ボビー吉野×ARATA「令和の少年隊ダンス論」トークイベント全起こし⑥最終回【3人のココがすごい!伝説】編
⑤の続きです
トークイベント全起こし、いよいよ最終回です。付き合いの長いボビーさんだけが知っている、少年隊メンバーの逸話を教えてもらいました。「やっぱりな~」と感じるものから意外な横顔まで、三者三様のキャラクターがくっきりと浮かび上がります。そしてARATAさんは、パフォーマンスから見えてくる3人それぞれのすごさを語ってくれました。このままずっと終わってほしくなかったふたりのトーク、最後までお楽しみください!
Text by 高岡洋詞
Photograph by 宮田浩史
ヒガシ伝説~天井に穴をあけた!優しき料理上手
高岡 次はメンバー3人のそれぞれのすごさについて語っていただきたいんです。ボビーさんに私たち、事前にお話をうかがってですね。
ARATA 伝説が。
高岡 そうそう。伝説がいろいろあるんですよ。まずヒガシさんのエピソードからお願いします。
ボビー ヒガシのは、当時レッスンをテレビ朝日の1リハっていうところでやっていたんですけども、そこの天井にはある程度の高さはあるんですけど、そこでロンダートバク宙をして、足が天井に当たって天井に穴があいたっていう。
ARATA そうなんですか! でもあの(ジャンプの)高さがあったら納得ですよね。なかなか天井に穴あけるってないですね。
ボビー ないですね。
ARATA 実際にあけた瞬間を見られた?
ボビー 見ていました。ポーンって跳んでバカーッって天井を破って、落ちたら危なかったけど、そのまま通り過ぎていきました。
ARATA 蹴り壊したみたいな感じ。
ボビー このぐらい(両手で円を作る)の穴がその後もずっとあいていました。
ARATA えーっ、すごい。本当にやりかねないなって。2、3メートルぐらい跳んでますもんね、パッと見ですけど。
ボビー そうとう上がっていますよ。
ARATA やばい。
ボビー あともうひとつは、合宿所で打ち合わせをして、全部終わったとき、留守番をしていたヒガシが「ボビーさんお腹すいてない?」って言うから、「そういえば食べてないね」つったら、「じゃあ僕、作るよ」つってありあわせで作ってくれて。
ARATA お料理を。
ボビー おいしかったですよ。
ARATA 男メシ。すごいですね。
ボビー 優しいんですよ。
ARATA わかる気がします。とても繊細で優しくて丁寧な方だな、ってダンスを見ていて思うところがありますんで。
高岡 ダンスを見ていてそう思いますか。
ARATA 思いますね。すごく丁寧に踊られるし、実直な方だなって感じます。3人のキャラクターが(ダンスに)よく出すぎていて、本当にわかりやすいんですよね。だからこそ個が立って、誰ひとり埋もれないし、全員が輝いている。グーチョキパーに喩えたんですけど、本当にそんな感じだなって思います。
高岡 ARATAさんがヒガシさんのダンスパフォーマンスを見て、すごいと思うところはどこですか。
ARATA んー、シャープさっていうんですかね。本でも言ったと思うんですけど、切れ味がすごくて、見ていて音が聞こえてくるというか。身体能力の強さと、恵まれたフィジカルというか骨格まで含めて、本当にステージに立つために生まれてきたような方だなって思うぐらい。生で拝見したことがないのであれなんですけど、今でもテレビで見たときのオーラだったりとかって凄まじいものがあるので。僕の中で「いいな」「ずっと見ていたいな」って思える方ですね。
ボビー 体の強さと恵まれた身体能力っていうのはまさにそのとおりで。はじめは慣れていなかったっていうか、当然なんですけど、ニシキがすごく勘がいいから先にボーンって伸びて、そこにヒガシが徐々に追いついていく感じがありましたね。(踊りを)自分のものにして、自信をどこかで持ったと思うんです。そしたらすごいオーラみたいなものが表に出るようになりましたね。
