凹凸世界・Project A 追寻计划βテスト 序章ストーリー感想
はじめに
初めましてそしてお久しぶりです。文渣速…って名前なんですが、日本語で読みにくいので、はい、オコジョです。
2022年5月10日の夜はや零時頃,凹凸世界・Project A(以下略称PA)のweiboアカウントが急に動き,UIの修正などの情報を載せてきた。元々自分の研究資料の原稿作成で起きてたので,すぐ確認できて,ツィーターで呟いたんですけど。
その時,いつもオコジョに凹凸の情報を共有してくれる友人A(名前は念のため伏せていただく)が急にDMを飛んできて…
「PAの一回目βテストが始まっているよ」
いやそんな…本当だ?!?!
テスト用アプリはvivoのアプリストアでのみ配信してるけど,アプリ自体はアンドロイドであればインストールできるので,友人Aの手を借りて無事インストールできた。マジで感謝。
一回目βテストは10日から13日の夜6時(中国時間)まで,そしてビリビリでも既にその様子を動画配信してくれてる方がいます(凹凸世界情報局でも共有しています)。
先日PAの記憶編集師P(略称でKPでいいかな)のレターで述べたように,このβテストは大規模テストではないので,宣伝を控えてただそうです。まぁ海外の方がそもそもテストプレイに参加できないので,発信できるのはオコジョだけですね…
そんなこともあって,実際オコジョも今回録画した内容はすべてビリビリやweiboで載せていません。ツィーターの皆さんだけの特権とのことで。もちろんβテストが終わった今は転載しても大丈夫です。ただ牧天使の名前(プレイヤーニックネーム)を『文』にしちゃったので…ほかのところに転載される時違和感がすごいだろうな…
脱線しました。とにかくこんな理由そんな理由があって,オコジョ自身は11日からありがたくβテストプレイ参加させていただきました。今回はその感想や雑なまとめなどを書きたいと思います。
序章ストーリー
まず全体的な感想として,ストーリー展開は,アニメ一期と漫画予選戦展開の融合って感じです。
ベースの展開は漫画だけど,牧牧の参加によって,アニメのように鬼天盟のランキング下位の人たちの話をもっと深く描くことができた。だからこそ,漫画のように完全に鬼天盟を悪役にすることではないし,アニメのように鬼狐以外の鬼天盟メンバーが全員優しいやつでもない(分家兄弟がいるから)。その絶妙なバランスがあってからこそ,『凹凸世界』アプリの見習い天使がいる王道世界線と違って,よりリアルな大会に参加してる感覚がある。
そして何より,これまでずっと漫画世界線の内容をほかのメディアで展開したことないので,「今度こそあの悲しい結末を変えることができるのでは」と錯覚するのです。はい。錯覚です。
漫画と違って,今回は本当に身に近いところに,同じ弱者である鬼天盟のみんなと一緒に行動して,みんながどれだけ努力して,生き残るようにしてたか分かったから,分家兄弟の雷狮たちと手を組んで鬼天盟の仲間を裏切る行為は,許すことができない同時に,鬼狐の煽りがあって,鬼天盟のメンバーたちの怒りを止めることもできない。幻幻にとって,漫画よりずっと,選択が難しいしつらくてしょうがない。
だから最後まで,「もうやめて!ここで降参してくれれば,まだ…!」と切なく願う幻幻と,「愚か者!鬼狐がオレを許すと思うのか!」と叫ぶ陸くん…つらいです。
どっちも生きてほしいからこそつらい。はぁ…
開幕動画
ストーリーに入る前に,実は『凹凸世界』アプリと同じく,開幕動画があります。しかしそれは本当にただの未完成品(フレイムラフ原稿のみ)で,そして開いた瞬間から流れ始めるとは思わなかったのでオコジョがそれを録画できませんでした…なので簡単にその様子を思い出しながら文字でまとめます。
まず最初は,凹凸世界アニメ一期の最初と同じ,凹凸世界の世界観を軽く説明した(例のナレーション)。そして凹凸大会の説明の後,「創世神は,凹凸大会がスムーズに行われるように,『私』を創った」といったセリフから,G天使の自己紹介がはじまる。
