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ずっと、ここにいるよ!!

12/22の福岡公演をもって、right here日本公演と今年のライブが終わった。
right hereは一番好きな人がいない初めてのライブだったけど、自分の中の愛を見つめ直すきっかけになった。東京公演とオフイベの話はこの間noteに書いたから、今回は大阪公演と福岡公演について。

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京セラドーム1日目。この日がright hereの中で最初で最後の正面から見れる席だった。
東京は注釈席だったから細かい演出は見れなかったのだけど、今回は映像もパフォーマンスも全部が綺麗に見えた。
Crushの最後にみんながバーン!してくれるところで心臓を射抜かれたし、SEVENTEENとCARATが大阪を楽しんでいて全部全部楽しかった!
特にウリセビョが本当に美しくて、一列に11人が並んでいる時が美しくて、じゅんぴの姿はなかったけど、好きな人が普段いる場所が、私の信じている場所があんなに美しいんだっていうことが嬉しくて、自然に涙が出た。
VCRは泣かないつもりだったのに、好きな人の顔が映ると嬉しくて、ちょっと寂しくて、やっぱりだめだった。
でもアンコールの最後の最後まで超絶楽しくて、セトリにない曲も即興でやってくれて、じゅんぴがいないってメソメソしてられないくらいSEVENTEENが大好きだった!!!
あと、次の日はバイトも課題もあったけど、ウォヌが応援してくれたからいつもよりもっと頑張れたよ〜!!!!ありがとう!!!

夜は友達と鳥貴族アジュナイス♫をした。
(コースターはスンチョルが出たので、スンチョルペンの友達と交換してミンギュになったのですが、近くをミンギュペンが通ったので好きな人に貰って欲しいな〜と思ってお声がけしたら、まさかのじゅんぴさんを持っていたので、巡り巡ってじゅんぴさんをゲットしました♫ハッピー!)
土曜日もチケットはないけどドームに遊びに行ったの。
SEVENTEENのおかげでこうして素敵な友達ができて、自分の生活圏なのに忘れられない新しい思い出ができた。生まれた街ではないけど、SEVENTEENのおかげで自分の住む大阪が大好きになったよ。

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迎えた福岡公演。right here日本公演最終日。2024年最後のライブ。
きっと今日でしばらくお別れのメンバーもいたから、本気で、本気で頑張ろうと思ってドームに入場した。
幕が上がってSEVENTEENが登場した時、大きな歓声に包まれる11人を見て、じゅんぴもこの歓声の中にいてほしかったな、と思ってしまってちょっと寂しかった。
1ヶ月という短い期間の中でもSEVENTEENの魅力は進化し続けていた。

スンチョルの歓声がものすごくて、やっぱり私たちの統括リーダー。いてくれるだけで安心感がある。でもMCでは可愛かったり、トロッコではCARATを見つめる瞳が優しくて、スンチョルの魅力は無限大なのかも。メントは決して長くないけど、SEVENTEENとCARATの統括リーダーとして、ずっとここを守り続けてくれるって強い覚悟をずっと感じてた。本当にありがとう。

いつだって弟を見守り、時には笑いを掻っ攫っていくジョシュア。この間昔の映像を見ていたんだけど、その時とは比べ物にならないくらい歌が上手だった。いつも余裕があるように見えるけど、人には見せない努力がジョシュアのかっこいいところ。FOLLOWから苦しい時もあったかもしれないけど、ずっと舞台に立っていてくれてありがとう。

真ん中のステージを横から見る席だったんだけど、Crushでホシが前に出てくる振付が本当にカッコよかった。アンコールのHOTを一人で踊る姿もMarchの咆哮も、ソノゴンのSay!Say!Say!もそうだけど、いつだって全力10000000%を感じて、この人は舞台に生きる人だって、火よりも熱く身を焦がすアイドルだって改めて感じた。

FOLLOWから一番変化があったのがウォヌだったと思う。日本語がペラペラになっていて、自信も見えた。でもペラペラになったのはずっとずっとウォヌが頑張ってきてくれたおかげ。CARATの毎日を慮るようなメントを用意してくれたよね。ウォヌがCARATといれて幸せだったって言ってくれたから本当に本当に嬉しくて、思わず涙が出た。アンコールの最後の最後にウォヌがちょっと寂しそうな表情をしているのを見てちょっと安心した、というのもおかしいけどウォヌはアイドルという仕事が大好きなんだなって寂しいけど嬉しかった。ずっと待ってるからね。待っている間もきっと月が綺麗だからね。

