「権利付き最終日」翌日の下落幅には目安がある

昨日は、今年最後の権利付き最終日でしたが、みなさんはなにか購入しましたか？

私は3銘柄購入し、内2社は12月決算のものを選びました。また売却は2銘柄で、12月決算のものはありませんでした。

下落の目安

ところで、一般的に「権利付き最終日の翌日」は株価が下がりますが、どれくらいの下落までなら許容範囲か？はご存知でしょうか？

もったいぶらずに言うと、下落の目安は「配当＋株主優待」分です。

例えば、私が昨日購入した大塚製薬＜4578＞の場合は⇩になります。

12/26終値：8,636円
配当：60円 予想
株主優待：3,000円相当
12/27株価予想：8,546円（-90円）

この目安がないと、配当を受け取ったは良いが損をした気になり、安易に手放したくなりますよね。

でももし想定していれば、ある程度の下落までは大きな気持で見守ることができると思います。

メンタルに大きな差が出るので、知っておいても損はないと思いましたので、情報共有しておきたいと思いました。

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今年の大納会は、12月30日（月）だそうです。

昨日、日経225の終値が 39,568.06円 でしたが、最後4万円で終われるか楽しみですね。

良い年越しになりますように。
それではまた