「私は管理者であり,記録者でもある。凹凸大会の管理そして大会の歴史の記録を私に任されている」(ここで石版がたくさんでた)
「そう,『あの日』までは…」(七神使の様子がでてくる)
「私は凹凸星の中心に封印されて,凹凸大会のエネルギー源の代わりになった。」(G天使が封印され,石版らしきものがばらばらになって,凹凸星から世界中に散らばった)
「あれは創世神の命令か,それともとっくに準備していた『裏切り』なのかはわからない」
「神の声はもう聞こえない。しかし七神使の行動は,創世神が私に与えてくれた『初期コマンド』と乖離していることは違いない。」
「だから,私は自らその真相を探し出す。今新しい大会がまた開催される。何年の間ずっとこっそり力を貯めてた私は,これを機に動き始める。」
(ここ印象深かったけど,鎖とかが破れて,G天使が真ん中から解放された)
「『私』は,G天使。『私たち』は,凹凸大会に参加する」
(目覚めたG天使が歩き,背景で眠っている人(分身?)も目を開けた)
そして誰に気づかずに,『牧天使』が凹凸大会ホールに現れた。
1章
ここからは録画しているのでツィーターで確認しながら情報をまとめます。
牧牧は普通の参加者みたいに端末で大会参加登録して,元力スキル取得するけど,端末からルールを聞きながらツッコミ連発してる。
端末:「スキルの種類に関わらず,その運用自体が貴重な体験です。」
牧:「弱いスキルだったら殴られても『体験』の一つか?」
端末:「魔獣を倒すことでポイントを稼ぎ,ホールで色んなサービスを利用できます。」
牧:「努力して得られたポイントを,一時的なエンターテイメントと引換するのは,本当にいいだろうか。」
端末:「予選段階はもう二週間しかありません!急ぎましょう!」
牧:「時間のカウントダウンで参加者を刺激するのか。もう古すぎる定番だけど,まぁ有効は有効だけどな。」
端末:「ルールに疑問がある場合,改めて参加周知を確認してください。」
牧:「…あんな長い周知なんて誰でも読まないだろう…」
完全に元管理者ですね…そして『ツッコミ』、『正論パンチ』が牧天使のキャラ性ということ。ちなみにもう一つのツッコミは「ルール自体そんなに変わりがないのにどうして前の何倍より長くなってんだこの文章…」です。
そして元力スキルを手に入った時,ちょうど金くんがくるところの騒ぎが始めた。
で,幻くんの魔獣が暴走して,ちょうど牧牧も巻き込まれて,金くんと幻くんと知り合いになった。
魔獣騒ぎ終わったあと丹尼尔登場。牧:「(…あれが、凹凸大会今の管理者か…)」
みんなが自分のランキングを確認してるところ、牧天使は自分がランキングにいないことを気付く。理由は「私は大会システム外からの『傍観者』だから」(正直このセリフ、あんまり理解できないけど,恐らく牧天使が大会に参加すること自体はシステムをハッキングした結果ということかな)。
真相調査するには,本当の大会参加者と共に行動すべきと判断して,牧牧が金と幻幻に「一緒にチーム組まないか」と誘った。
そして漫画展開と同じ金くんが银爵にぶつかって(あの離れる演出シンプルしすぎて笑った),その後金チームとして行動し始める。牧牧がいるから,すぐ初心者エリアから離れることができた(恐らくこれがアニメ展開との違うところの始まり)。
そして分家兄弟の登場(めっちゃビックリした)。
その後幻幻は牧牧に「あんた,戦闘に苦手なはずなら,今から大会を諦めた方が楽なのでは?」と言われ,真兄さんを探しに来た話をしてくれる。その話で,金くんも秋姉ちゃんを探しに来たと話した。
牧天使:(おかしい…凹凸大会のチャンピオンは毎回一人しかいない。ほかの失敗者はみんな大会から離れるはず。なのに前回大会で、これで少なくとも二人も行方不明になった…?一体何が起きた…)
なので,本当に昔の凹凸大会はただの試練場で,人が本当に死ぬことはないことがわかる。G天使が管理者じゃなくなった後こうなってしまって,今の牧天使も,恐らく元力池のことは知らないはず。
そして引き続き戦闘で,魔獣騒ぎに巻き込まれて…一般通過騎士と呆毛姉弟…(漫画版の馬がないネタもちゃんとあるの嬉しい)
気がつけば,ジャングルの中心エリアに来た。