私の弟と妹を助けてください!#VFSP
このタイトルに「どういうこと?」と思われた方が多いと思います。私たの弟と妹というのは、ベトナムの孤児たちです。#VFSPとはViet future seeding project = ベトナム未来種まきプロジェクトです。
■ 一人の女性との出会い
2019年11月、私は大阪で1人の女性と出会いました。彼女は私をお姉さんと呼んでくれます。
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ベトナムメコンデルタ地帯にある貧しい村出身のフォンさん(仮名)の音声を聞いて頂きました。彼女は3歳の時に貧しくて育てられない両親から施設に預けられました。
日本に来れてよかったです。
自分の人生が大きく変わる良いチャンスに恵まれました。そう言います。彼女のようなに恵まれた人は、少ないです。
「いつか必ず、私の弟や妹たちのために、私も恩師と同じようなチャンスを作ってあげたい。」そう、彼女は熱く語ってくれました。
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■ ベトナム南部地域の子ども達との出会い
私は、大学でベトナムの障害児について研究していました。ですので文部科学省からの出向任務でベトナムに勤務していた際,そのかたわら、ホーチミン師範大学や教育機関との研究提携で、ベトナム南部の学校、教育施設、児童養護施設を数多く視察して,卒業後も研究を続けました。
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アフリカでは一日中、井戸を掘らされたり、水をくみ上げ運んでいる子どもたちが居ます。日本は水に困っていませんので、その生死に関わる状況が分かりにくいかもしれません。
ベトナムでは餓死する子どもが本当にいます。両親も貧困環境で生活しています。日本でも最近、シングルマザーの貧困事情が照らされるようになり、裁判所が母親だけに親権を与えて一切の重荷を負わせ、子どもがネグレクトで死ぬケースも現に存在します。ただベトナムで餓死する子どもの数が、日本の約7倍です。ただベトナム政府のある官僚は、各省に要保護児童は約3千人いるとも言います。
ある施設の施設長は言います。
「この子は、昨日ここに来たばかりの子。やせ細って、、、。ほら、笑わないでしょ。」
擦り切れたTシャツ、靴も履いていません。周りを見ずに、必死にご飯を頬張っていました。
「この子は、半年待ってようやく昨日ここに来れたの。今、この地域の30人の子どもが待機しているの。本当は受け入れてあげたいけど、この施設に余裕がなくて。」
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施設に入る順番を待つ間にも、病気や飢えで亡くなってしまう子どももたくさんいるそうです。
■ ベトナム未来種まきプロジェクトの立ち上げ
はじめまして、当企画、主催のMaikoです。
この度は、数あるクラウドファンディングの中から、このページに来て頂けたことを、誠に感謝致します。
ベトナムの未来へ、このプロジェクトの背景には,ベトナムの孤児院と孤児の数とのバランスがあります。圧倒的に数が足りていません。
そればかりか、寄付されたはずの物資がほとんど孤児院に届かず、略奪されている悲しい現実だって目の当たりにしました。
ただ、冒頭のフオンさんとの出会いで、フオンさんのようにチャンスを生かして人生を開花する子もいることを知りました。
フオンさんのような例は、奇跡的です。
しかしながら、おごりと言われるかもしれませんが、私の手で子ども達にチャンスを作れるならば、奇跡を起こせるんじゃないかと思ったのです。
2020年8月末、ベトナムボランティアを続けている ウェルウェルの皆さんに出会いました。協議に協議を重ね、ウェルウェル の皆さんと共にこのプロジェクトを立ち上げて,財団法人で基金作り,募ることになりました。
私たちは,とにかくベトナムが大好きなのです。そしてベトナムを何度か訪問すれば分かってくることがあります。それはベトナムに孤児がたくさんいるということです。
小さな孤児院を設立しても、全ての孤児を救う解決にはなりません。
しかし、もしベトナムの未来を支える、子どもたちの礎になれるのであれば、一人でも救いたい。
それが私たちの思いです。
このように同じ思いをもつ私たちは、このプロジェクトを始動したのです。
■ 私たちが描く理想の児童養護施設のカタチとは?
