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「以前は○○が痛かったが、数日後から△△に痛みが移った」を治すには

毎週日曜日は【セラピストに送る言葉】を配信しています。

自分も含め、改めて考えることで「治療に役立つ気づき」になればと思っています。

立場やレベルにより、一言に含まれる【意味】は変わってくるとは思いますが、きっとどの先生にも役立つ言葉になると思います。


「以前は○○が痛かったが、数日後から△△に痛みが移った」という話は、臨床でよくあるパターンだと思います。

みなさんはこんな時、なにを考え、どこを治療(施術)していますか?

僕の経験では、この情報を正しく活かせないと、⇩の問題が生じます。

・歪みが大きくなる
・最初あった、○○の痛みをぶり返す
・△△の痛みが、思うように改善しない
・すぐに治ると思ったのに、なかなか治らない

時には、患者さん側が「今はなんともないから」「以前の問題は関係ないと思った」などの理由から、先生に伝えないこともありますが、よくよく聞くと「実は・・・」というのはよくある話です。

しかし、このミスは「問診」次第でセラピスト側が防げたかもしれません。

今回の課題は、問診はクリアできたとして、そのあとに行う治療(施術)にかかわる内容です。

<今週の課題>
以前は○○が痛かったが、数日後から△△に痛みが移った」という方に必要な治療(施術)はなに?


今回の答えは、3/21(火)の「セラピストに向けて有料配信(500円/月)」でお伝えします。

答えを知る前に、かならず自分なりの答えも考えておいてください。
考えることが大きな成長につながります。

もちろん答えがわかった方は、この課題をあらためて思い返し、今日からの臨床に活かしてください。

それではまた

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