ARATA 自分のスタイルを見つけている感じはすごく伝わってきていて。
ボビー あ、そうですね。そうそう。
ARATA ニシキさんがいると「自分はどうしたらいいか」ってたぶん他のふたりは考えると思うんですよね。「自分のダンスってなんだろう」っていう。そこでニシキさんにはない自分だけのスタイルを突き詰めた結果が、あのシャープさだったりするのかなって思いますね。
ボビー うん、うん。
ニシキ伝説~怖いもの知らずの天才ときどき無口
高岡 次はそんなニシキさんのエピソードをお願いします。
ボビー 初めてニューヨークにレッスンに行ったとき、ヘルムズリーパレスっていうホテルに泊まらせていただいたんですけど、今のロッテニューヨークパレスですか。けっこうな高層ビル(55階)なんですけど、最上階のテラスの囲いみたいなところにポンと上がって、スタスタスタ……と(笑)。
ARATA 柵の部分ってことですか。
ボビー このぐらい(30センチ程度)の幅はあるんですけどね。
ARATA いやいやいや。
ボビー そこにポンと。
ARATA えーっ。ちょっと変ですね、やっぱり(笑)。普通やらないですよね。
ボビー まぁまぁ、やらないです(笑)。
ARATA 「怖い!」ってなるし。
ボビー 怖いですね。下を見たらもうそのまま……(吸い込まれそうになる)。
ARATA 2階とか3階とかじゃないですもんね。2階とか3階でもやらないですけど(笑)。
ボビー 何十階ですよ、もう。
ARATA 止めますよね、さすがに。「ちょっと!」みたいな。
ボビー びっくりですよ。そのまま歩いてスッと降りてきましたけど。
ARATA 高所恐怖症なので、想像しただけでヒヤッとしました。そういう方なんですね。でもうかがえますね、性格の部分が。そういうことをする人なんだなっていう。
ボビー まぁ若いときですけどね。
ARATA やんちゃ感がありますね。
高岡 あと、意外と無口だそうですね。
ボビー すごくよくしゃべって、面白いことも言って、みんなを楽しませるんですけど、意外と楽屋とかで僕とふたりになると全然しゃべらないんです。
ARATA しゃべらない?
ボビー シーンとしちゃうんですね。しゃべりにくいのかわからないですけど。
ARATA 今だったら例えば「お疲れさまでーす」って言ってスマホ触るとかあるから、まだ空気感がわかるんですけど(笑)、当時スマホとかないわけじゃないですか。
ボビー ないです。
ARATA ってなるとどういう状況なんだろう、同室でふたりがしゃべらないときって。うつむいているんですかね、ずっと。
ボビー そこはちょっと思い出せないですけどね。
ARATA 目合わすとかじゃなく。
ボビー 目は合わせないですね。
ARATA そうなんですね。何なんですかね、その不思議な関係は。
ボビー 付き合いはすごく長いんですけどね。それこそレッスンのときも、終わったあとにニシキだけレッスンしたり、あと僕が自分で借りて教えていたところにニシキが来たりとかしていたし。
ARATA あー、でもそういう現場が多かったからこそ、踊らないときに逆にどうしたらいいかわかんなくなっちゃう、とかはあったかもしれないですよね。
ボビー そうかもしれないです。
ARATA それはありそう。ずっと一緒にお仕事していても、仕事と関係ないとこに行ったとき、たしかに「仕事の話するのもな……(うつむく)」みたいなときあったりしますもんね。
ボビー そうですね(笑)。
ARATA お三方がボビー先生をどう見ているのかみたいな、男同士の空気感みたいなのも気になるとこではありますけど、ご本人たちに聞いてみないと。
ボビー そこはわかんないですよね。
ARATA 今ももしかしたらずっと黙っちゃうかもしれない(笑)。面白いですね、貴重なお話です。
高岡 さっきヒガシさんについておうかがいしましたけど、ARATAさんがニシキさんのすごいと思うところは?