◎施設を設立したい4つの理由
1つ目は、 ベトナムは、児童養護施設の数が
圧倒的に足りないからです。
■■ラオカイで新設中の児童+高齢者養護施設(国立)■■
◆約600人収容予定で、現在工事中です。◆
ベトナムでは、要保護児童が各省ごとに約5千人いると政府関係者は伝えています。
つまりホーチミン周辺で言えば、ホーチミン、タイニン、ロンアン、
ビンズン、ドンナイ、ベンチェ、この6省で3万人規模なのです。
その背景としては、貧困によるところが大きいのです。ベトナム国内には各省都に児院が設置されています。
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「この孤児院で暮らす子どもたちの多くは親に捨てられここにやって来る訳だが、中にはこの孤児院の前に子どもを置いておけば拾ってくれるのだと分かっていて、面倒を見切れなくなった子どもを孤児院の前に置き去りにしにいく親も少なくないのだという。・・・」
https://www.cf.ocha.ac.jp/archive/cwed/publications/pub_07.pdf
柳原 洋一(人間文化創成科学研究科教授)
平成24年(2012)年度 事業実施報告書
ベトナム国際調査報告書
2013年2月
お茶の水女子大学 グローバル協力センター
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餓死するベトナムの子どもたちが実際にいます。
貧富の差が激しく、日本の要保護児童とは環境が全く違います。
孤児院は、国営が数%、民営が90%以上です。
民営の中では、寺院や教会によって運営されている施設が非常に多いです。個人的に設立された施設もあります。
また子供の保護人数は数人程度から、数百人という規模の施設まで多種多様です。
■■ブンタウの児童養護施設(寺院経営)■■
(兵庫県宝塚市願勝寺院代 寺川住職とベトナムの住職が日越交流)
◆ この寺院施設は孤児が20人程度と小規模でアットホームです。 ◆
2つ目は、 子ども達に直接届く支援をしたいからです。
冒頭で、「略奪されている」と、お伝えしましたが、例えば、日本製の粉ミルクを寄付をすると、その後、その施設で、日本製の粉ミルクが使われた
形跡が、全く感じらないことがありました。それは訪れた施設、それぞれに少なくありませんでした。
逆になぜか中国製のミルクの段ボールが積まれていたりして、各所で、転売疑惑もあり「現金化されたのかな。」と思ったりするのです。
現金化が悪いわけではないです。孤児院の運営に現金は必要です。ただ、折角、日本人、ベトナム人の支援者が日本製の粉ミルクを寄付したのに、そのミルクを子どもたちが飲んでないと切なくなるのです。
日本製は素晴らしい。それを伝えたい。そんな支援者の気持ちが伝わらないことは、寂しいと思ったのです。
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「「(子ども1人、おそらく10歳前後―引者注)1人1ヵ月21万ドン(約1000円)の食費」というのが「労働・傷病兵・社会省が決定した」額であるから、そのレベルを維持することが難しい場合もある。」
http://www.shuchiin.ac.jp/dl/13mukai.pdf
向井啓二(種智院大学助教授)
種智院大学仏教社会福祉学会編『仏教福祉学』第13号所収:2005-10
「ベトナムにおけるソーシャルワークの歴史と現状」
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[ウェルウェルの一口メモ:プチ調査結果]
実際,ベトナムに暮らす日本人に乳幼児にミルク代について聴取を続けてみれば「おそらく,日本人が思う以上にベトナム人には高いという感覚であり、貧困層は買えないだろう」という声が多い。
確かにネットショッピングの一サイトを見ればベトナムで現在,チルミル850g 47万5千ドン(約2400円)で販売されている。(本物か偽物か分からないが。)
https://concung.com/sua-bot/morinaga-so-2-chilmil-6-36-thang-850g-44762.html
この向井氏の論文を真摯に受け止めれば,乳幼児の場合はミルク代が高く、青年期の子どもは食事代がかかることから,仮に孤児一人1か月約千円を2020年で政府が約2千円に改正していても,それでも充てることが難しいという運営はベトナム人的側面を良く照らしていくべきであろう。調査の中で,ある研究者はこう話してくれた。
