

ヒットホース:回避します

ヒットホース:7d6 = (6+4+3+6+6+3+6)成功

ブラストビート:ツヨイ!

ヒットホース:カウンターですね

センチネルジェリー:せめて最後は家宝でトドメをさしてやりましょう。

ヒットホース:ですね。ブラッドカタナで首をはねましょう。突撃してるから回避もできない

ヒットホース:「オヌシもこのカタナで死ねるならば本望であろう!イヤーッ!」

【キヨシ】:「アバーーーッ!」いくらヤバレカバレを決めてもニンジャの得意分野で勝負を仕掛けたキヨシのインガオホーであった!

ヒットホース:「サラバだ、キヨシ=サン。オヌシもまた馬だった」

【ブラックマンバ】:「チィーッ!これで私がもらうべきオナーの8割は失われた!許さんぞ!」

ブラストビート:「心配はいらねえ。テメェが死ねばゼロになるぜ!」

NM:キヨシは万札5を所持していました

バッドウィッチは攻撃しても避けられると踏んでここは待機を宣言した

ヒットホース:では、ジツ使用

ヒットホース:7d6 = (2+4+4+5+5+1+6)成功

ヒットホース:ヘンゲヨーカイ・ジツ!イヤーッ!」ヒットホースの肉体は見る間に馬のそれと化し、脚の筋肉は二倍以上にパンプアップした。そして、そのままヒキャクのように美しいフォームで走り出した!

ヒットホース:連続側転

ヒットホース:7d6 = (1+6+4+5+6+2+6)成功

ヒットホース:トレジャー回収します

NM:部屋の奥の金庫を破壊!1d6オネガイシマス!

ヒットホース:1d6 = (1)

【万札:3】を獲得しました!

ヒットホース:遠距離攻撃もできますか?

NM:ドーゾ!

ヒットホース:7d6 = (1+3+3+2+4+1+3)失敗

バッドウィッチ:むむむ

ヒットホース:失敗!全力疾走の後じゃ無理か

【ブラックマンバ】:「くそう!せめて貴様だけでも倒し、契約履行後、傭兵稼業を続行出来るようにしてやるわ!イヤーッ!」ヒットホース=サンにドク・スリケン!

NM:4d6 = (6+6+6+4)成功

NM:近接だとサツバツだった。射撃でよかったな

ブラストビート:殺意が高い

ヒットホース:全力回避!

ヒットホース:7d6 = (5+5+6+2+5+4+2)成功

ヒットホース:セーフセーフ。あやうくサイバネアイが溶けるところだった

【ブラックマンバ】:「ヌウウウーッ!」

ヒットホース:「さっきから危ないですよ!私はヤブサメの的では無い!」

ブラストビート:では移動してトレジャー回収

NM:1d6をドーゾ!

ブラストビート:1d6 = (4)

【万札:5】が入っていました

ブラストビート:金庫を蹴り壊し、振り向きざまにブラックマンバへスリケン投擲!

ブラストビート:4d6 = (3+1+3+4)成功

NM:2d6 = (6+3)成功

NM:回避!

ヒットホース:しかし、回避ダイスは削れた!

ブラストビート:しかしまだノーマルアトモスフィアなので、1個でも残ってれば50%で回避できるのよね

センチネルジェリー:2マス移動して遠隔攻撃。

センチネルジェリー:2d6 = (5+4)成功

センチネルジェリー:「先ほどの減らず口はどうした、ブラックマンバ=サン!」センチネルジェリーは一歩飛びのくと、光り輝く腕を挑発的に掲げそこから小型カラテ弾を射出した!

センチネルジェリー:この時、センチネルジェリーは同様のセリフを発したときの、ブラックマンバの口調をまねています。 精神的に優位に立つことは重要。

【ブラックマンバ】:「舐めるな!イヤーッ!」スリケン投擲して相殺!

NM:オノレ!

バッドウィッチ:攻撃集中でヘビ・カラテだ

バッドウィッチ:5d6 = (2+6+5+3+6)成功

バッドウィッチ:

NM:ゲッ!サツバツ!

NM:2d6 = (1+5)成功

ヒットホース:ヘンゲは解除、トロ粉末を使用します。その後移動して、『油断ならぬ防御的イアイドー』を行います

ヒットホース:1d6 = (5)成功

ヒットホース:成功するなよ!カウンター怖いです!