ARATA いや、もう全部ですね。本当に「あ、天才っているんですね」って思って。僕は基本的にはK-POPのアーティストをよく見ていて、そのなかで「天才的だな」っていう人がちらほらいらっしゃるんですけど、全然その領域というか。しかも、今の時代ならわかるんですけど、当時あのスキルを身につけたってどういうことなんだろう、誰に教わったんだろうなって思っていたんですけど……(ボビーさんを両手で指す)っていう。
ボビー (微笑んで軽く会釈)
ARATA もう今、ずっと答え合わせしていた状況で、フィーリングもそうなんですけど、やっぱりダンスのオリジナルの根元の部分を本当に昔から丁寧に教えていらっしゃったこともわかってきましたし、だからこそあのスキルと、ナチュラルに出てくるオールラウンダー性があるんだなっていうのを、今日は実感しました。僕も教わりたいなってずっと思いながらお話を聞いていたんですけど、原因と結果がわかった感じです。
ボビー 天才は僕も思っていましたね。本当に才能があって、ふたりでいろいろなことを練習して新しいテクニックを試していくうちに、僕ができないこともできるようになり、「これってこうだよね」って僕よりも早くできるようになっていったんです。例えば、ブレイクダンスでウィンドミルってあるじゃないですか。
ARATA ありましたね、パフォーマンスのなかでウィンドミルやっているシーン。
ボビー あれなんかは僕より早くできたんですよ。僕も悔しいから一生懸命やって、1週間後にできたんですけど(笑)。
ARATA すげー。でも1週間後にすぐできちゃうんですね。
ボビー 一生懸命練習しました。
ARATA ウィンドミルっていうのは脚を広げて遠心力を効かせて床を回るダンスで、僕もちょっと練習しましたけど、難しすぎて途中であきらめました(笑)。ブレイクダンスはもう無理だなって思いましたね。やっぱ体の強さと柔軟性と、あと勘ですよね、コツと。
ボビー そういう身体能力と覚えのよさと、あと、ものを見てキャッチする能力がすごい。見る目がすごいなと思いますね。
ARATA 瞬時に自分のものにする変換能力みたいのありますよね。
ボビー そう。それがすごく優れているって思いました。
ARATA うまい人は取り込み方がうまいし早いっていう。
ボビー 見方が違うんですよね。この人はどういうことをしようとしているのか、っていうポイントをしっかり押さえる。そこを見るからすぐものにできるんです。
ARATA 全部じゃないんですよね。「こことこことこれか」みたいな。うまい人だ、やっぱり。
カッちゃん伝説~本番に強い!やんちゃなバイク好き
高岡 すごい。ボビーさん、最後にカッちゃん伝説をお願いできますか。
ボビー 彼はね、基本的にやんちゃなんで。たしか映画の撮影か何かで東宝の敷地のところかな。そんとき僕、バイクに乗っていたんですけど、「貸して」って言うから貸してあげて、しばらくして「帰ってこないな」と思ったら、こかしたらしくて(笑)。ステップのあたりがちょっと壊れたみたいな。
ARATA 怒ったんですか。「コラッ!」みたいな。
ボビー 忘れちゃったんですけど、そんなに怒ったかどうか。
ARATA バイクをお貸しになる間柄だったんですね。
ボビー わりと人懐っこいじゃないけど、距離的には近いですね。でも一番僕に怒られたのは植草なんですよ。なかなかちゃんとやらないから。
ARATA ちゃんとやらない。
ボビー ちゃんとやらないんです。
ARATA ちゃんとやらないってあるんですか。
ボビー あるんです。
ARATA ボビーさんに習っててちゃんとやらないって許されるんですか(笑)。
ボビー 許されないんだけど、彼はちゃんとやらない(笑)。
ARATA 理屈を通り越してますけど、そこが面白いですね。
ボビー 集中力がないんですよ、基本的に。
ARATA 飽きちゃう。
ボビー 飽きちゃうんです。だって植草は踊りがしたくて来てるわけじゃないですから。
ARATA (笑)先生、生徒の関係ですけどね。