「幼児を受け入れることは可能であるが、受け入れた以上は、ミルクを与え、成長させねばならない。乳母が居ない施設はミルクは購入する以外に方法がない。乳幼児の成長を優先させるには、代金が高くてもミルク購入を優先させなければならない。しかしながら、他の収容者の生活に影響を及ぼすことに繋がる。このやり繰りは毎日のものであり、その大変さは言うまでもない。」
このような観点から多くの孤児院が転売していることも,やむを得ない事情があると考察する。そこでウェルウェルが関与する施設に関しては,設立当時から乳児の保護を優先せず,乳離れした子らの保護からスタートするなど,転売を防ぐスキームを確立すべき課題にして取り組んでいきたい。
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3つ目は、児童養護施設というのは、子供たちを一人の自立した豊かな大人に育てる場所にしたい。
私たちが見学した施設の中には、子供たちの生命維持に必要最低限の
衣食住のサポートだけで、食事や生活のマナーすら教育されていない施設もあるように感じました。
子供たち一人ひとりが、自立した大人になるための教育をつけ、技能や知識・知恵・発想を身につける場にしたいと思っています。
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「A孤児院では270人~340人という大勢の子どもに1日3度の食事と、独立するまでの教育を提供していく必要がある。そのためには、寄付にのみ頼っていることはできない。孤児院自らが収益をもたらすための努力と工夫を行っていくことも大事なことだろう。実はA孤児院では、施設長自身がマッサージ師としての資格を習得し、マッサージ店を経営し収入を得、その収入を孤児院の運営費に充てる試みを開始した。また、孤児院から独立する子どもで、希望する者にもマッサージ師の資格が取得できるよう配慮し、孤児が独立した後の就職先としての役割、居場所づくりにもなるようにしようとしている。子どもの安定した生活の継続に向けて、孤児院自らも努力と新たな挑戦を開始したところである。孤児の中には、全盲の子どもも生活しているが、そのような者たちもマッサージ師として独立できるよう訓練を行っているようであった。・・・」
寳川雅子(初等教育学科・准教授)
鎌倉女子大学学術研究所報第19巻31-40頁2019年
ベトナムの孤児院の現状と課題
―日本の乳児院・児童養護施設との違いから考える
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[ウェルウェルの一口メモ:プチ調査結果]
この収益性についてはベトナムでも献身的に取り組まれている施設が多いというのが所感である。ハノイのFTセンターでは障害者職業訓練センターを作る計画があり,ハノイのKⅡ寺やホーチミンのDT障害児学校でも同様に、障害児が成人になった際の生活保障を考えて、民間の施設・学校が独自に成人障害者のための農場やセンターを持つことで、対応しようとしている傾向が見られる。
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4つ目は、ベトナムをはじめとする南アジア諸国で児童養護施設の1つのモデルケースとして、活動の和を広げたい。
当然ながら、、、
「孤児」という存在がいなくなること
つまり、親から養育放棄される子供がいなくなることが本来理想ですが、
現実問題として難しいと思われます。
1人でも多くの子供たちを、直接支援して、自立した大人に育てる
社会的な仕組みを作りたいです。
そのための第一歩として、私たちが理想とする児童養護施設を、
ベトナム南部に建設したいと思います。
この4つがこのプロジェクトで実現したいことなんです。
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参考文献
●) 藤本文朗編『ベトちゃんドクちゃんだけでなく』(文理閣、1997年)。
●) 森沢允清「現地でみるベトナム障害児教育」(前掲、『ベトちゃんドクちゃんだけでなく』所収)
●) 桂良太郎「ベトナム」(仲村優一ら編『世界の社会福祉年鑑2002』(旬報社、2002年所収)
●) 桂良太郎「ベトナムに於ける社会福祉の現状と課題――女性及び家族研究の動向調査から――」
●)黒田学『ベトナムの障害者と発達保障』(文理閣、2006年)。
●) 向井啓二「ベトナム仏教系社会福祉施設紹介――ダ・ツェン障害児学校――」(種智院大学仏教福祉学会編『仏教福祉学』第4号 2001年 所収)。
●) 向井啓二「現代ベトナム仏教と仏教社会福祉施設」(種智院大学仏教福祉学会編『仏教福祉学』第9号、2003年 所収)
●)鎌田隆『ベトナムの可能性』(シイーム出版、2006年)
