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【何も評価しない】

最近、大人は何でもかんでも評価する
生き物だと気づいた。

子どもたちの行動の全てを
褒めたり注意したり、
とにかく「評価」している。

だから、子どもたちは大人の
顔色を伺って行動してしまうのではないかと
思った。

大人の評価が自分たちのものさしに
なってしまっているせいで、
自分の意思で動くよりも大人の
望むものに合わせて行動してしまうのではないかと思った。

子どもたちのなかでは
みんなを評価する絶対的な存在はなく、
みんな平等であって
誰かの目を気にする必要が無い。

「大人は子どもたちの世界に
必要なものなのか。」

子どもたちにとってあるべき
大人の存在をもっと深く
考えていかないといけないと思った。

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