NM:精神消費して

NM:1d6 = (2)失敗

NM:あ、カウンター失敗!でも回避しました

ブラストビート:敵NPCは精神消費できないです!

NM:アッ!?

ヒットホース:まぐれ当たりヤッター!

NM:エート、ではhitです…

ヒットホース:「ブラックマンバ=サン、貴方も彼らの後を追ってこのカタナの錆になりなさい!」

【ブラックマンバ】:「グワーッ!クソッ拙いカラテのせいで逆に受け損なったわ!」

ヒットホース:「巧みなワザと言いなさい!」

ブラストビート:「ブザマ!」

バッドウィッチ:「ウケル」

ブラストビート:バッドウィッチ=サンの罵倒がナイフより鋭い…

【ブラックマンバ】:「ヌゥーッ!死ね!イヤーッ!」逆上してバッドウィッチにコブラ・カラテ!

バッドウィッチ:ナンデ!?

NM:6d6 = (1+4+5+1+2+4)成功

バッドウィッチ:6d6 = (4+4+2+1+6+6)成功

NM:カウンターされた!ここは受ける!

バッドウィッチ:「イヤーッ!」

【ブラックマンバ】:「グワーッ!」

バッドウィッチ:「大したことないなあ、コブラ・カラテとは!」

ブラストビート:では移動して近接攻撃!

ブラストビート:6d6 = (3+4+3+5+5+4)成功

ブラストビート:「よそ見してんじゃネッゾコラーッ!イヤーッ!」

NM:回避!

NM:1d6 = (1)失敗

ヒットホース:ラッシュだ

【ブラックマンバ】:「グワーッ!オノレ…!オノレ……!」

センチネルジェリー:ブラックマンバの回避ダイスは今いくつなのかな?

NM:4です

センチネルジェリー:温存していますね。

NM:高火力が後に控えてるからね…

ヒットホース:後半二人がね…

センチネルジェリー:「どうしました?私のカラテミサイルが怖いんですか?でしたら限界まで温存し、貴方が嬲り殺されるのを観察するとしましょう」遠隔攻撃!

センチネルジェリー:2d6 = (6+3)成功

ヒットホース:バトウが冴えわたる

NM:2d6 = (6+4)成功

NM:回避!

【ブラックマンバ】:「オノレ…!」血走った目をしながら罵倒にニューロンがチリチリしつつも対抗策を練る!

ヒットホース:では通常移動後、『マシンめいた精密攻撃』

ヒットホース:7d6 = (3+4+4+5+6+5+5)成功

NM:1d6 = (6)成功

NM:それは回避!

NM:ブラックマンバはブラストビートにコブラ・カラテ!

NM:6d6 = (5+6+5+2+2+2)成功

ブラストビート:6d6 = (5+1+5+1+2+3)成功

NM:通常回避ですね

ブラストビート:では攻撃集中、近接攻撃!

ブラストビート:6d6 = (1+3+5+5+1+1)成功

NM:4d6 = (6+6+3+5)成功

NM:カウンター狙いしたが通常回避!

【ブラックマンバ】:「イヤーッ!…ハッ!」ブラストビートのボックスカラテをいなしながら、一発を狙った反撃のカラテを放つ…がハズレた!

センチネルジェリー:では、カラテミサイルを撃ちます!

センチネルジェリー:「そうやってすぐ挑発に乗ってしまうニンジャを!サンシタと言うんですよ!イヤーッ!」トロ粉末の効用でハイになったセンチネルジェリーは高笑いをしながら、ブラックマンバに向けカラテミサイルを一斉射出した!

センチネルジェリー:6d6 = (4+2+3+5+2+5)成功

NM:1d6 = (1)失敗

ブラストビート:即座に横へステップし、カラテミサイルの射線をあける!

センチネルジェリー:「ギャハーッハッハッハッハ!」

【ブラックマンバ】:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」ジェルの滴るカラテミサイルが全弾直撃!残り体力1!

ヒットホース:バッドウィッチ=サンでトドメだ!

センチネルジェリー:回避も不可能ですね。

バッドウィッチ:「確かソニックブーム=サンは【絶対に殺せ】って言ってたよなあ」

センチネルジェリー:「そうでしたね」

ヒットホース:「そうですね。命令は大事です」

バッドウィッチ:ヘビ・カラテ

バッドウィッチ:5d6 = (4+6+5+3+2)成功

ヒットホース:決まった

ブラストビート:「慈悲はねえ。テメェの運を呪いな」

バッドウィッチ:「ハイクを詠め、ブラックマンバ=サン!」

【ブラックマンバ】:「グワーッ!アバ、バ……ヘビカラテ/コブラは負けた/次こそ勝つ」
【ブラックマンバ】:「サヨナラ!」ブラックマンバは爆発四散!