●)佐藤真理子『ホーチミン市おける障害のある児童の入所施設の役割に関する研究』(筑波大学大学院教育研究科提出修士論文)
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■ 児童養護施設の運営について
「ベトナムの孤児に輝く人生を歩むチャンスを作りたい」
そこで私は計画を立てました。そのために私が出来る事,そして何が必要なのか。
私は、真っ先に学生時代がらお世話になるホーチミン市内にあるヤーディン障害者養護学校で長年、校長をされていたKhoai先生に相談しました。
※ 写真の引用 https://vietnammoi.vn/nu-hieu-truong-duoc-menh-danh-ba-tien-cua-tre-cham-phat-trien-10662.htm
Khoai先生は、若いころにフランスに留学され、日本の教育を学ばれた経験もあります。 Khoai先生と一緒に長くベトナムの子ども達をサポートされているBinh先生と共に、このプロジェクトに賛同して下さいました。
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1.設立する児童養護施設運営の母体について
孤児院開設の手続きや運営、必要な人事などを、このお二方にお任せします。支援が途切れても孤児院が自立していくためには、ベトナム人が日本人など外国人に頼ることなく運営していくことが最善の方法だと考えています。
つまり、この養護学校が開設から関わって頂き、養護学校の付属施設として運営して貰う事を約束しました。
2.児童養護施設のスタートについて
孤児はKhoai先生やBinh先生からの紹介や、ホーチミン、ブンタウなどの病院と連携してまず、子どもを少人数から入所させます。
2人や3人からスタートするかもしれません。確実に運営できることを確かめながら人数は増やしていきたいと考えています。
3.児童養護施設の運営方法について
Khoai先生、Binh先生が主体となって,ヤーディン障害者養護学校の付属施設として孤児たちを大きくなるまで責任持って育てます。
その運営費などは、ヤーディン障害者養護学校が賄っていくことは、非常に望ましく,ベトナム側での自立が良いと考えています。
日本人の寄付をあてにする方法で運営すれば、子どもたちが大人に育つまで、永遠に日本人からの支援が必要となります。
例えば、1億円用意して壮大な企画をして、日本人が中で運営をいくら頑張ったとしても引き継ぐ人がいないと、閉所してしまいます。そうすると、困るのは子どもたちです。ベトナムに住み込み永遠に関わり続けることが出来る日本人を探すことは困難です。つまり、現地で安定して運営されている養護学校に任せることが、最善の策だと考えました。
4.施設と私たちの関わり方について
では、なぜ私たちは、孤児院を提供するのか。それは私たちも子どもたちと関わりたいからです。
教育は人を創ります。貧富の差は、教育の力で断ち切ることができます。
教育を十分に受けずに育った子どもが成人して施設を卒業後、すぐに子どもを産み、育てられずに自分の子を施設に預けるということが残念ながら、少なくありません。
冒頭でお話したフオンさんが、チャンスを生かして人生を開花させたように、たくさんの子どもにチャンスがあれば素晴らしいと思うのです。
子どもたちにとって、出会える可能性の数だけ、人生のチャンスが広がると信じています。それが教育です。
日本の教育、ベトナムの教育、それぞれに良さがあります。他の国の教育の良さもたくさんあります。それぞれのいいとこどりを柔軟にできることが理想です。
また、このプロジェクトに関わる日本人の皆さんも人生が変わるチャンスになるとしたら、こんな素敵でワクワクすることはありません。
施設経営につながるアイデア、子どもたちに直接、何かを教えてあげるようなアイデアがほしいのです。
「これを機に、初めてベトナムに行きました!」
「これを機に、ベトナムで起業しました!」
こんなふうに、積極的に関わる全ての方のチャンスになるプロジェクトでありたいからです。
実は私はセミナーをします。
:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,_,:∵⌒∵:,
10/10(土)#MaikoVietnam(マイコベトナム)/ベトナムで人生大逆転!セカンドライフ成功術
■イベント概要
◎日時:2020年10月10日(土曜日)
17:00オープン
17:30開始
19:00終了
◎定員:20名(申し込み先着順)
(※感染予防対策として、スペース確保が必要なため、増席はしません。)
■イベント説明・内容
◎ベトナム人に学ぶ「幸せを引き寄せる生き方4つのコツ」
◎セカンドライフはベトナムで人生大逆転!
