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「運動のパフォーマンス向上」に必要な治療の考え方

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで治療に役立つ気づきになればと思っています。

立場やジャンル、レベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


日々の臨床の中で、「スポーツのパフォーマンス改善」を目的にした患者さんが来店された時、みなさんはどんなことを重視して治療(施術)を行っていますか?

僕の場合は、大雑把には⇩の4段階に分類して、内容や目的を変えています。

①週末のみ(レジャー・健康目的)
②アマチュア(部活等)
③ハイアマチュア(競技志向)
④プロ

言い換えるなら、①と④が同じ目的の治療(施術)を受ける事はありませんし、それはパフォーマンスの向上につながらないと考えています。

<今週の課題>
同じスポーツなのに、なぜレベルにより治療(施術)内容を変える必要があるのか?

・競技により違いはあれど、選手レベル別での分類の仕方が分からない
・セミナーに頻繁に通っているが、成果が思うように上がらない

今回の課題は、こんな先生方のお悩みを解決する情報になると思います。
知識は財産となり、ライバルに大きな差をつけることができます。ぜひ一緒に学んでいきましょう。


今回の答えは、4/25(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

もちろん答えがわかった方は、この課題をあらためて思い返し、今日からの臨床に活かしてください。

それではまた

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