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非接触型 温度計を使っていますか?
コレ使っています
今やどこに行っても、オデコで「ピッ!」としますよね。
僕の店でも当然やっています。
でも、価格はもちろん形もバラバラで、どれを買えばいいか迷いませんか?
ということで、今回は僕が使っている物を紹介します⇩。
価格/3年保証/商品説明が丁寧だったから/低評価のレビューに対しても丁寧に対応していたから、などで選びました。
リンク先に飛ぶと分かるのですが…口コミ評価が低いです。
実は、中国でおきた洪水の影響を受けたようで、入荷遅れが続いたこともあり低評価を付けられています。
品質に対する低評価はあまりないので、価格帯を考えると妥当かと思います。
ちなみに、僕が買ったものは順調に動いています。
知っておこう
非接触タイプの体温計は、こんなメリット/デメリットがあります。
<メリット>
・測定時間が短い
・衛生的
<デメリット>
・測定のたびに、誤差が生じやすい
・毎回の誤差が大きい
<正常温度は場所により違う>
・内耳:35.8-38.0℃
・額:34.7-37.8℃
・口腔:35.5-37.5℃
・ワキ:34.7-37.3℃
・肛門:36.6-38.0℃
※説明書より
まとめ
どの非接触型体温計も、低評価のレビューのほとんどは⇩です。
・商品知識不足
・納期遅れ
・初期不良
特に、非接触型の場合は、使い慣れている電子体温計と違いがあるので、誤解をする方がいるようです。
先ほど紹介した<デメリット>や<正常温度は場所により違う>を知らないとクレームにつながります。
納期遅れについては、連絡しない業者も問題ですが、『即納』と書かれていても、在庫がそこにない以上、ある程度はかかるものです。特に天災等は仕方ありません。
初期不良については、⇩の記事同様、丁寧な業者を選ぶことで泣き寝入りしなくて済むようになります。
商品の話にばかりなってしまいましたが、大切なのは
『来店者の体温から健康状態を知ること』です。
「無症状の人もいる」などと言い出したらキリがないですが、少なくとも、あなたの店はしっかり配慮してくれる店だということは周知されるはずです。
売上が落ちている店も多いと聞きます。
いつまで続くかわからないこの状況を、少しでも楽に乗り切るために、今できることをやっていきましょう。
ではまた