(まずは旅行、そしてビジネス進出、最後は移住♪)
■こういう方はぜひご参加ください。
・ベトナムに行ってみたい人
・次は東南アジアの時代だと思っている人
・ガイドブックに載らないベトナムを知りたい人
■参加費申し込み
https://peatix.com/event/1635067
ご来場参加者特典「ベトナム書法オリジナル作品」イベント当日にプレゼント致します。(※旧正月にベトナムの書道市で販売しており、ベトナムの「縁起物」です。現地では1万円相当で販売しております。)
■会場:
【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール
(東京都文京区向丘2−14−9)
地図:http://bit.ly/2rKhlUH
◎当会場のコロナ対策
・マスクの着用をお願いいたします
・希望者にはフェイスシールド、ゴム手袋を無料配布しております
・入場時に検温・アルコール消毒をお願いしております(37.5度以上の場合は参加をご遠慮ください)
・会場での飲食は禁止とさせていただきます
・空気清浄機完備、イベント毎の消毒、その他衛生管理も徹底しておりますので安心してご来場ください
▼公式HP▼
http://maicom.mystrikingly.com
▼Facebook▼
https://www.facebook.com/marie.yama.5686/
▼ベトナム南部児童養護施設設立TRYプロジェクト公式note▼
https://note.com/maikovietnam
▼J Spa HCM (ホーチミンにオープン準備中のスパ)公式LINE▼
@jspaで検索 https://lin.ee/dSG5jBP
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つまり、このプロジェクトに参加して頂ける支援者の皆様も、全ての方のチャンスになるプロジェクトでありたいと思っています。
「ベトナム人にしてあげる」
という考えではなく、
「子どもたちのために自分は何ができるだろうか」
「どんなことをすれば、一緒にわくわくできるか」
とういう前向きな気持ちで、共に進んでいけたらと思います。
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5、そこで,このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。是非、最後まで、お目通しください。
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施設の子どもたちが大人になった時に、今度はこの孤児院で育つ子どもの「兄や姉」「親」として支援していけるような「大きな温かい家族」を作ります。
冒頭でもお伝えしましたが,べトナムには貧困を理由に生後間もなく孤児院に預けられる子ども,家庭の事情により幼児期に孤児院に預けられる子ども,また、親から十分な食事や教育を受ける機会を与えられず,困難な環境の中で幼い頃から親が勉強の機会を奪って労働に従事させられている子どもがいます。
虐待もあれば,不倫で家に連れて帰れない子もいます。貧困を理由にやりたいことを諦めざるを得ない子どもが、私たちの孤児院で生きる道が見つかり、優しい人間に育って,自立して生活できる術を身に付けてほしい。
そして地元の村の人たちや賛同して頂けて,市民や企業などからも協力して貰えるベトナム国民の力で,なんとか自立できるようにしていく為に、主体的に収益を得ながら運営ができる仕組みを作ること。
つまり孤児院が我々日本人からの善意の寄付だけに頼らずに、地域に根付いた無理のない持続可能な孤児院にしていきたいと考えたのです。
例えば、出来ればコンテナハウスをコテージにして,是非、支援者の皆様が宿泊できるようにしたいです。そして孤児達が将来,宿泊業を生業に出来るように増やしていきたいのです。ホテルとして収益事業にすることが最終目標です。
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寄付に頼らず自主的に経営するための具体的な5つの案
① 子どもたちの食堂で日本式ピザやお好み焼きなどを作り、出店のテイクアウトから始めます。小さな収益事業を始めて、いずれ飲食店にします。
子どもたちに将来の就労場所の候補の一つとします。