ボビー 基本的にはジャニーズの子って、その時代は特にそうなんですよ。みんな踊りたいから来るわけじゃなくて、「マッチになりたい」とか「マッチ踊らないじゃない?」みたいな。
ARATA あーそっか。前例がありますからね。
ボビー だからそういう子もなかにはいて、だからって(レッスンを)拒否するわけではないんですけど、「あ、この子は(ダンスが)好きだな」とか「そうでもないな」っていうのはわかるじゃないですか。ニシキはすぐ好きになったみたいな。植草はそういう部分で集中力がなかったりするんだけど、なくても何でも、あれについてこれるんだからすごいんですよ。
ARATA そうですよね! 本番であれだけのパフォーマンスをするっていうのは。
ボビー マイケル・ピータースが日本に来たとき、あまりに集中力がなかったんで、全部リハーサルが終わったあとに植草だけ残されて、1時間ぐらいマンツーマンみたいな感じで鍛えられたらしいです。「中で何が起こっているんだ?」みたいな。
ARATA ピータースさん直々にマンツーマンで!
ボビー そう、もうずっと。
ARATA 直々の理由も理由ですけど(笑)。
ボビー だからだいぶそこでよくなったじゃないけど……。
ARATA 伝説的な方ですもんね、ピータースさんも。
ボビー マイケル・ピータースの振付は植草はかなりいい感じで踊っていると思いますね。
ARATA 根っこはすごく才能もあってできるんだけども、本人の思いみたいなところは、必ずしも比例するわけじゃないですからね(笑)。
ボビー のちのち好きになったかはわからないんですけど、そこはね。
高岡 実はもう残り時間が4分しかないんですけど、ARATAさんの植草さん評はぜひ聞きたいですね。
ARATA 僕、一番わかんなかったのが植草さんだったので、今のお話を聞けて全部腑に落ちました(笑)。いや、そういう子いるんですよ。僕も教えることあるんですけど、いるんです、本当に。すぐに「ほぁ?」ってなっちゃう。でも集中してパッてやったときにすごくいいムーブしたりするんで、「それやって!」って言っているんですけど、「うん、まぁ」みたいな(笑)。ちょっとつかめない感じというか、でもそこがまた魅力なんだろうなとかって思うと、わかる感じがしますね。人懐っこさじゃないですけど、かわいがられるのもたぶん、そういうところがあるからですよね。
ボビー そうですね。本番はバチッとやるんで。
ARATA それがすごい。ある意味めちゃくちゃプロですよね、そういう意味ではね。
ボビー そうですね。
未来の少年隊をめざして
高岡 あと、ご覧になっている方からひとつ質問がありまして、「今、息子がバレエを習っています。少年隊、特に錦織さんのようなダンサーになるには、どのようなダンスから入るといいのでしょうか。バレエ、ジャズ、ストリート系などいろいろあるので迷ってしまいます。どうか教えてください」と。
ARATA 年齢はどれぐらいですか。
高岡 いくつぐらいなんでしょうね。10代?
ボビー そこは意外と難しいんですよね。どこから入るかはその子によって違うんですけど、全部やっぱり必要なんですよ。
高岡 すみません。4歳だそうです。
ARATA 4歳(笑)。中学生ぐらいだと思ってました。
ボビー 4歳ならたぶんバレエやったほうがいいと思います。要するに体の動かし方、身体操作をまず覚えますので、ある程度になったらジャズとヒップホップとかをうまく混ぜながらやっていくといいと思いますね。
ARATA 崩すのはあとからでもできるので、最初に整え方を習うといいですよね。バランスとか、自分の頭の位置や重心をちゃんと身につけられるのはそっち(バレエ)だと思うので、まずそっちをやってから。
ボビー いきなりヒップホップのみだとなかなか、「少年隊みたいに」ってことに限って言えば、非常に難しくなる。
ARATA 崩すのと整えるのと両方大事なんですけど、整えたときが本当にきれいなので、そういう(バレエ出身の)方たちは。絶対そっちのほうがいいと思います。
高岡 すみません。予定していた企画の半分も消化できていないのに時間が来てしまったので、締めに入ってしまうんですけど、おふたりで話されてみていかがでしたか?