ウジの紡ぐ言葉が好き。いつだってウジの作る音楽に助けられているよ。自分の功績を恥ずかしそうに、大したものじゃないかのような態度を取るところ、恥ずかしいと耳が真っ赤になるところ、メンバーとCARATが大好きなところ、音楽に対して本気で、バンドタイムの時には少年みたいに笑ってるところ。全部忘れない。メントで「僕も来年30歳になるから〜」と言った時に、みんなが迫るタイムリミットを思って悲しくなったのに「ウジさんじゃなくておじさんになります笑」って笑わせてくれたの、ウジの優しさに包まれちゃった。

おしゃべりも、MCで前に出るのもあまり得意じゃないはずなのに、沢山日本語で話してくれて、なるべく日本語を使おうとしてくれて、それが嬉しかった。じゅんぴの代わりに歌う場面も多くて、なんだかいつもより大きくなったように感じた。じゅんぴの代わりに「にゃーん!」もしてくれてありがとうね。いつも隣にいることを忘れないでいてくれてありがとう。

やっぱりミンギュがいてくれないと!と思う場面が本当に多い。日本語ですぐにフォローを入れてくれたり、端っこの席にも沢山遊びに行っていたり、いつも周りをよく見ている。しかも無理している感じがない。ミンギュがずっと未来を明るく見つめてくれるから、私たちの未来にちょっと心配があったって全部大丈夫だなって吹き飛ばせるよ。ずっと走り回って「青春」を体現していた姿がキラキラしてた。

最終日にクリスマスプレゼントをくれたドギョム。メインボーカルだからみんなよりパートの量も多いし、難しいパートも任されてるはずなのに(コント場面でも喉を酷使しているし)歌を届けてくれて、寒い冬の日だったけど、ドギョムの愛で心がとっても暖かかったよ。メリークリスマス。

ひとりじゃないの最初の掛け声がすごく大きくて、スングァンちゃんがイヤモニを外して耳を傾けてくれていた。ジョンハンのパートの代打で最初に歌い始めるのに、こうしていつもCARATの愛を優しい顔で受け取ってくれるあなたが好き。普段はとっても可愛いのに、愛を受け取っている時の表情は『可愛い』というより、美しい。

バーノンちゃん、メントの最後に地域の言葉で愛を伝えてくれるの、とっても嬉しいんだよ〜!!いつも思うけど、トロッコに乗ってても上から下まで自分のペンを見つけようとしていて、幸せのお裾分けをいただいている気持ちになる。普段はクールなところもあるけど、ステージに上がっている時、特にラップをしている姿はアツく燃えていて、バーノンちゃんは青い炎みたいだなって思う。オチョナは毎回違う寝相を披露してくれたし、バディのアジュナも青春で最高でした.....

消費期限で自分のパートに振り付けをしてくれたディノちゃん。「CARATはそれでいいの!?」って言ってくれたけど、それがいいんだ。面白いのにカッコいい。ディノちゃんの声はすごく素敵で、イマセカのサビの伸びるような歌声はあの曲にぴったり。ディノちゃんの満開の笑顔はいつも気持ちがよくてこっちまで嬉しくなる。  

これまでの2回はじゅんぴがいない寂しさでVCRもメソメソしていたけど、今回はSEVENTEENが大好きすぎて、だから寂しくて、でも13人の姿が愛しくてやっぱりメソメソしていた。

じゅんぴがいない分SEVENTEENの他のメンバーたちが大好きになったツアーだった。東京ドームに行く前は、もしかしたら寂しくて福岡に行くのも悲しくなっちゃうかな、とか不安な気持ちもちょっとあったけど、まっっっったくの杞憂でした。SEVENTEEN大好き!!!!!一生大好きでいる自信があるよ。
でもじゅんぴがいたらもっと楽しくてやばかった(語彙力)と思う。だから全力で撮影してなるべく早く戻ってきてよね!!私以外のジュンペンもいっぱいいたよ。素敵だったよ。
来年のSEVENTEENがどんな風に変化していくのか、楽しみだけど、ちょっと不安もあり...でも君たちはそんな不安も吹き飛ばしてくれるくらい全力で来てくれるから、まずは13人全員揃う日まで、SEVENTEENとCARAT、全力で行くぞー!!!!!!!

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