② 事務室を月に1回、医務室として開放します。周囲住民の健康診断などを無料で開放できることが理想です。最初は消毒して絆創膏を貼ってあげるようなことから、いずれベトナムや日本の医師など医療従事者に、定期的に訪問してもらえるようなシステムを創ります。
③ 畑や植物ハウスを作って農作物を作り、販売します。もちろん自分たちの食材を使って料理を作って食べる食育もやっていきます。テイクアウト用の食材にも使用し、高価な食物が収穫出来そうなら、販売して収益にもつなげます。
④ 子どもたちは学校に行きますが、家に帰っても居場所のない地元の子どもたちが一緒に学べる小さなたまり場を作りたいです。学校が終わったあとに皆が集まって勉強できる、お兄ちゃんやお姉ちゃんが教えてくれる、子どもたちの親が安心し、信頼できる日本式「子どもの居場所づくり」をしたいです。
いずれ、ベトナム人や外国人(日本人など)の英語や日本語の先生などが,定期的に訪問してもらえるようなシステム作りができないかとも考えています。
⑤ 支援者の皆様が気軽に来て、泊まってもらえるようにコンテナハウスのコテージを作ります。子どもたちと食事をして、笑顔と触れ合ってもらいたいです。コンテナハウスが増やすことができれば、子どもたちが大きくなって、ホテルとしての収益事業として成り立つと、非常によいと思っています。
プロジェクトの具体的な実現に向けて
①「こんなプロジェクトをやりたい!」と Maiko と ウェルウェル が立ち上がった。
②「おもしろそう!応援するよ!」とFacebookグループに、2日間で1000人の賛同者が集まってくれた。
③「では、施設の運営を養護学校と共に頑張ります。」と責任を果たす約束してくれたKhoai先生、Binh先生。
④「じゃあ協力できることがあれば何でも言って」とベトナム外務省のリンさん。
⑤「ベトナム人にシェアしたいことなど手伝うよ」とベトナム芸能人の皆さん。
たった1ヶ月弱で、たくさんの人のパワーが集結しました!これらを実現するために、今足りないものは何か。
そうです。「施設」そのものです。
そこで、まず古い家付の土地を買いたいのです。
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私たちが予定する土地は,相場は1200㎡で650万円です。
そこでプロジェクトを分けたいと思います。
皆様には命名権の協賛とクラウドファンディングをお願いします。
そこでプロジェクトを分けたいと思います。皆様には命名権の協賛とクラウドファンディングのご支援をお願いします。
■ 資金の使い道
中古の家付の土地を購入してリフォームします。
クラウドファンディングで集めたい費用の合計は300万円となります。キャンプファイヤーの手数料は14%(税別)42万円と消費税で46.2万円です。私たちは253.8万円の寄付を集めることとなります。
そこで、これらを実現するには、まず今回のプロジェクトとして,古い家付の土地を買いたいのです。
施設の命名権は協賛600万円。
6つに分けて(10年/100万円)を募ります。
1、事務室兼医務室 一例「〇〇のヘルチェックルーム」
2、食堂兼テイクアウトショップ 一例「OISHIOISHI○○屋」
3、女子部屋 一例「○○の花園」
4、男子部屋 一例「気合の○○」
5、教室兼たまり場 一例「○○のタマリーバ」
6、プレイルーム 一例「○○のアソビーバ」
名前は一例です。協賛者が考えてつけてもらうシステムです。
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以下 一括プロジェクト協賛
7、農園ハウスプロジェクト 一例「植物工場○○ガーデン」
土地+農園+花壇+植物ハウス 700万円(一例)
8、コテージ設置プロジェクト 一例「○○コテージ」
土地+コンテナハウス(リフォーム) 800万円(一例)
9、プール施行プロジェクト 一例「○○プール」
土地+井戸+プール 900万円(一例)
10、グランド(コート)整備プロジェクト
土地+コートとしての整備+遊具(鉄棒など) 700万円(一例)
11、体育館建設プロジェクト
土地+体育館 1300万円(一例)
これらの協賛で、命名権を一番取得された方に、孤児院自体を命名する権利も、お願いしようと思っています。協賛を頂いても、まずは孤児院が設立されなければ,すべては揃いませんので、孤児院設立が最優先となります。
(※ 命名について、プロジェクトメンバー全員一致でダメな場合は、考え直して頂くこともありますので、ご了承ください。)
他にも、こんな施設を作りたいなど提案も受け付けます。
例えば、滑り台をプールにつけてあげたい!
