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ベクトルを作る上での基礎的な考え方
毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。
自分も含め、改めて考えることで治療に役立つ気づきになればと思っています。
立場やジャンル、レベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。
今回の課題は、治療(施術)テクニックで必須となる、「ベクトルを作る上での基礎的な考え方」についてです。
この知識がなければ、セミナーなどでいくら講師の手元を動画撮影したところで、形ばかりで中身の無いものになってしまいます。
逆に、今回の考え方があれば、講師の手元を真似るだけで、それと同じ治療(施術)効果を出すことができます。
分かりやすい典型的な例として、
スポーツ雑誌に掲載されているプロのフォームを真似するけど、結果が全く出ないというのがありますよね。
いくら静止画・動画を真似したところで、「何のためにしているのか?」の本質が分からなければ、「フォームを似せたというだけの自己満足」で終わってしまいます。
今回の課題は、本質を理解するためには絶対に欠かせない知識です⇩。
<今週の課題>
治療を3Dで行うとは、どういうことか?
・答えを知っているけど、最近忘れていた。
・以前よりも、治療結果を出せずに悩んでいた。
こんな先生方は、改めて今回の思考を治療(施術)に活用していただければと思います。
・講師の手元を真似ている割に結果が出ない
・本やYouTube、DVDだけでテクニックを学びたい
こんな先生方は、ぜひ今回一緒に学んでいきましょう。
知識は財産となり、ライバルとの大きな差につながります。
今回の答えは、4/4(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。
答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。
もちろん答えがわかった方は、この課題をあらためて思い返し、今日からの臨床に活かしてください。
それではまた