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洗濯物のにおいが気になる時の対処法

毎週月曜日は、セラピストの立場から、健康や生活に役立つアイテムをご紹介しています。

今回は、いくら洗濯しても、屋外に干しても、『患者衣やタオルから洗いたてのニオイがしない』時に役立つアイテムをご紹介します。

洗濯槽を洗っていますか?

衣類についたニオイのもとは、汗やカビによるものです。

しかし、患者衣やタオルを毎回洗濯しているのに、ニオイに困っている方はいませんか?

・いくら丁寧に洗っても
・天日干ししても
・柔軟剤振りまいても

それでもニオイがしてしまう理由は、カビまみれの洗濯機で洗っている可能性があるからなんです。

しかも見えるところに生えるカビではなく、見えないところに生えているカビです。

女性の方でしたら、洗濯機には洗剤の残りや繊維のカスが、カビて異臭の原因になることは知っていると思いますが、男性は意外と知らない方が多いと思います。

僕は数年一人暮らしをしていましたが、結婚して初めて知りました。

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「洗濯槽ってなに?」と思われている方のために…

洗濯槽とは、洗濯機の中にある内外に分かれた容器のことです。
⇩のようなイメージで、外側の容器(外槽)に水をため、内側のザル(内槽)の中でそうめん(洗濯物)を洗う構造になっています。

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見えないところのカビがニオイの原因

いくらきれいに洗っているつもりでも、外槽と内槽の間にカビが生えてしまうと、洗濯物にはカビが付いてしまい、ニオイがしてしまいます。

カビ臭い患者衣やタオルを用意している治療院なんて流行りません。

そんな悩みがある方はぜひ⇩の洗濯槽クリーナーを使ってみてください。

数時間放置するだけで、洗濯槽の裏側に発生した黒カビや、こびりついた石けんカスをキレイに落としてくれる洗剤です。

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使うとこんな感じで⇧、カビが浮いてきます。うちでは2ヶ月に1度のペースで行っています。

・いくら丁寧に洗ってもニオイがしてしまう方
・3ヶ月以上、洗濯槽洗いをしたことがない方
・柔軟剤でニオイをごまかしている方 など

心当たりのある方は一度使ってみてください。

スッキリ気持ちのいい仕上がりになりますよ。

ではまた


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