「滑りんぐ〇〇」プロジェクト(一例)
例えば、乾季の為に雨水タンクとろ過装置を設置してあげたい!
「WATER○○JAPAN」プロジェクト(一例)
どのようなボランティアの提案でも受け付けます。こちらで協議してから回答いたします。
これら命名権について、必ずメールでお問い合わせください。
同じところにリクエストが集中する場合などあります。
協賛者様のご希望を聞いて,順番にお願いしていきたいと思っています。
後からの申し出は受け付けることが出来ませんのでご理解頂けると有難く存じます。
そしてクラウドファンディングです。
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そこで中古の家を購入してリフォームする費用として必要な250万円を
協力して頂けたらと,クラウドファンディングを立ち上げました。
https://camp-fire.jp/projects/view/324699
◆ 協賛、ご支援、頂ける皆様のお名前を浄財銘板に記して
後世に残します。
( ご希望されない方はメールでその旨お伝え頂けたらと存じます。) ◆
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リターンは「書家デザイナー」でもあるMaikoが,このプロジェクトの為に特別限定デザインを作ってくれます。
① 書家デザイナー Maiko として特別限定でデザインした記念ステッカーをリターンします。
② 書家デザイナー Maiko として特別限定でデザインした記念トートバック(ベトナムオリジナル):Maiko 直筆サイン入をリターンします。
③ 書家デザイナー Maiko として特別限定でデザインした記念Tシャツ:Maiko 直筆サイン入をリターンします。
④ 書家デザイナー Maiko として特別限定でデザインした記念Tシャツにベトナムの芸能人に直筆サインしてもらい、ヤーディン障害児養護学校の子どもたちにリターンします。
子どもたちが大きくなって,芸能人に会いに行って、ありがとうを言ってほしいです。
⑤ Maikoプロデュース のJスパ の全身リフレッシュ2時間コース(一番高いコースです。)の優待券を,Maikoプロデュース のお土産付きでリターンします。
⑥ Maiko といくホーチミン穴場オンラインツアーをリターンします。
⑦ Maiko と一緒にホーチミン近郊をめぐる,Maiko といくホーチミン2泊3日をリターンします。
(Maiko が空港まで直接迎えに上がります。滞在場所はこちらで用意致します。※移動の交通手段や食事などは別途費用が掛かります。)
⑧ Maiko がベトナムでイベントを打ちたい方に対して,立ち上げまでのフルサポートをリターンします。(※実費別途)
⑨ Maiko がベトナムでビジネス進出したい方に対して,会社設立(出張所開所)までのフルサポートをリターンします。(※実費別途)
⑩ ウェルウェルを以前より応援して頂いている皆様,これから応援してください皆様に,オリジナルエコバックとベトナムの3Dグリーディングカードをリターンします。
クラウドファンディングにはリターンがありますが,リターンだけではなく,ご支援頂いた皆様が現地に来て頂けたら,子どもたちと一緒に食事をしましょう。どのような食事をしているのか,どのような生活をしているのか,どのような所で寝泊まりしているのか,皆様が直に感じてもらえるチャンスを作ります。
※ 日本からの寄付や現地でも寄付が集まってきて余裕が出れば,生活雑費(服や筆記用具など)約5万円+施設修繕費約5万円=10万円は毎月、安定して積み立てておきたいです。
それをベトナム側に任せるのではなく,日本人が関われる材料にして,皆さんで一緒にまたプロジェクトとして参加者を募っていきたいです。
実施スケジュール
ープロジェクト自体の実施スケジュール
(コロナウイルス感染症等による社会体制の影響により、スケジュールの変更を余儀なくされる場合がございます。)
2021年2月 物件探し
(ベトナム人弁護士による契約仲介)
2021年3月上旬 HP開設
2021年3月下旬 リターン発送
2021年4月 リフォーム工事に着手
2022年2月頃 完成(ベトナムは完成の納期が不安定です。)
2022年3月頃 開所式典:オープニングイベント開催
協賛とクラウドファンディングを分けて進めます。
キャンプファイヤ(ベトナム未来種まきプロジェクト)
https://camp-fire.jp/projects/view/324699
宜しくお願いします。
最後に
改めて Maiko からのメッセージなど紹介させて頂きます。
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Maiko からのメッセージ
【あなたの人生だって変わるかも💡】
#ベトナム未来の種まきプロジェクトhttps://www.facebook.com/groups/318650315569089/
2日間で約1000人の方が、グループに入って下さいました。
たくさんシェアして下さり本当にありがとうございます。
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こんなことをやろうと思って、
呼びかけてみたら、、、
たくさんの日本人が
興味もってくれたんだ!
