[社会人の英語学習:01] 1ヶ月で中学英語を総復習!
いよいよ英語勉強開始です。
英語を勉強するきっかけ、方針等は下記の記事で。
1.学習記録
期間:2019/12/01~2019/12/31
〇文法(中学生レベル)【毎日1時間】
→使用教材:Mr. Evineの 中学英文法を修了するドリル
〇英単語(中学生レベル+α)【通勤中等の隙間時間】
→使用アプリ:mikan
2.文法
昔ながらの正しい勉強スタイルで(しっかり椅子に座り問題形式となっているテキストを用意し、手を動かして)勉強しました。
教材は下記のものを使用しました。
5文型や関係代名詞等の文法項目29項目+修了テスト = 計30レッスンという構成で、1日1レッスン勉強すると丁度1ヶ月間で勉強できる仕様になっています。1レッスンの大まかな構成は
・Input Stage(その章でとりあげる文法の説明)
・Output Stage(穴埋めや並び替え等の問題)
となっており1時間あればできるくらいのボリュームで非常に丁度良いです。文法だけ総復習したい場合はこのテキストが最適だと思います。
3.単語
英単語暗記アプリを活用して覚えていきました。
mikan
→Google Play
→App Store
ゲーム感覚で単語を覚えられるので、隙間時間で勉強するにはもってこいです。さまざまなコースがあり、僕はとりあえず「中学英語(1000語)」と「高校基礎英語(500語)」を全て習得しました。
4.所感
予定通り、1ヶ月で中学英語を総復習しました。
「中学3年間分の英語学習をたった1ヶ月で…?」
細かい単語や表現等の知識はさておき、おおまかなポイントをおさえるだけであれば、決して難しいことではなかったです。
過去に全く英語の勉強をしていなかった社会人が1から勉強する…となったらかなり骨が折れそうですが、昔のこととはいえ、現在形、過去形、3人称単数、I, my, me, mine…程度の知識は脳内にしっかりと保存されていました。しかし脳内の奥の方にそれらの知識があったのです。英語で会話するためには、それを自分の口からすぐに取り出せるくらいの場所まで持ってくる必要がありました。すなわち復習ですね。
新しい知識を取り入れるのではなく、「あーこんなこと勉強したなぁ」と記憶の糸を辿る作業はそこまで苦ではありませんでした。
中学英語だけでいいの?
というご意見もあるかと思いますが、いろんなサイトやネイティブの方の英語勉強に関する記事等を参考にしてみたところ、文法に関しては中学生レベルで全く問題なさそうです。単語、英会話表現等のボキャブラリーは今後徐々に増やしていきます。
以上、今回の英語学習報告でした。
次回からはオンライン英会話編になります。
それではまた。