ARATA 僕は、見ていただいたらわかると思いますけど、めちゃめちゃ楽しかったです。貴重な機会をいただけて本当にうれしいですし、これからにもちゃんと生かそうって思いました。
ボビー ARATAさんは細かいとこまでしっかり見て分析してくださって、「あー、そこまで見てくれるんだな」ってすごくうれしかったし、若い人がこうやって盛り上げてくれるのもうれしいですし、すごく楽しかったです。
ARATA 本当に最高ですね。
高岡 見てくださった方たちにもおふたりからひとことお願いします。
ARATA まだ本当に知ってまもない人間なので、みなさま方からすると全然ぺーぺーなんですけども、引き続きいろいろ見ていきながら、(少年隊の)魅力について考えていきたいです。本当に追求しがいがあるというか、僕にとっての教材としても、少年隊さんたちのパフォーマンスは飽きがこないなって思っていますので、ちょっとずつ吸収して、自分の人生の糧にしていきたいなと。何かおすすめがあれば教えていただけるとうれしいなと思っていますので、よろしくお願いします。ありがとうございました(拍手)。
ボビー 基本的に僕はこうやってしゃべったりするのは不得意なほうなんですけど、ARATAさんにうまく回していただいて何とかできたんで、それで見てくださった方が楽しんでいただけたらうれしいなと思います。どうもありがとうございます(拍手)。
高岡 私の感想を申しますと、前半の最後にも言ったんですけれども、やっぱりダンスに関して具体的なお話を聞ける機会というのが本当にありがたいものがありまして、みなさんからも「第2弾をぜひやってほしい」というコメントを続々といただいておりますんで、またあらためて来ていただけるとうれしいです。
ARATA 僕はもう、さっきも言いましたけど、どこでも行くんで全然。
ボビー 僕も呼んでいただけたら。
高岡 ありがとうございます。言質はとりました(笑)。どうもありがとうございました。じゃあこれできょうはおしまいですね。
ARATA あっというまでしたね。残るんですっけ、このアーカイブ的な。
高岡 1カ月アーカイブが残ります。アーカイブチケットもこれから販売いたします。(※アーカイブの販売は2022年1月18日に終了)
ARATA たぶんアーカイブをメモをとりながら見ていただくと「ここのことを言っていたか!」みたいな感じにもなると思います。
高岡 あと本が買えないとか、品切れとかいう話もあったんですけれども、増刷がかかったそうです。
ARATA おー! すごい(拍手)。
高岡 クリスマス頃には入荷されるみたいです。ぜひみなさんどんどん買ってください。
ARATA 1冊と言わず、みたいな。
高岡 1冊と言わず、まわりのみなさんに配ったりして(笑)。
ARATA でも本当に読みごたえありますね。すごく面白い。別の方たちのお話も面白いですし、観点が360度なので。
ボビー いろんな切り口で見られますね。
高岡 ということでボビーさん、ARATAさん、おつかれさまでした。どうもありがとうございました!
ふたり ありがとうございました!
長大なテキストになりましたが、お楽しみいただけたでしょうか。余談ですが、イベント終わりにARATAさんがボビーさんに「レジェンドの方にお会いする機会があると必ずお願いしているんですけど、ちょっとだけ踊ってみていただけませんか?」とおねだり。快く応じて軽くステップを披露してくれたボビーさんのかっこいいこと! ARATAさんも編集部も大興奮でした。【おわり】
増刷記念!第2弾トークイベント
2022/3/26(土)20:00-22:00 @ 本屋B&B
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