ベトナム人のみんなも
一緒にやらない??
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と、ベトナム人の知人や友人に
話してみたら、、、
えー!おもしろそうだね!
僕に何でも言って!!
ベトナム外務省官僚の友達も
協力を約束してくれました☺️✨
めちゃくちゃ心強いです!
もう既にたくさんの方々から
メッセージも頂きました!!
私はベトナムに強いだけで、日本では全く無名の人です。
私はべトナムの芸能人やプロデューサーに挟まれている唯一の日本人です。仲良しのベトナムの芸能人がたくさんいます。
沢山のベトナム人に頼られて,今,沢山のコンサルティングやプロデュースをしています。ベトナムで事業したい,投資したい,住みたい,アウトローな場所に行きたい,どんなことでもサポート出来ます。
昨年,ベトナム人の「ファッションショー」を日本に持ち込み,Maikoプロデュースとしてイベントを成功させました。
ベトナムから来たベトナムの芸能人の仲間を全身全霊、裏方で支えました。
私に興味を持たれた方は,是非,このボランティアに参加してください。
そんな私が、ベトナムの孤児を一人でも救いたい。そして日本の教育を受けるチャンスを与えたい。そういう施設が増えていく1つのモデルケースを作りたい。そう思って動き始めたのです。
フェイスブックで仲間を集めるためのグループを作っています。約2日で1000人が集まりました。
https://www.facebook.com/groups/318650315569089
まだご参加頂いておられない方は、是非お待ちしております。
このプロジェクトは日本人の団結力をベトナムに輸入したいのです。
私は本気です。是非,日本人の皆様で私の背中を押してください。
宜しくお願いします。
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Maikoのバックアップメンバーウェルウェルの紹介
★ Osamin,Kogeta,Ikeike,Amerong,Spesial thanks Kudo shisyo ★
この数年、プロジェクトメンバーは個人個人でベトナムの孤児院に支援しながら、ベトナムの現状を学んできました。そんな中でベトナムを通して巡り合った有志のメンバーです。本気でこのプロジェクトに関わりたい有志の方が居れば、お声かけください。
またベトナム支援のための財団を設立しています。ベトナムのプロジェクトごとに基金を集めるには個人の力では難しいと感じたからです。
財団としては、業務用炊飯器(30人~50人のお米が炊けるもの)を過去に3回、 クラウドファンディングをして孤児院に設置してきました。
1回目 shizuka traさんからの紹介でブンタウの孤児達に。
2回目 zazaさんの紹介で、6区のお寺に。このお寺はチャリティーグループで炊き出しして,貧困層に支援しています。また現在,ロンアンに孤児院を作っておられます。
3回目 Hungさんの紹介で,ホーチミン「Cu chi」にある障害者養護施設の子どもたちに。
ここには業務用炊飯器だけではなく乾燥機も追加で設置しました。子どもたちがたくさんいる施設の場合、雨季には服が乾かないので、とても喜んでいただいています。
これらの学びを生かして,今後は、皆さんのご支援で作る孤児院に全力を注ぎたいと思っています。
是非、宜しくお願いします。
ウェルウェル一同
私たちの活動について
https://note.com/welwel
サポートして頂ける皆様に感謝しております。この費用はプロジェクトとは別に、子どもたちの支援活動に充てて頂いております。今後とも、どうぞよろしくお願いします。