「触診」が難しいなら、簡単な技術で補えばいい
毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。
自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。
立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。
「触診」は、セラピストに絶対的に欠かせないスキルですが、
習得に時間がかかる
なんとなくでもできてしまう
基礎を教えてもらっていない
などの理由から、素人に毛が生えた程度のレベルでも「できている風」を装っている方はとても多いと思います。
特に
「これくらいの強さでいいですか？」と治療（施術）中に声をかける方は、その典型例なので、今回の課題はスキルアップのきっかけとして参考になると思います。
＜今週の課題＞
習得に時間のかかる「触診」を、カバーするための方法は何でしょう？
今週の課題は、
すぐに上達しない触診を、かんたんに上達できるもので補うための工夫についてです。
少なくとも、肩こりや腰痛などの日常症状を治せるというセラピストなら習得済みのスキルだと思います。
今回の答えは、2/14（火）の「セラピストに向けて有料配信（500円／月）」でお伝えします。
答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。
それではまた