◆ミッションコンプリート◆

ヒットホース:「ヒヒーーン!」高らかな嘶きを上げる!

ブラックマンバは万札5を持っていました

【ソニックブーム】:「よぉおし、ご苦労だったな。後始末のためのソウカイヤクザを送った。テメエらは首持ってとっとと帰ってこい。寄り道したりモタモタしてたらブッ飛ばすぞ」

NM:ソニックブームからのIRC通信だ!

センチネルジェリー:「フフ、では、帰りますか」

NM:では、無事にミッションをクリアした君たちは報酬として、ブラッドカタナ・ヤクザクランの事務所を君たちのアジトとして使用してもよいことになりました

NM:以後、君たちはこのアジトを自由に使ってよろしい

センチネルジェリー:「広いアジトというのはよいものですね!これで狭苦しいアパートともおさらばです」

ブラストビート:「これでやっとマトモにトレーニングができるぜ…シュッシュッ!」

ヒットホース:「これで藁のベッドから卒業ですね!成長実感があります」

センチネルジェリー:トロ粉末の売却を行うかどうかについても話し合っておかないといけませんね。ブラッドカタナを売るか、そのまま使うかについても。

NM:あ、あと

NM:事務所から出るとオイランのスズリが三つ指を突いてドゲザしながらバッドウィッチ=サンに「傍に置いて下さい、なんでも致します」って言ってきますけど。どうします?

バッドウィッチ:「えーと・・・」

ブラストビート:そういやオイラン置くとマッサージしてくれるとかなかったっけ

NM:客を取らせて万札を生み出すこともできる

NM:ヘルカーネージ・ヤクザクランに売却するなら即座に万札2d6。無論持って帰ってミニオン扱いしてもいいし、自分の物にして、ほとんど違法行為してもよい

バッドウィッチ:「あんまり自分を安く売るもんじゃないよ。せっかく生き残ったのに、それ以上の地獄は嫌だろ?」スズリ=サンに最後通告だ

NM:あくまで突っぱねる形です?>バッドウィッチ=サン

バッドウィッチ:どうしてもって言うならアジトにおきます

NM:最終的な決定は君が決めるのだ! ニンジャだからね。みんなと相談してもいいし

バッドウィッチ:うーむ

バッドウィッチ:「僕は他人の人生を背負ったり関わったりするのは大嫌いだ。君とはここまで。じゃあね」突っぱねる

ヒットホース:涼しい…よけい惚れるわ

センチネルジェリー:2D6万のお助け賃で、元のヤクザクランへ帰すことになったのかな。

バッドウィッチ:デスネー

バッドウィッチ:僕振っていいですか?

バッドウィッチ:2d6 = (6+2)= 8

バッドウィッチ:まあまあ

NM:中の上オイラン

ブラストビート:メン・タイって万札いくつでしたっけ

NM:メン・タイは1d3です

ブラストビート:1d3 = (1)= 1

ブラストビート:純度が低い!

NM:今のメン・タイ相場は買いだった…

NM:*ブラッドカタナ*はどうします?

ヒットホース:売っていいと思いますがどうでしょう?

バッドウィッチ:okです

ブラストビート:私には必要ないのでok

センチネルジェリー:OKです。

ヒットホース:「次はもっといい持ち主に買われるんだぞ…」

ヒットホース:3d6 = (3+3+1)= 7

NM:残念、買い叩かれてしまった

ヒットホース:使っちゃったのが良く無かったかな…

ブラストビート:出所不明だからね仕方ないね

センチネルジェリー:馬だったからでは?

ブラストビート:そうだ馬だったからだ

ヒットホース:馬が持ってきたカタナ買う相手も凄いな

合計【万札:53】を獲得したニンジャチーム。ここからアジトに最低限必要な木人+香炉を買い、その後ヤマワケした
ここで得た万札とアジトでニンジャ達はしばらくの間余暇を過ごし、次のミッションに備えるのだった…

(「ヤクザの事務所」完。「ニンジャの自宅」に続く)